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2004 8/31
TMG

名古屋 クラブダイアモンドホール 


ここは、2004年TMG"Dodge The Bullet"ツアーの感想ページです〜。
8月31日名古屋公演の感想が置いてあります。
今回は、お友達からいただいたレポの掲載です。
レポ部分はできてるけどまだ未完成。最後にサイン関係のまとめを追加する予定・・・です。

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LIVE参戦TOUR 「BODY ARMOR 2004」 Vol.7 (番外編)
今回は、お友達からいただいたレポの掲載です

1.昨日の今日。
(ここから日記なんで、飛ばして、「2.ライブ」に行っちゃってください・・・)
戦死を喫した翌日の今日。
まぁ、やっぱり今年は色々異常ッちゅーかイレギュラーすぎな年だったしな。この辺で無理が来て当然だったかも?
サイン取りもした、グッズもいるのは全部買った、手紙も見事書ききって渡した。
メモ書いたりステージを間近で見ることを除けば、昨日で色々ある種の達成感を感じたんで、
あんまり悔しくならずに済みそう・・・と思えないことも無い。
まぁ、さすがに泣くだけは泣いたけどね・・・

私の行く分は、お友達に引き取っていただきました。
当日いきなりの申し出だったのに、引き取っていただけてなんて運がいいんだろうか、と感動した。
しかし。
チケットを引き渡すには、名古屋までは出なくてはならない。
病院に行くついでもあったのだが、普段なら、「ライブに行けないのに名古屋まで出るのか・・・」とものすごい勢いでへこみそうなところ。が。
偶然とはいえまさに天の助け、8月31日はシングル「ARIGATO」のフライングゲット日だった―!
こちらに気をそらせば、いい感じに傷心をごまかせるという素晴らしいタイミングであった。
今もこのめぐり合わせには感謝している。本当に運がよかった・・・


以下、お友達(りらちゃん:仮名)によるライブレポートです。ありがとうございましたー!!
↓↓↓

2.ライブ
登場はステージ左側(下手)から。
Takさん、Chrisさん、Jackさん、Ericさんの順番。
Takさんは登場直後にいつものサムアップ。

1.「Everything Passes Away」
本日は中央最前列に団扇を持ってる人がいて、Ericさん、団扇をその人から取り上げ(^^;) その人を扇いであげる。
そしてまたウチワを返す(笑)。

2.「I wish you were here」
Takさんは下手へ、Jackさんは上手へ。
Takさん、ここでピックを投げる。1投目は飛距離が長く、遠くへ飛んでた。
2投目は近めの前から2、3列目辺り。
Takさんが上手へ戻った後、Jackさんは下手へ戻らず、Takさんの後ろに付いて、真後ろに並んでBassを弾いてました。

3.「Sign of life」
イントロの部分でEricさん「Hello-!ナゴ〜ヤー!」と叫ぶ。
そしてTakさんのギターソロではフレーズにあわせてEricさん、シャウト。
アウアウアーー! って感じで歌ってました。 

Ericさん「ドーモ、アリガトーゥ」
そしてJackさんにマイクを向けると
Jackさん「ナゴ〜ヤー・・・・・(歓声)ナゴォ〜ヤァー。」と2回繰り返し、
Jackさん「TRAPPED!」と曲紹介。

4.「TRAPPED」
イントロにあわせてEricさんJumpしている。
下手へ来たTakさん、その右側へ寄り添うようにJackさんが近寄って並んで弾いてました。

●MC
Ericさん「ゲンキデスカー。I miss you so much. …Oh, I love you ...アイシテル」と一人連呼。
その流れで次の曲へ。

5.「I know you by heart」

●MC
5曲目が終わって水を飲んでいたTakさん。
Ericさんは最初に「線路はつづくよどこまでも」の英語歌詞で一人歌い、
「No,nono...(英語じゃないや)」と一生懸命カンペを見ながら「♪せーんろは・・・」を歌ってました。
Takさんは右手の人差し指をたて、タクトのように4拍子で指揮者のように降ってました。
♪ララララーンラ・・・の部分でJackさんとEricさんは手を繋いでワルツを踊り、
客席は盛り上がります。大合唱も終了するとEricさんが「Stop!!」と止めて曲紹介。

6.「Train,Train」
JackさんとTakさん、向かい合ってお互い同じ動作をくりかえす。最初の4回。
1回目。目が隠れるように目線の位置に腕を上げて涙を拭くようなしぐさ(しかも指の部分を小刻みに波打たせてる)
2・3回目。手首の部分を額に当てるようなしぐさでのけぞる。
4回目。お互いに手を前に伸ばしあって「待ってぇぇぇー」とでも言いたそうな表情でここでも指先を波打たせるように小刻みに動かす)
2回目の4回のうち、1回だけ、腕を伸ばしあい、JackさんとTakさん、コブシをお互いにゴツっと合わせあう。
あとはドラムのChrisさんを煽るようにEricさんが「Come on,Chris.」と言ってました。

ここで次の曲の間にJackさん側の前にいた人からスカーフかな、振り上げられ、本人へ渡されて。
パッと広げたらアメリカ国旗の柄。
それを見てEricさん「Oh...I've never seen before...」だって。
その後Jackさん、スカーフを自分のパンツ右腰へくくりつけてました。
7.「RED,WHITE AND BULLET BLUES」
この曲はEricさん、少し辛そうで、サビの部分、最後は歌ってませんでした・・・。

●MC
そして次はTakさんのソロ。
Ericさんの紹介は「サイコウ,guitar player...superman...スバラシイ! Ladies and Gentlemen, mr.Tak Matsumoto」

ここでTakさん、コップを高々と上げてご挨拶、その水を客席へ撒く。
歓声が沸き起こり、人差し指をあてて静かに・・・と促す。
誰かが「まっちゃぁぁーん♪」と叫んでいて、ちょっと「はいはい」って感じにうなずいて・・・。
8.「BLUE」
弾いてる途中に少し2階席を見るようなしぐさがありました...。
私はこの曲でリストバンドをじっくりみていましたが、今日は黒地に銀色のロゴが入っていたようで。
遠くて定かではありませんが、もしかするとTMGのステージに掲げてある垂れ幕の後ろのヤツ、
家紋?かな。それっぽく見えました。
(注:後日会報等に掲載されて、文字は「龍」だったと判明しましたね)

Blue終わりにChrisさんが戻ってきて、Jackさんもスタンバイ。
9.「Two of a kind」
イントロが始まったところでEricさんが右手を上げて挨拶しながら登場。
そして…(当たり前だが)歌う。
GuitarソロのところでEricさん、Takさんに向かって♪ヒュ〜ゥっと、口笛を吹く。
Takさん、少しにかっと笑う。 JackさんもTakさんの側に寄っていく。

●MC
曲が終わって、Ericさん、一人で抱き合うマネや、腕で口元を隠しながらKissするジェスチャー(もちろん音付き)をして、「I love you...」となんかつぶやいている。
そのあとJackさんの方へ向き、
Ericさん「Jack , ・・・Japanese(たぶん、何か日本語でしゃべってと言ったんだと思います).Jacky,come on.」
促され中央へ行ったJackさん、しゃがんで立ち上がったらマイクを持っていて。
はっと気づいてマイクを「見つけたぞー!」と言わんばかりに持った手を高々と上げる。
Jackさん「ゲンキデスカー。 ウ、ウツクシーイ、ナゴーヤ.…ウツクシイ、ニホンに来レテ光栄にオモイマス.」
Ericさん「ドモアリガートー,Jacky. WONDERLAND!!」とそのまま曲紹介。

10.「WONDERLAND」
イントロから「Hey!Hey!Hey!」と皆でジャンプしながらコブシを突き上げる。
この曲はTakさん下手へ。Jackさん上手へ。
途中、下手からEricさん、Jackさん、Takさんの順に並んだ状態で演奏するシーンも。
最後の「Hey!Hey!Hey!」は6回繰り返した所でEricさんが「Three times!」と言ったあと、
残り3回繰り返して「1,2,1・2・3・4」で締め。

Ladies & gentlemen, welcome to the big top, on the greatest show on earth!!
11.「THE GREATEST SHOW ON EARTH」
JackさんとTakさん、並んで足を前後に大股に開いて前後stepを踏む。

●MC
曲が終わるとChrisさん、前列の人に両手で手を振っている。
Jackさんはスタンドマイクを客席に向けている。
皆客席は大歓声。
そこでEricさん、Jackさんに向かって自分の二の腕を見てくれ!と話しかけて、
Ericさん「どう?Strongでしょう? これぞKing?」
Jackさん「…King.」 
Ericさん「Kings for a day-!!」と曲紹介。

12.「KINGS FOR A DAY」
ここではリズムに合わせてヘッバンしながら弾いているTakさん。
Jackさんと一緒に向かい合って弾く所ではおでこをくっつけあって弾いてました。

13.「NEVER GOOD-BYE」
12曲目の終わり続きで13曲目のイントロへ。
イントロではJackさん、腕を上げて目を閉じてリズムを取っています。
歌いだしの部分ではJackさんEricさんへ少しずつ近寄って、Ericさんが少しずつ逃げて。
途中から押し戻すようにEricさんが今度はJackさんへ近づいて・・・.Ericさんが歌いながら 感情を込め、手を差し伸べるように歌い上げていたら、Jackさん、苦笑して払いのけるようなしぐさをする。
途中、クリスさん左右交互にドラムスティックをくるくるバトンのように廻しながら叩く。 
Takさんはギターをリズムに合わせて左右にネックを振りながら弾いてました。

最後はTakさん、Ericさんがお互いに称え合いながら1列に並ぶ。
左からJackさん、Takさん、Ericさん、Chris,さんの順番で並び、
「ありがとー」とお辞儀をする。

●待ち。

●MC
白いテンガロンハットを被ってJackさんとTakさん登場。
Jackさんのハットには黒いラインが、Takさんのハットはピンク色っぽいロゴが入ってました。
それぞれの定位置にスタンバったら、JackさんがTakさんのほうを指差し、注目させます。
Takさん「Jackさん」
Jackさん「Yes,Takさん」
Takさん「…How are you today?」
Jackさん「Fine, thank you. and you?」
Takさん「…I'm fine ,too.... 」このあと、「英語のレッスンのようだね」とTakさんが言ったのを受けて
Jackさん「あぁ、このやりとり、English book(textbookと言ったかも)に載ってるんだよね。Hello,how are you? / I'm fine, thank you.のような.・・・」
Takさん「そうそう。有名なやつはやっぱコレでしょ、"This is a"」
客席「Pen!!!」
この後、いつものナイト・レンジャーの曲演りませんか?という振りから

14.「(YOU CAN STILL)ROCK IN AMERICA」
ギターソロの前にはJackさんが「Tak Matsumoto!」と紹介。
曲の途中からアメリカ国旗を持ってEricさん登場、Jackさんの肩にそれをかける。
曲の締めはアメリカ国歌だったと思うんですが・・・のフレーズをギターでTakさんが弾く。

●メンバー紹介
次の曲の椅子の準備。Ericさんの椅子が少し高かったらしく「・・・simply high・・・」といわれてました。
そしてTMG member introduce time.
Ericさん「まずはボストン、ビリースクール出身、プレイボーイなクリス・フレイジャー!Let's say something・・・」といわれてChrisさん、マイクを持って
Chrisさん「タノシンデルカーイ!」と喋る。
その後、もうチョット何かやってよといわれて胸筋をピクピク動かして。おぉ、Sexy!
Ericさんが促してみんなでもっとやってもっとやってーと歓声を上げると
恥ずかしそうに、Chrisさん今度は腹筋を波打たせる。す、すごいです。
続いてはJackさん、「アメリカの、カルフォルニアの、DamnYankeesのジャック・ブレイズ!」
Jackさん手を合わせて座ったまま一礼する。
ここでEricさんいきなりアカペラで歌いだしたんですが、元曲が何なのか私には分かりませんでした。
みんながノって演奏が続き、しばらく歌ったあと、Ericさん「ゴメンナサーーイ」と何故か謝ってました。
続いて、Takさん。
Ericさん「オソレヲ・知らヌ、リーダーーー。タック・マツモトー!」
…Jackさん「(様子を伺ってから)マツモトタカヒロッ。」
Ericさん「ソウデスネー。」
Jackさん「マツモトタカヒロっ」
そして曲紹介をして次の曲へ。少しロマンチックなフレーズで紹介してましたが、
すいません、メモってないので詳しくかけません。

15.「TO BE WITH YOU」
ギターでカッティング(っていうのかな?ギターソロの部分であるでしょう?)そこで
EricさんがJackさんを叩くようなアクションしてました。
最後のサビ2回繰り返しの部分前にEricさん「イッショニ、歌オウヨー!」と叫んで大合唱に。

曲が終了したら、Ericさん、歌を思いついたのか、
♪ンタ・ンタ・ンタ… Ja〜ck Ja〜ck Eric & Tak,Chris Flazer(クリスの部分だけ拍数が倍になってるというか、縮まって言ってました)
そのリズムで手拍子をさせて、「Oh/yeah!…Oh!/oh!」の掛け合いを客席として、次の曲へ。
(注:後の「Tak,Jack,Eric and ATTACK(Chris Frazier)」を歌ってたようですね・・・)

16.「OH JAPAN〜OUR TIME IS NOW〜」
曲のラストにそれぞれのかき鳴らされる音…Ericさん、それぞれのメンバーを指差しながら
Ericさん「Tak Matsumoto・・・Jack Blades・・・Chris Frazier・・・Eric Martin・・・Thank you!!」とシャウト。
最後のジャーンは10回連呼して、フェイドアウト

●終わっちゃいます
最後は左からJackさん、Takさん、Ericさん、Chrisさんの順に並んでおじぎ。
Jackさん、スカーフに続き、扇子も2つ貰い(柄はもちろん星条旗)両手に持って広げてパタパタ扇いでました。

以上、怒涛の名古屋、2日目でした。


以上、お友達(りらちゃん:仮名)によるライブレポートでした。ありがとうございましたm(__)m


●余談


〜〜〜〜〜工事中〜〜〜〜〜


こういうのが継続の原動力になるものです。今回の失敗を次の成功に!!次回(来年か?)のライブも頑張るぞ――!!








終わるん。
読んでくださってありがとう*この感想、相当いいかげんなので、
間違っている点などありましたら心置きなく指摘してください〜〜!!(^^;

もし教えてくださる、という方は、メール、または掲示板でお願いします。


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