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2003 11/27
ナゴヤドーム.
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●松本さんソロコーナー
うふふふふふ幸せ。しかしこのまま今年はしゃべられないままなのだろうか〜?聞きたいのにっ!!
今日も最初に短いソロから、続いて
12.「華」
一箇所だけちょいと音が乱れたところがあったよーな気がした(^^;が後は相変わらず滑らかな音で〜
テーマメロディが出てくるたび、同じ旋律を同じギターで弾いてるというのに音色やイメージ等が見事に違う〜という表現の楽しさを味わわせてくださります。
やはし豊かに歌うギターなのですよ、松本さんのは。

13.「CHANGE THE FUTURE」
1スクリーンへ復帰を切ないキモチで見送る(^^;同時にステージ全体が掴みやすくなるのを期待。やっぱし微妙な演出だ。
稲葉さんは黒の長袖をお召し。
ライティングは紫基調なイメージだったかな?
シェーン様左腕には「ビッグマシーン」と書かれていた。もう一方は今日も分からずじまい・・・
ソロに入ると、ステージのそこかしこから火が吹き上がるが、ドラムの後ろの方からはスモークが吹き出していた。
昨日ツボに入った稲葉さんの「同じ時に〜」の振り、今日は左腕をすっと広げ、次に右腕を〜という感じになっていた。これも良い。

●MC
さて、ここもメモが追いついてませんのでニュアンスを拾います(涙)

「どうもありがとう!ちゃんと後ろの方まで聞こえてますか。看板のところの人たちも、聞こえてるかい」
「おーい!!(歓声)大丈夫そうですね」
(昨日と同じように、いつもなら夏に来ますが今年は肌寒い季節にやってきました〜という感じのことをここで言われたかな?)
「さて、さっきも言ったように一応BIG MACHINEに乗ってるわけですが、ドライブしてる気分になってない方もいるかもしれませんが、」
「このBIG MACHINEをぐいぐいぐいとヒートアップさせる一番の燃料は、お客様の声援でございます(笑)」
(今日も、声援が無いと、ふにゃふにゃふにゃとパワーダウンしてしまう、というようなことを言われてた・・・かなあ)
「皆様の声援を、もらってもいい?(歓声) くれ!」くれ!を数回やって〜
アンプに向かった松本さんからギターの爆音。
昨日みたくまだ間を持たせるかな?と思いきや、そのまま切れることなくアドリブで突っ切り、次の曲のイントロに入ってしまった。
ありゃ?昨日は「まだ時間があるみたいなので」とか言って何度も「くれ」を繰り返していたもんだが、短縮されたもんです。
なんだろう〜?
14.「BIG MACHINE」
ここで稲葉さんのシャツにはバックプリントがあったことに気づいたが、柄を覚えていない(^^;
サポートメンバーが全員コーラスを入れているんだなと思った。
いや、これまでの曲であったとしても、私にはわからなかっただけかも(-_-;)
分割スクリーンの時なんぞ今まで以上にロクにサポート見てないから・・・
サビでの揺れる画面、今日は松本さんの足の大アップが印象的でした(笑)

増田さんの短いソロが入ります。
と、そのままイントロへ・・・
おんや?なにかおかしい、って「Hey! Are you ready to move〜〜〜」のシャウトがないぞ〜!?
15.「MOVE」
最初、像に黄色のライトで蜘蛛の巣模様が投影されていた。
今日も音が取りにくいなぁ(涙)
ギターソロは向かって左側端で弾かれていたのだが、生ステージがよく見えない哀しさよ、ソロの半ばを過ぎるまでその事実に気づいていなかった(滝涙)
「まだ元気あるかーーい!一番後ろも、まだ元気あるかーーい!」
「Yeah!Yeah!」例によって掛け合いの練習。
リズムにのってサポート共々松本さんも手拍子。ああ〜久々に見たような気がしてくるのは何故かしら。
右肘がやけに曲がるあの手拍子〜*
「名古屋〜〜!!」
16.「juice」
この曲のライティングはオレンジ系。オレンジジュースらしい(?)
今日も中間の掛け合いでメンバー紹介。
大田さんのお衣装はボーダー柄のシャツだったろうか。
シェーン様の紹介の後、少しドラムのアドリブが。かっこいいっ。昨日は髪が赤でしたが、今日は地毛色?になってました。
しかし今日の曲中「Yeah!Yeah!」の掛け合いはちょっと妙だった。メロディの音程が低いのね。
稲葉さん、もしかしてちょっと不調だったりしましたのか・・・?
(今日は絶好調とまでは言わないかも知れないが、平均的なライブ時コンディションだと感じていたですが〜・・・)
エンディングでは、ドラム乱れ打ち状態。すげぇ。
17.「さまよえる蒼い弾丸」
この曲唯一登場のキャナリーイエローさん〜
音色が違うのかはたまたキーを変えているのか、ギター交換の効果がわからない自分の音感がふがいない。
大阪ではもっと注意して聞いてみようと思う。
ギターソロ後、稲葉さんが助走をつけてジャンプしていたのが妙に印象的だった。いつもやってらっしゃいましたっけ?

18.「アラクレ」
イントロのとこでシェーン様がスティックをまわしていなさった。
今日もバイクショーの始まりです。(バイク参加したのは3人かなと思ってたら、パンフには4人名前があった)
ほぼ同時(同時というほどでもないか)に2台飛んでみたり、空中でエビ反りになる方が昨日より多く(錯覚かも知れないが)スリル増量。
後半、松本さんが映った時にそのまん前をバイクが通過してったこともあったなぁ。どのくらい近いとこを走ったんだろう?
2番の最初は、稲葉さんが松本さんによっかかって歌っていなさった。うらやましい事だ(←何を今更^^;)
曲の終わりと共に、再度バイクが映し出された。あ、最後はバイクさんたちスクリーンの前に集合してたのかぁ。

19.「IT’S SHOWTIME!!」
するーっとステージ脇へと片付けられていくジャンプ台を見送った。
さて昨日見て喜んでましたサビ前半のバッキングギターですが〜
今日は1番でもやっていらっしゃらなかった(^^;;;;
代わりに客席指差したりいろいろ煽っていらっしゃりました。次の公演ではどうなるかっ。
稲葉さんがステージから降りて最前列へ、そしてまたステージに上がって爆発、終わり。

● 待ち。
「どうもありがとう〜!!Thankyou!」
皆さんステージから去ってゆかれます。
松本さんが頭上にギターを抱え上げて外し、スタッフさんに渡すところをチェック。じゃぁ、今渡した人がはっかいさんに代わる長岡さんなんだろうか?

今日もアリーナのウェーブは薄めでスタンドを見ている、と言うか昨日よりぼそぼそとした反応だったかも・・・
何故か、Cブロックの後半あたりで切れ、私のとこに来るまでに自然消滅すること多々(^^;

●MC
ご登場〜
稲葉さんは昨日と同じ黄色い長袖シャツ、松本さんは、グッズの黒Tシャツ。
あっ、松本さんこの二日間で初の黒のお召しだっ!!
いやぁ、これがまたやけに素敵に見えてしょうがなくて。これまでず〜〜〜〜っと白だったから新鮮なのかしら?
どちらにしても、松本さんてば何て白も黒もお似合いなのかしら・・・*
・・・としばらくしみじみと浸っておりました。
(この際、ほとんどの人間なら白も黒も似合うはずではないのか・・・という突っ込みは不可だ^^;;既にそういう問題ではない。)

「どうもありがとうーー!大丈夫ですか」
「ナゴヤドームって来るたびに思い出すんですが、出来て一番最初につかわせてもらって、俗にいう柿落とし」
「あの日は翌日の新聞に載ったなぁ。”七色のカクテルライトの中若者達は”・・・」
(済みません、記事を思い出してしまいました、とか言われていた、のかどうか・・・ああうろ覚え済みません)
「あれから何年もたって、まだここでやれてこんなに人が集まってくれることに感謝します」
「何度も言ってきましたが、BIG MACHINEの最大の燃料は、お客様の声援でございます(笑)」
「最高〜!とか、B'z好き、とか、 なにやってるんだキミたちは、おかしいぞ、しっかりしろ、とか、美しい言葉も汚い言葉もあると思いますが、それを全部いただいて、飲み込んで、燃焼させて、前に進んでいきたいと思います。
「見た事の無い景色を見ようとするならば、前に進まないと。そのためにも、様々な言葉を浴びせ掛けてください」
今日はみんなの声援、最高でした、どうもありがとうーーー!!

・・・後半は相当おぼろげな記憶をつなげ合わせているので、めちゃくちゃイミテーションなものが出来上がっているかと思われます・・・うぅう(滝涙)
ところで稲葉さん、ナゴヤドームの初公演は柿落としとは認定されていなかったはずよ・・・”初使用”。
(柿落とし公演といわれるのは3大テノールあたりだったはずだ)

20.「Calling」
稲葉さん「あっという間〜」の歌いだし、焦りませんでしたか・・・
まだギターがロングトーンを聞かせていますのによう〜〜〜〜
今までのライブの中で、個人的に一番不思議なミス(だよなぁ?)でした。何故に。
中間のソロ、新設のエンディングソロ、実に美しゅうございました。
21.「ギリギリchop」
イントロで「名古屋ベイベーーー!!」とシャウトあり。
んまぁ、この曲に関しては、何とメモに「ドラムすげぇ(汗)」が二つかかれて終わっているという・・・(^^;;
そのくらい乱打っぷりが凄まじかったようです。シェーン様バンザイ。
タオル振りは昨日より増えててちょいとブルーだった・・・

● 終わっちゃいます。
「名古屋ーー!名古屋ー!ナゴヤドーム!!」とかシャウトがあったような(気がする)
メンバーがステージ正面に集まり、恒例の「おつかれー!」。
そして毎度のあいさつ回り〜の前に、何やら松本さんが向かって左側を指し、稲葉さんに向かって話し掛けている。
稲葉さんは良く聞こえなかったせいか、すっと顔を寄せて耳を傾ける感じに。(一瞬、肩でも組もうとしてるのかと思うくらいに寄っていた)
ありゃあいさつ回り事前打ち合わせ?と思ったがその後サポートメンバーにカメラが向いてしまいよくわからず。
そしてメモを忘れたので、結局どういうあいさつ回り順になったかも忘れきった私だった・・・(^^;;
「どうもありがとうー!また会いましょうバイバイ!」とお決め台詞を最後に去っていかれます。
その時、20:40。会場内には今日も新曲。

この終演時間、昨日と同じですな。
開演時間は昨日と今日で5〜10分くらい差があったような気がするから、今日のほうが開演おしてたんだろうかな?
BIG MACHINEの時の掛け合い短かったりしたし・・・
そうそう、退場の時になんとなく像の剥がれ具合をチェックしてみた。
共通なのは、「半顔、左右の上腕、心臓部、右足」、松本さんのみは「ギターのボディ」稲葉さんのみは「股、左手の甲」
・・・という感じだろうか。剥がれ具合には日によって差が有りそうですな。昨日の稲葉さん像は股んとこ中途半端に残ってたりしたし。

余談。
大曽根駅に着いたのはほぼ終演から1時間後だった。おつかれさま〜

アルバムからの演奏率は10/13。これは多いのかどうか?はさて置き。
今回はちょっと意表を突かれた選曲だったかな。アルバムからのは。
ジンクスが決定するか?という意味で覚悟していた「眩しいサイン」はともかくとして、
まさか「ROOTS」「Nightbird」が削られるとは夢にも思っていなかった・・・!という意味で。
人気の高そうな曲ではあるし(私も相当好きだし。特にNightbird)、何故に・・・
まぁ何故とか言ったところで、1ファンの予想通りにセットリストが組まれる事はまず無いんだから、しょうがないのではあるが〜
それは分かっているのだが、ライブが始まる前の10月にタイアップソングになったという2曲だから、それこそ相乗効果を狙うように必ず演奏されるだろうと思っていたのに・・・
この予想が裏切られたのには本当にびっくりした。

あと、やっぱりセットリストが固まってきてる印象がぬぐえなかったのももったいなかったなと。
超魂・弾丸・ギリギリ・juice〜あたりは私的には「やりすぎ」感が・・・Callingもレギュラーな印象がある。
(それでも弾丸とギリギリ〜・・・特にギリはつい許してしまうのだが^^;)
juiceは曲間の演出(というか、あの掛け合いですが)もいつも同じというのが更に痛いかも知れない。無い時があっても・・・
いや、いっそのことこのまま「メンバー紹介の曲」と認識してしまうほうが良いのかな?(^^;
MOTELとヒミツなふたりは真面目になつかしかったが。(でも94年固め・・・)
もっともっと、ライブで育てられる曲を発掘し続けて欲しいですね〜〜
曲数が多いんだから、いくらでもバリエーションが出来るはずなんだっ!!
これからに大期待だっ!

読んでくださってありがとう*この感想、相当いいかげんなので、
間違っている点などありましたら心置きなく指摘してください〜〜!!(^^;

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