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2003 11/26
ナゴヤドーム.2


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●松本さんソロコーナー
おおっ、あったぁっ!!嬉しい〜〜!!!
代わりに一言もありませんでしたが(滝涙)去年が幸せすぎたのか〜〜〜!?(T_T
スクリーンは、3分割体制に。真ん中に正方形、両脇に長方形・・・という感じか。
最初に短いソロ・・・何の曲だろう?渚園で聞いたのと同じなような気がする。
続いて、
12.「華」
この曲でくるとは!去年の恋歌に引き続いてアルバム「華」から。
やはりこの滑らかな旋律が実に美しい。これが生で聞けるとは思ってなかった〜!
しかしRED SUNは何処までお蔵入り(いやすぽると!見りゃかかるけど)になるんだろう・・・
スクリーンの背景は、着物の和柄っぽいのがいくつか差し変わりつつ映ってました。
(花柄〜千代紙っぽいイメージ〜蓮〜蝶〜波文様〜梅の枝・・・という感じに変わっていたが・・・どういう名前の柄なんだろそれぞれ^^;)
胡弓のソロは増田さんがキーボードで再現してたみたいですね?
13.「CHANGE THE FUTURE」
最近寵愛度が高まりつつ合ったこの曲。楽しみにしていたわ。
ここでステージ上スクリーンの分割が終わって一つに。
・・・う。
分割は不便だったけど・・・この曲は、分割でも良かったかも・・・いや分割が良かった私には!
何故ならものすごく運指を追うのを楽しみにしていたからです。サビのとことかものすごく見たかった!!
なんだろうなあ、うまくいかないなあ、と曲が始まってしばらくは、寂寥感の入ったまなざしでステージを見つめてしまった。
しゅーん。
今日のシェーン様左腕には「名古屋」と書かれていた。もう一方は分からずじまい・・・
松本さんの右手元がアップになった時、ギターのボディに塗装のはげを発見。あ、「#001」だ!
音楽雑誌で、あのあとバラして乾燥させてメンテナンスに入っていたと読んだが、こうして無事使われているなら渚園の雨のダメージはもういいのね。
ソロに入ると、ステージのそこかしこから火が吹き上がる。
稲葉さんの振りでツボに入ったのが一つ。
「同じ時に〜」のとこで、マイクスタンドを挟んでいた両手をすっと横に広げるんだけども、これが非常にかっこよかった〜!

●MC
さて、ここもメモが追いついてませんのでニュアンスを拾います(涙)

「どうもありがとう!看板付近の人たちも、聞こえてるかい」
(聞こえてるかい、を右・左へ向かって繰り返す)
「いつもなら夏に来るはず、はずって程でもないですが」今年は肌寒い季節にやってきました。
さっきも言ったようにBIG MACHINEに乗ってるわけですが、
「このBIG MACHINEをぐんぐんヒートアップさせる一番の燃料は、お客様の声援でございます」
声援が無いと、ふにゃふにゃふにゃと(パワーダウンしてしまう、というようなことを言われたかと)
皆様の声援を、くれる?(歓声) じゃくれ。(歓声) もっとくれ!(3回ほど繰り返す)
ここで松本さんが映って、ギターが青になっているのを確認。アイバニーズの7弦、ときたら次の曲はもう確定。
「今日は時間があるみたいなんで、スミからスミまで回ります(笑)」と、右や左方向へ向かって数回「くれ!」をやる。
「けっこうたまってきたぞ(笑)」
「もうちょっと足りないみたいだから、この後ろの方から・・・くれ!」(大声援。会場から感嘆の拍手も)
「鳥肌立つくらい、今のは非常に良かった」
(ギター音)
「ちょっと目覚めてまいりました」
「今くれーーー!!」
アンプに向かった松本さんからギターの爆音。
ん?アンプの上になにか・・・
あ、だ〜れもしらないしられちゃいけ〜ない〜〜♪だ!!
おかしいなあ、開演前アンプ見た時に気づかなかった〜!!
(注:アンプの上に、アニメデビルマンのフィギュアが座っていたのだった。エンディングに出てくる腕組みして座ったポーズの。結構大きいサイズみたいだなあ)

14.「BIG MACHINE」
像に機械っぽい映像が投影される。ちょっと顔あたりはアニメチックになってましたかな。
7弦の音を生で聞くのを楽しみにしていたわ〜。
間奏の前半の音好き。かっこよかった。
ところで、サビのところでは映像が、以前のDEVILの時のようにぶれた感じでスピード感をあおる映し方になってたんですが、
・・・前もそう見やすいとは言い難かったが、今度は前よりひどかったのでは・・・
一度などは松本さん足元のペダルが大映しになって、私はそこで一人ウケていました。
いやそれはそれで私は面白いんだけども!どうよ。

増田さんの短いソロが入ります。
と、稲葉さんの「Hey! Are you ready to move〜〜〜」のシャウトが!
15.「MOVE」
わーい好き好き。しかし・・・バッキングがつぶれて妙に音が取りにくいのは何故・・・
やっぱドームでアリーナ後方だからか?ちょっと哀しい〜〜(T_T
ここで久々(かな)に走りこみ。稲葉さんは最初に向かって左のほうへ。しかし松本さんが左へ来てくれたのは、ソロが終わって最後のサビになってからだった。
えーと、ここで、像の表面がところどころ崩れて中の骨組みが出る、という演出があったんだが〜どのタイミングだったか覚えていないのは何故(^^;

16.「juice」
「まだ元気あるかーーい!」
「Yeah!Yeah!」例によって掛け合いの練習。
うーん、この曲もいい加減多様され過ぎてきたかも・・・ELEVENの時に危惧した通りの状況になってしまったか・・・嫌いではないんだが。
代わりに年々掛け合いの時間は短縮されているねさすがに。
掛け合い最中にメンバー紹介をはさむ。
「うちのバンドを紹介します」
「ボーカル&ギター、大田紳一郎!」今回私がもっとも気にしていた新サポートメンバー。
ギターとボーカル(コーラスと言うか)を一人もうけて任せる、では、今回のステージはいつもよりシーケンスとか減らして生音重視になるのか、ギターは一体どういうパート分けになるのか!?と。
・・・しかし、私の良くはない音感とアリーナの音響とではそれを認識は出来ず、しかもややこしいスクリーン分けとアリーナ平原のせいで、ロクに彼の存在を見られず・・・結局よくわからなかった・・・
うぅ、ライブハウスならこういうのもうちょっと分かるかなあ(涙)
なかなかかっこよさそうな方でしたかしら。徳永サンと同系等の感じ?
「キーボード、増田隆宣!」今日の増田さんは茶色のジャケットね。きっちりしたデザインでかっこよいわ〜〜
「ベース、バリー・スパークス!」つい彼の髪に見とれる私です(^^;ああ金髪フェチ(しかし外国人の金髪の定義は良く知らない・・・)
「ドラム、シェーン・ガラース!」今年もありがとうシェーン様〜!!今日のシェーン様は頭が赤。

ちょいとMCを挟んだようだ(うろ覚えだ^^;)
思う存分声援をいただきました、とか言ってたろうか?
「みんな、パワーあるぜ! でもまだあるだろう?」
17.「さまよえる蒼い弾丸」
イントロには稲葉さんの水吹きが。コップは投げてたわね(蹴ってなかったと思う・・・)
スクリーンの映像は、青っぽい色調に。
松本さんはこれまでBIG MACHINE以外はTAK BURSTだったが、ここでキャナリーイエローのほうを使用。
ありゃ?左スクリーンの前に置いてあった坂のような台がステージの方へ移動しているわ?
ソロの前に入るベース部分では、松本さんとバリーさんがつーショットですが、バリーさんはひざまずく体制で弾かれました。
去年は最後に「さまよう〜〜あおいだんがぁ〜〜ん」つーとこがあったがそれもなかった、というか、今回はいつもと終わり方違ってたわ。
もっと早く〜〜の歌で〆て、エンディングにはギターがほとんど入らなかった。

18.「アラクレ」
ぽーん。飛んだ。
・・・人によってはこれのせいで曲の記憶が吹っ飛んだ、といわれる方もいらっしゃいましたが(^^;
ばいくしょ〜〜
弾丸が終わるなり、スクリーンにバイクが映し出され・・・何かと思ったら、
歌いだしともに、ぽーん!
バイクが、ステージ上手(向かって右)から、ステージ左の台に向かって、ジャンプ!
だん、と坂に着地するまで思わずバイクに目を奪われる。
飛び終わったバイクはステージ上をそのまま走行して戻り、引き続き定期的に気前良くぽんぽんぽんと。
なるほど、歌詞のイメージにあったご職業の方々を起用して・・・
すげぇ!!っていうかちょっと怖ぇ!!
しかし、バイクを見上げてにこにこしてる松本さんが映って、「ああ面白そうだねえ」とつい気がそらされてしまう(笑)
ちょっとユーミンのシャングリラ思い出したな・・・(コンサートとサーカス、スケートなどを融合したスーパーステージ)
曲の終わりと共に、再度バイクが映し出された。

19.「IT’S SHOWTIME!!」
渚園と同じくまずPVがスクリーンに映る。
ここでも走りこみがあり、松本さんが向かって左側にきたのは2番の時〜
この曲はとにかく運指を楽しみにしていてっ!特にサビ。スクリーンがこの時に分割だったら良かったなあ・・とつい思ってしまう。
渚園じゃロクに見られなかったから、1番の時サビ前半の手元見て喜んでました・・・ら。
最後のサビの時には、そこの細かい音のとこ、やってないのね〜?ありゃ、1番と違う!と軽いショックが。
代わりに松本さん、指差したり腕上げたりして客席煽ってました。う、これはこれでいい〜〜
最後には、稲葉さんがなんとステージから降りて最前列へ向かっていき、ハイタッチとかしてたりして・・・うわぁうらやましいです事・・・

● 待ち。
一発爆発があって、「どうもありがとう!」そしてメンバーがステージから去り・・・でしたかな。
いつものよーに手拍子を入れつつ待ち。
しかし今回のアリーナは妙にウェーブが起こりにくい環境だった。
全体的に、するよりは、スタンドのウェーブを見ているのね。
時々起こるウェーブは、最前列から順にではなく、左から右へ、というものだった。
ふと横を見ると、カメラマンが客席を映しながら歩いていった。何に使うんだ?
双眼鏡を下ろす。生ステージがロクに見えないので、今日のそれは無用の長物だった・・・

●MC
ご登場〜
稲葉さんは黄色い長袖シャツ、バックに〜アレはなんだろ、落書きのミッキーの顔?(その下に交差した骨があしらってあって、ドクロっぽいイメージになっていた)フロントにもプリントがあったがよくわからなかった。
松本さんは、グッズのトリムTシャツ。白オンパレードだ。
「どうもありがとうーー!大丈夫ですか」
「何度も言ってきましたが、BIG MACHINEの最大の燃料は、お客様の声援でございます(笑)」
好き好き〜とか、最高!とか、ばかやろう、なにやってるんだ、とか、美しい言葉も汚い言葉もあると思いますが、
それを全部いただいて、飲み込んで、燃焼させて、前に進んでいきたいと思います。
「バンバン浴びせてください。なんでもいいよ!」
「たまには休憩して周りの景色を見るのも良いですが、新しい景色を見ようとするならば、前に進ませないと」
今日はみんなの声援が凄くて、本当、圧倒されちゃいました。
また大きく前に進めそうな気がしています、どうもありがとう!!

・・・かなと〜メモも不完全・・・

20.「Calling」
なるほど声援をありがとうという話からこの曲か(笑)かけてたんだな〜〜
しかしこのイントロの時、ふっと視界に入ったのがブロック右端の女。
係員!飛んでこい!!このすっとこどっこいの手から携帯奪ってけ!!!
ありゃステージを映そうとしてたんです。なんて奴だ。遠くて声がかけられなかったが、許せん。
撮影だけでも違反な上に、客席で携帯ライトが目に入ると邪魔なんだよ!!!
すぐやめましたが、もう二度と見たくないあんな奴。
さて置き。
今回サポートメンバーの服装ほぼ全敗ですね(^^;皆さん黒が多かったような気がしてるんですが・・・
とにかく、アンコールのシェーン様は上半身裸でいらっしゃいました。
松本さんはグッズのリストバンドをされていて〜ああ、明日、買うか・・・渚園じゃ結局出来なかったし。
この曲で一番印象的だったのは、エンディングにソロが増えてた事ですね。
例の激しいリズムのまま終わるのが通常ですが、途中で一旦ギターソロが挟み込まれます。
あれは良かったなあ〜ちょっとびっくりしたけど。
21.「ギリギリchop」
あいかわらずこれだけは定番化してても許せてしまう(^^;でもホント最近は毎公演だねえ・・・(ちょっと複雑)
そこかしこにタオル回しがぱらぱらと。うぅ、私的には定着して欲しくはないものなんだが・・・
私の周辺ではやってる人はいなかったが。
ネット配信があった北米ツアーでは、儚いダイヤモンド〜ギリギリchopってアンコールだったんだよな。
はぁ、今愚痴ったってしょうがないが、それを体験してみたかった・・・
んもう盛り上がりすぎて血の気が余ったまま終演を迎えそうだけど(^^;
ラストには爆発一発。今回は特効も少ないステージだったかな?と一瞬思った。

● 終わっちゃいます。
メンバーがステージ正面に集まり、恒例の「おつかれー!」。
BANZAIツアーがバンザイ三唱だったんで、変わってたらどうしようかと思ってた(^^;
開演前の気合入れ「生一丁!喜んで!」のほうは定番化したんだろうか?一辺見てみたいね。
そして毎度のあいさつ回り。いつものよ〜〜にきっちりやっていただきまして、ですが私は生ステージが見えないので、相変わらず前方のお客さんが沸いているのを見てメンバーが訪れたタイミングを知るのです(^^;;
「どうもありがとうー!また会いましょうバイバイ!」
とお決め台詞を最後に去っていかれます。
その時、20:40。
会場内には、これもまた恒例となった新曲がかかっております〜ちょっと詩が聞き取りにくかったな。
「ときめきのしゅんか〜ん♪」とか聞こえたような気がするがホントにそんな歌詞なんだろうか。

余談。
空腹を抱えて3人で帰る〜帰りも大曽根から。
今日もお疲れ様でしたっ。

というわけで通いの1日目終了。
で。翌日がありますよ〜行ってみます?  2003 11/27

読んでくださってありがとう*この感想、相当いいかげんなので、
間違っている点などありましたら心置きなく指摘してください〜〜!!(^^;

もし教えてくださる、という方は、メール、または掲示板でお願いします。
掲示板の場合は、タイトルに「ネタバレ」と明示してくださいね。


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