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2003 9/20
渚園.1日目  1


ここは、2003年The Final Pleasure ”IT'S SHOWTIME!!"ツアーの感想ページです〜。
9月20日渚園1日目の感想が置いてあります。

今回はメモもありませんから「感想」を書けるレベルの記憶もありません。
不確かな記憶ゆえの大間違いがある可能性も・・・
確実な物を知りたい方は、いずれ雑誌に載るであろうライブレポを読まれる方が確実です。
ここのは、「1ファンの体験談」程度にお考え下さい・・・
というわけで今回も、訂正・つけたしなどのご指摘大歓迎。掲示板またはメールへお願いします〜

そして毎度のお断り。
はっきり言って松本さんのことしか書いてありませんので。ご注意ください。

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Special Thanks!!:さりちゃん、えるもさんくきもんさん、あすらんさん。

10/8、第1稿アップ。
(9日、「Easy Come,Easy Go!」「juice」「ultra soul」に書き足し修正入れました)


思いのほか前置きが長くなってます(^^;「きちゃまの体験や開演前の状況なんぞどうでもいい」という方は、
3.開演。までとばしてね〜〜
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1.思ひ出の渚園。
10年前。1993年、7月31日・8月1日。今より10歳若かった私の、初遠征・初泊まり・初2DAYSライブだった。
記録的な冷夏と言われ、ライブ前日はまるで嵐レベルの雨だと伝えられ、開催も危ぶまれるかという雰囲気の中・・・
あの年、この二日だけが、夏だった。
すぱりと晴れ、今までに無い太陽の照りが現われ、「これはファンの怨念だ・・・」とつぶやかれたものである。
そんな中、私は31日の入場の人ごみで倒れ「第1号だ」といわれながらタンカで運ばれ(幸い開演までに復活)、
トイレ待ちに1時間並び、通路でホースから水をまいているのを遠巻きに眺め、バスタオル被って灼熱の太陽に耐えても友達共々全身真っ赤に日焼けして己の体を触るのも辛い状態になり(風呂が地獄だった)、2日目のRUNの最中左前の人が倒れてタンカで運ばれていくのを見送ったり、ライブに参加した証拠を残されてみたり、2日目の帰りに倒れた友人に付き合って救護テントに居たら23時に規制退場終了のアナウンスを聞き、家に帰り損ねてみたり・・・
そりゃあもう、辛い記憶も満載だったが、とにかく思い出深いライブなのだった。
 しかし10年後まさかここでライブが行われようとは、そして、自分がこれまた2日間参加しちまおうとは・・・

2.出発〜到着
 9月18日、木曜。私はとことん煮詰まっていた。もともとライブ支度が苦手な上、今回はとにかく天気が謎な野外。
2003年は10年ぶりとも言われた冷夏レベルの夏。その反動なのか9月は厳しい残暑。
誰もが、雨にも当然用心するけど熱さ対策だって万全に!と思っていた時期であった。
・・・20・21日に、この準備段階の自分を憎むことがあろうとは、まだ知らなかったこの日(遠い目)
野外ライブは、雨であることを前提に用意をしていったほうが良いのに違いない・・・荷物は重かろうが、見事雨が降った時は後々楽だ。
そう、19日になって、何と台風15号接近の情報。
なんでっ、なんでこんな矢先に!!週間天気予報の役立たずったら。やっぱりあの人たちには龍神がついているのか・・・!?(^^;

 弁天島駅到着。20日。金曜から体調が余りよくなかったので早く行くのはよして、弁天島1時頃着。
やけに短い旅程で拍子抜け。10年前はこうじゃなかったような・・・ということで、俺も大きくなったんだなあなどと感慨(笑)
ついた頃には雨が降り始め、傘を忘れたことに気づくお馬鹿さん(-_-;)レインコートばかり考えていたから抜けていた。
キヨスクで傘購入。ついでに、雨の中愛用のマイメモを使うのはもったいないと思ったので(この期に及んでもまだライブ中メモを取るつもりな私)「すみません、メモ帳ありますか〜?」「ないけど、良かったら使う?」
店員さんから差し出されたのは、キヨスクなどに雑誌類を電車で搬送する時に使う、送り状(宅急便で言うところの伝票の役目?)のような紙切れ。キヨスク殿と宛書き、駅名「弁天島」、そして雑誌タイトル・・・などが記載されている。
予想外のものだったがありがたくいただく。実際、そこそこ大活躍してくれることに。(記念にもなった*)
 駅の誘導スタッフさんによると、予定では14:00開場だったが、雨のため13時から開場になったそうだ。今なら待たずに入れるらしい。
まず駅トイレがてら荷物をまとめなおし。(30分は待ったような気がする。)それから、人の流れについて傘をさして歩く。
途中、会場近くの唯一のコンビニであるサークルKに入って食料を抑えておいたが、そこでは何故か「Nightbird」が絶賛ヘビーローテーション中だった。店員さんに激ファンでも居たのかしら・・・
再度人の流れについてウォーキング。長い。変に長い。おかしい、10年前はこうじゃなかったっ!
どうやら遠回りのルートを使って人を流しているようだ。ゲートについた頃には14:30になっていたような気がする。
 渚園到着。 入ると、左横にはB'z宛に送られた花の列。「CDでーた・月刊カドカワ」「FUN」「オリコン」「TBS」・・・あたりを見たような気が(しっかりチェックできなかった)
しかし最も異彩を放っていたのは「祝 木根尚登」(本当にこれのみしか書かれていなかった。他はB'z様、とかあるんだけど)いや、私はついうっかり笑ってしまったんだ・・・ごめんなさい木根さん(^^;
 花の列より大きい列は人の列。確かに入場のための列は無かったが、代わりにレインコート着用中な入場支度の人々がたくさん。
その中の一人になって、貴重品をウエストポーチに、それ以外の荷物をゴミ袋にイン、レインコート着用。
チケットもぎりへ向かいつつ、今日の私はゴミ収集日のカンガルー・・・という思いが離れなかった。
 テントでチケットの半券をちぎられ、ゴミのチェック、じゃないカメラチェックをされ、Music272のチラシをもらい、ようやくブロックへ向かえるよと前を向いたら、ライブ参加者へ配布の冊子「プレマガ」が・・・
うぉいコラ、雨ざらしで配布かぃ!!なんと剥き出しのそれをそのまま配布している。横ではライブ写真集のチラシも配布。それも、濡れてる濡れてる!!!!ただの紙ペラなのに!
ウエストポーチには入らないから、わが身を盾に雨から守りながら泣く泣くゴミ袋を開封。もーちっと何とかならなかったのか〜
 会場図が設置してあったが、見ても特に何ともならないような気がしたのでそのままブロック方面に歩く。
順路右手のほうにフード等の販売テントがあったようだが、行く気分の余裕はないので無視。晴れてりゃROCKROCKがあるかどうか見に行ったろうにー。
 物販エリア。 左手のほうにはテニスコートらしき、フェンスで仕切られたところがあり、そこでグッズ等販売。(そのずっと左奥にはツアトラとか見えたかな)
手前に呼び込みのスタッフさんたちが居たが・・・片手でウルトラクロニクルを掲げて呼び込みやってるスタッフさんに肝を冷やした。
だから、雨ですって!!!濡れてますって!!もったいないですって!!!(滝汗)
 販売を何となくチェックに行く。CD購入特典は、3000円以上でツアーポスター、5000円以上で「幻のB'z人形(ベストの時のクイズでもらえたぬいぐるみタイプのアレね〜)」。
何を買ったらもらえるものなのかチェックし損ねたが、BIG MACHINEジャケ写のTシャツ柄ロゴの入ったペットボトルホルダーもあった。
マキシ化シングル10枚箱入りセットも販売していたが、白地に15周年ロゴが黒で端に印刷されただけのただの箱であった。
シェーン様ソロアルバム「Primer」がサイン入りで販売されており、既に買っていた私はつい号泣しかける(T_Tダブって買っても良かった、けど天気もこうだし〜断念〜!くやちい・・・
写真集とクロニクルも売っていたが・・・ビニールパッキングされている写真集はともかく、クロニクルはそのまま。
ページが、ページが湿気でへのへのに波打ってます(涙)
どちらも会場限定ビニール袋つきで売られていましたが(写真集のは見なかったが、クロニクルのはほぼ表紙と同デザインの青い袋)あの厚みじゃ袋1枚で湿気は凌げますまい。
晴れてりゃ物販関係の売上はもっと跳ね上がったろうにねえ・・・
 物販テントの流れは、CD→観戦キット→グッズ。という流れになっていた。分けてあるのはなかなか良い感じ。
予定していた観戦キットを購入。ビニールケース入りだからそのまま持ってても安心。
会場限定ミネラルウォーターも欲しかったが、荷物になるのが嫌だから断念。

3.開演待ち。
 あたくしのブロックは右よりのEでありました。ブロックには入るとき入り口横に待機のスタッフさんにチケットを提示しなくてはならないので、ゴミ袋をおいて、ごそごそと腹袋(ウエストポーチ)からチケットを取り出す。雨ざらしでよれよれ(10年前はプラ製だったのに、どうしてそうしてくれなかったの〜〜T_T)
水色のTシャツを着たスタッフに見せる。チケットをこれ以上ぬらさないよう破らないように慎重にしまう。いざブロックに入ろうと・・・
「すみません、チケットを」スタッフが声をかけるじゃないですか。
?キミは僕がさっきチケットを見せた人物ではないのか交代したのかそれともちゃんと見ていなかったのか、いずれにしても、人が苦労して腹袋にしまう前に声をかけないか!!!
本気でキレた瞬間であった。一体なんだったんだあのスタッフは。そして、チケットホルダーは重要だと、痛感した・・・

 ブロック内に落ち着いたのは大体15:30くらいだろうか?人の入りに連れて段々前に詰めるからと、とりあえず先頭に。
まだ人の入りは比較的まばら。雨じゃ待ちは辛いものね・・・
 本来ならレジャーシートを引くのだが、この雨の中では、どうせひいたところでその上も水溜り。じゃあもういいかと、引かずにただしゃがみこむことに。さすがにちょいと足がつらいが何とかなるだろうと思いつつ、なんかわびしいなあと、しばし落ち込みモードになった。
10年前は友達と一緒だったから、移動に融通きいたりしたけど、今回は単独参加だからそうも行かないものなあ。
あの時は地べたに伸びた夏草を踏み固めてからレジャーシートを引いたものだが、今回は伸び放題と言う印象はない。
前より芝生がしっかりしているわよね〜、と、思ってはみたが、その芝生は見ても見ても茶色コーティングである。(泥色)

 スクリーンでの企画。4時ころ。
黒地に過去ツアーロゴを一つずつ映し出していたスクリーン(スクリーンは、ステージ右左に一つずつと、Gブロック中央あたりにあるステージ上のほうに一つあった)に、客席が映り、次にテロップで文が出てきた。(黒地に白文字が、左に流れていく)
 「皆さんこんにちは  B'z LIVE-GYM The Final Preasure” IT'S SHOWTIME!!"公演にようこそ  あいにくの雨だけど 皆さんのパワーで吹っ飛ばそうぜ!」(大体こんな感じ)
以降、間を置いてテロップが流れるように。
 「B'z PARTY会員募集中。」プレマガにも案内が載ってます、今すぐ仲間に入りたい!という方は、この会場でも受付中、とか言う内容・・・かな。
 「○○気象台発表 気象情報  風速2m 気温21.4℃ 雨  ――雨!? ここは快晴だ!台風なんて蹴っ飛ばせ!!」
いや快晴とまで言うのはどうか(^^;とか思ってたぞ。
  迷子情報も。「迷子のお知らせです 黄色い帽子に 白い靴をはいた    星野勘太郎さん (52) 子供さんがお探しですので・・・」云々(笑)ネタや。
 会場には、昔の駅の弁当売りのように首から箱を下げた黄色いジャンパー(だったかな)のスタッフさんも回っており、
彼らはメッセージを募集しているのだった。ビニールの雨よけをした箱の中にはそのための用紙が入っているようだった。
雨じゃなかったらもっとはやったろうになあ・・・と思ったが、その募集結果はいくつかスクリーン上で発表されていた。
同行の家族や恋人に向けたメッセージ、もちろんB'zの二人に向けたメッセージなど。
そういえば、「(楽屋の?)松本孝弘から稲葉浩志へ」って言うのを見たような気がするんだが、肝心のメッセージ前で切れたような気がする。ずっと気になってるんですけども、見た人いますかね?
 BUZZの時にもあったなあ・・・と思うネタも。
「残念なお知らせです。ギターの松本孝弘の体調が・・・           とても快調なので、皆で盛り上がろうぜ!!」
・・・ネタだからしょうがないが、続けて読むと妙な文章ですぜ。残念はとって欲しかったわっ(なんて^^;)
BUZZの時は稲葉さんネタもあったが(LOVE PHANTOMの演出ネタで)2日目に使ったかな?2日目はぎりぎりに入ったから知らないのだ。
 クイズも始まる。題して「B'zクイズ なんちゃってミリオネラー」。選択肢問題で、拍手で回答。
3つくらい出題だったかな?うろ覚えになってしまった。
「B'zの二人の携帯はカメラつきかどうか」1:ついていない 2:ついている 3:松本さんはついているが稲葉さんはついていない。
意外に3に拍手の人が多かった。正解は2。(会報に出てたネタだわね)
「Pleasureのあいつは今どうしているか」答えは「旅に出た」(他の選択肢は忘れた・・・)
「BIG MACHINEは何曲目か」・・・以上、多分この3問だったと思う・・・
「全問正解の方は拍手」私は全問正解しました。「名誉B'zクイズなんちゃってミリオネラー」になるそうな(笑)
賞状も出ました。画面に賞状が映し出され、その上にでっかく横書きで「えらい!!」(笑)
 Pleasureのセットリストについての投票結果1〜5位も映し出されました。
思いっきり順位とタイトルがうろ覚え〜〜〜Pleasure2003とIT'S SHOWTIME!!が入っていたのは確実。TIMEとか入ってたかなあ?
1位は恋心。発表とともに曲が少し流れ、踊ろうとする人続出(笑)確かAメロに入るとこあたりで終わったが。
「何曲演奏されるでしょうか」という感じで〆。
 これ以外の時は、え〜〜〜いつでしたっけか。いつかのライブ前にやってた「ビデクラ」をやってたですよ。
お客さんを映しだしたスクリーンに、プリクラみたいなフレームをつけるアレ。懐かしいですな。
 SEは5曲位をローテーションしてたイメージだったが、エヴァネッセンスの曲あったね〜?程度な私。

 だんだん人の入りも激しくなってきて、レジャーシートをたたんで前に詰めるようにスタッフからも指示が飛ぶ。
前のDブロックの入りが見えるのだが、既に入っている人たちに前につめてもらってから、到着した人たちを入れる・・・という風になっている。皆さんのチケット(封筒やFCのチケットケース入りのままの人たちも居た・・・もったいない・・・)の濡れた姿が痛々しい(T_T
時折通っていた物売りスタッフ達(飲み物以外に写真集売りも見た)やゴミ回収の人々(まず回収の前にゴミ箱を倒して水を流していた。なるほど)の通りもぱったりなくなり、あわただしい雰囲気に。
スクリーンの小演出で紛らしていても、雨の中地道に待つのはそこそこ辛く、「一体ライブ中もつのだろうか・・・」と不安。
しかし「もうそろそろ開演!」の希望ってのは強い。
今か今かという雰囲気が高まっていく中・・・

3.開演。
スクリーンに、Pleasure’91の映像が!(右上に、★の上に「’91」とでたマークが出ていたかな?その後も順に。)
盛り上がる客席、沸き起こる拍手。
そして、過去のPleasureシリーズが順に断片的に流されていく。
オープニングのロゴ、演奏シーン・・・特に感動したのはオープニングSEもメドレー形式で進行していったことだろうかな。
感極まった。かなり、走馬灯な感じで・・・(私は最初のPleasureには参加してないんだが)
なるほど、Final Pleasureなんだ。積み上げてきたたくさんの思い出がある。
そして、スクリーンに客席が映りカウントダウンが始まる。10年前の再現のように。
ついに始まるんだなと思った。
この、台風の接近する中、しかも野外の雨ざらしで。
「貴方故に我有り」、だ。
貴方達がここでライブをするから、私はここに居る。
「土砂降りの雨だって君となら喜んで濡れよう」極力濡れたくないからこのフレーズに対して無条件にうなずいたりしないが、
そうだ、雨だろうがカンカン照りだろうが、ライブがあるならそこへ行くのだ。そして貴方達を見るのだ。
気づいたら・・・なんか、感極まって、大泣きしていた。久々に。

これ以降メモが無いので今回の感想は本当にもういい加減よ、と最初にお断り(^^;;

1.「アラクレ」
うぉう、まさかの選曲!!いや、予想しようと思えば予想できなくはなかった気もするが。意表をついた発想でいくなら。
二人が出てくるのよただでさえ雨からメガネを守る身の上なのに泣いてるヒマなんかないわと涙を振りきり前を向くが〜
・・・見えない、なあ・・・やはり平原地獄、ステージが見えない、つか、ステージが何処にあるのかさえ実はよくわからない(^^;
人の頭ですっかり隠れて、し、しくし〜〜〜く・・・
代わりにスクリーンは大変よく見えました。ただし、どの位置に自分が居ればベスト視界が確保できるのかをまだまだ模索中。おかげで見事に二人の登場シーンを知りません。
代わりに、雨だしメモも取れないしもう騒ぐしかないわと最初から全開。いやぁ、やっぱりこれは盛り上がるいい曲だわ・・・
まだこの時点では、入場してくる人たちがちらほらと居た。

2.「Pleasure2003」
イントロの寸前に「グラサン外せ〜〜〜〜〜!!!」と絶叫したのは私です(爆)
いやはや、だって松本さん、初っ端からサングラスなんですもの・・・(涙)
1曲目、影じゃないんだ!と気づいた瞬間、「ケンカ売っとるか!!」とか、つい(^^;;;
「お目々見せて頂戴*隊」隊長(いつそんな名称と役職になったのかこの女は^^;)である私ですもの、しょうがないの〜
好きな曲だから盛り上がりますが、相変わらずスクリーンポジション模索中。
そうこうしてるうちに「あ、しまった、この曲歌詞変わるはずだった!!」と自分のうかつさに驚愕。
運良く変わったと思しき部分に差し掛かる前に気づけてはいたが、・・・全然、ま〜〜〜ったく、聞き取れなかったのだった・・・
雨のため、耳をおおうレインコートのため、平原に密集したファンの声のため・・・?とにかく私には全然。
旅に出たあいつは一体どうなったのやら(遠い目)

3.「BLOWIN'」
あのドラム♪とくればこの曲。シェーン様の歯切れのいいドラムが嬉しいのですわ。
過去のPleasure公演の映像が時折スクリーンに映し出されていた、と思う。ああうろ覚え〜〜〜(T_T
(Pleasure公演でやった頻度が多い曲だからこういう演出になったんだろうか?と後で思った)
懐かしいなあとスクリーンに見とれてみたり、いや今やってることを見たいのよとステージ上を見ようとしてみたり・・・
しかし、生ステージは見えんのです(涙)
松本さんがサングラスしてましたからね、「これは外す瞬間を何としても押さえねば!!」と思ってたんですけどね〜この曲で外されたんですが、どうやらスクリーンにその瞬間は映らなかったようです。
「ああっ、いつのまに!!!」と悔しく思ったのよ・・・

稲葉さんがブルースハープを演奏。演奏しつつ歌い始めます。(すみません、内容ちょっと自信ないですが)
♪「久しぶりの渚園〜♪」(少し演奏)
♪「雨の中待っててくれてありがとう〜♪」(少し演奏)
♪「今日はぶっ倒れるまで頑張ります〜〜〜♪」(少し演奏)
「よろしく、ね」(この後の演奏の中に、「よろしく、ね」と同じ発言タイミングのメロディを織り込んでたのが可笑しかったわ)
ハープの演奏をひとしきり終わると、即
● 「B'zのらいぶじむへようこそーー!!」
うわ。
最近「B'zの・・・・B'zの・・・」タイプが多かったから、意表を突かれたわっ!!まさか演奏終わるなりすぐとは。
新鮮〜〜〜とか思っちゃったですの。

4.「OH! GIRL」
発表年から言えば懐かしい曲と言いたいところだが、Pleasureシリーズでは常連だったわねこの曲・・・
初期の曲とはいえ、ギターのリフが際立ってますですな(この辺が勝因か?)
この曲では私、とことんギターのリズムに合わせちゃいます。(他の曲もそうだが)
雨は、もうひたすら普通に降ってましたけどね・・・時折強くなったり弱めになったりしながらも。
でももうこの頃には気持ちの上では慣れてきて、レインコートって役に立つもんなんだなあ・・・とか感心していたです。
こんな薄いビニールっきれなのに体は濡れてこないし。でも帽子は被ってて良かったな、コートのフードと合わせてメガネの雨よけに役立つ、とか。

5.「Wonderful Opportunity」
あー。これは、懐かしいかも!嬉しいねえ。っていうか真面目に好きな曲だ。
ファンになった当初にリアルタイムで買ったアルバムの1曲目と言う奴だよ!それなりの思い入れと言う奴がある。
しかしこれ聞くと、どうしてもあのラジオ「サークルKプレゼンツ B'z WAVE-GYM」を思い出すんだが。
稲葉さんがKING OF DJだった頃ですよ(笑)
始まったのが確か’91年頃で、よくエンディングにこの曲がかかってた印象が〜〜妙に強くてね。
今聞きながらも、ついつい明石さんのナレーション入りのジングルが頭で回ってしまう・・・(^^;
この曲は、過去にライブでやったのは、IN THE LIFEとFIREBALLツアーくらいだったかな?
恋心のように決めフリがあるわけだが・・・これはややこしいので、私は全く覚えちゃぁいない。
サビでは過去映像のフリ稲葉さんと、現在の稲葉さんとスクリーンで半々で写してくれていたのだが、
・・・正直に言わせていただきますと、映し方、甘いです(-_-;)この際稲葉さんがアップ気味になるより、
もっと手の先まで映るようにしてくださらないと、結局どういうフリなのかわからないですーー!!!
最後のモンキーダンスチックなところしかわからなかった・・・今回も。

6.「野性のENERGY」
うーん、今更ながらに実感したが、このリフのリズムって難しい・・・やはし初の松本さん以外の人の作と言うことを再確認するかもなぁ。
スクリーンには、PVが時折映る。・・・いや、映る頻度ちょっと多すぎでは・・・と思わないことも無かった・・・

7.「TIME
最初は松本さんがしばしギターを弾いていたのです。(後で天国への階段カバーだったらしいとお友達から聞いた)
でも何となくこの曲をやるんだな〜と思ってたら当たり。
不思議にライティングが緑のイメージがある曲です。(っていうかこの日実際に緑が基調だった)毎回そうだったっけ?
これは本当〜〜に好きな曲で、ライブ行き始めた当初などは、微動だにせず松本さんだけを眺め続けるのが好きだったものです。段々聞く回数が増えてからはそういうこともなくなったけど。
ちょっと昔の気持ちを思い出しながら聞いていたな。結構重い思い出があるんだよねえ・・・
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