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2004 8/21
TMG

Zepp Sendai


ここは、2004年TMG"Dodge The Bullet"ツアーの感想ページです〜。
8月21日仙台公演の感想が置いてあります。
あくまでも、「レポ」ではなくて「感想」レベル、いや
「コメントつきセットリスト」程度であることをご理解ください・・・

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LIVE参戦TOUR 「BODY ARMOR 2004」 Vol.5 (4は稲葉さんライブだ)

1.仙台。
(ここからしばらく日記なんで、飛ばして、「2.会場〜開場」またはライブセットリスト部分に行っちゃってください・・・)
センダ――イ!!!
(↑ライブ行ってから、仙台と言う地名を聞くたび脳が勝手にエリックさんのシャウトバージョンに変換してくれます)
まさか、自分が福岡だの仙台だのに行く日が来ようとは・・・位置も知らなかった福岡仙台に・・・(地理感ナッシング)
福岡でも書いたことを繰り返しますが、ホントにこんな感じです。
基本的に出不精で、しかも旅嫌いの私が・・・ライブのおかげで、思わぬところで世界が広がっているものだ。
今年は例年よりも旅費が高騰するであろうことに恐れおののいていたのだが、仙台行きには同行のお友達から大変お得なプランを教えていただいて大変助かったのでした。
手続きもしていただきまして、本当にその節はありがとうございました・・・大感謝です。
さて、当日。お友達とは東京駅で待ち合わせ。12:30着。
都響以来の再会を喜んだ後は、仙台までの新幹線の中で食べるご飯の買い出し。
地下街の多彩な弁当に誘惑されまくり、カニ弁当に大量に入ったイクラに「余計な事を!」とダメ出しし(カニは好きだがイクラはダメだ)、最終的に、会報に載っていた松本さんのダジャレを思い出したというマヌケな理由でステーキ弁当を選択・・・
次はとうとう仙台行きの新幹線に乗車。13:40頃の東北新幹線やまびこであります。
仙台到着は16:10分頃。2時間30分の長旅ですわ・・・東京までも入れるともっと長いが。
これを一人で旅していたら、結構気がめいったに違いない。お友達と楽しく旅できるのは本当に嬉しいことだ。
と、いうわけで、長丁場だから途中寝ちゃうかな〜と思いきや、結局ほぼしゃべりまくりで仙台到着したのでした。
ステーキ弁当の味はまあまあ。お友達の水割りセットの丸いでっかい氷のほうが印象的だった(笑)
駅に着いたらまずホテル。駅至近なので移動はラク。部屋に入って早速身支度。こうしたライブハウスなどの参加の場合、お宿が近いのはいつにも増して実にいいことだ・・・(サマソニを通しての実感。が、心底身にこたえたのはこの後の名古屋だった・・・)
結局ホテルを出たのは開場時刻にあたる17:00頃。ちょっと焦る。
が、ホテルもZeppも駅至近、ということはホテルとZeppもまた近い。
というわけでZeppについたのは大体17:10前くらい。会場前には長蛇の列ができていたけど無事整理番号の点呼には間に合った。良かった。
(今手元に券が無いんで整理番号が何番だったか忘れ去った・・・が、福岡より良かったのは確か)
こういう事情なんで、今日は開演前にはあんまり会場周辺とか見渡したり出来なかった。
とにかく待って、列について歩いて、会場入りして、後は出来る限りの好席を確保するのみ!!

2.会場〜開場
福岡と同じく、チケット切の時にコインをもらう。今日も帰りに引きかえるからさっさとカバンにしまい、係員に友達に頼まれた分共々レターを押し付け、席取りへ向かう。なんとか最前ブロックへ入れたっ。
願わくば松本さんの前くらいにいけたらねえ・・・と思ったが、さすがにそこは激戦区、ステージ中央程度で停滞を余儀なくされた。まぁ、そうだろうな。でもこれだけ近ければ充分ステキなことだ〜〜今までが今までだったんだし。
ここは2階席あるんですね。(2階席と言うか、ドーム等におけるアリーナ後方のスタンド席ってイメージに近かった気もする。)
客席脇の2階席は関係者席だったのかな。右のステージ寄りのとこで、ジャックさん・エリックさんの奥様と思われる女性がいらっしゃいましたです。あと男性2人、だったかな?(後でエリックさんのサイトの写真でも顔を見たが)
奥様方は公演中幾度か撮影をされていて、ちとうらやましくなったと言う(^^;いーの、後でサイトのほうでおすそ分けに預かるから・・・リーダーは僅少だがな!(T_T
時折お友達としゃべりつつ、開演までの時間(30分程度だったかな?)を待ち続ける。
ステージセットはもちろんと言うか福岡と同様。
ジャックさん側のアンプに「玲」ならぬ「剣」(Bladeだね)がついてたのを見たと思うんだが、会報によると仙台以降からついたと言うことになっていた。
あら〜?終演後にお友達ともその話をしたはずだし、確実にここで見たはずなんだが・・・なんでだろう。よくわからん。
ステージ上ではTECが楽器の調整中。ギター側は長岡さんだろう。TB、DCの順に調整。
と、ギター抱えたまま玲アンプ上のフィギュア(福岡とたぶん同じだろうか?ゴジラっぽいもの)に近づいて行かれた。胴体の横あたりに手をやって・・・
ゴジラ(?)開眼。
目が赤く光ったぁ・・・ってゆーか、フィギュアの電源オンもギターテックの仕事ですかあっ!!ウケた。ついウケた。
そういえば、福岡と違ってモニタが無かった・・・いや、あの時と自分の位置が違うから気づかなかっただけか?

3.ライブ
もちろんオープニングSEはあのハードロック名リフ集。
サマソニから疑っていたが、今日で「やはりこれは松本さんのギターだ!」と確信した。
(今では会報及びMusic Freak magazineによって完コピで作成されたという事を知っているけど、当時は未公表だった。)
Music Freak magazineによると、以下のメドレーだったそうな。
 Jimi Hendrix 「Purple Haze」
 Cream 「Sunshine Of Your Love」
 Beatles 「Come Together」
 Derek&The Dominos 「Layla」
 Aerosmith 「Walk This Way」
 Led Zeppelin 「Heartbreaker」
 Black Sabbath 「Iron Man」
 Mike Oldfield 「Tubular Bells」
 Deep Purple 「Burn」
 Judas Priest 「Hellion」
一番決め手になったのは(原曲をちゃんと聞いた事が無いというのも関わってるかもしれないが)、
「Tubular Bells」。アコギの部分が間違いなく松本さんだったと断言できる。
これはエクソシストのテーマに使われた曲と言うことだけど、以前松本さんは着メロにしていると言われていたなあ。
それにしてもこのメドレーの選曲、全部実にいい曲だよねえ。
ROCK'N ROLL STANDARD CLUBの第二弾やってほしいよ、ホントに・・・
松本さんの演奏する「Layla」は長年の夢なんだし〜〜やっぱり合ってるよ!!いつか完コピしてくれよぅ。
(多分、いつだったかのB'zのライブで一節弾いてたことがあったと思うんだが、その時からの夢・・・かな)
そして何より、愛する「BURN」!!昔、1日これだけ聞いて過ごした事がある(笑)これを、松本さんの演奏で〜!夢だぁ〜〜〜!!

今回のレポでは、同行のお友達に大変ご協力いただきました。改めてありがとうです〜〜!!!

1.「Everything Passes Away」
さて、この名リフ集に続けとばかりに(結局誰もこういう書き方をしてくれなかったな。まぁリフから始まる曲でもないな)始まるこのイントロ。
メンバーが登場し、会場ヒートアップ!
松本さんは白のベストに玲のリストバンド、エリックさんは黒シャツにリストバンド(グッズのだったかな?)、ジャックさんは白の柄シャツ・・・だったろうか。(毎度覚えていません)
歌いだしの部分、イントロでのシャウトに引かれてそのままエリックさんのほうだけ見ていたために「あれ?何で歌ってないのに声が・・・」というマヌケな勘違いをしでかす(^^;
歌いだしはジャックさんのほうですよーだ。今日は近いから掛け合いがちゃんと見られるぞっ!
毎度のツアーバージョンのメロディが楽しいのであります。実に慣れきったもんだ・・・もう今はアルバムもライブも両バージョンとも真剣に好きだよ。
ジャックさんの聖書朗読コーナーは最後に「eternal life――!」とシャウト。これがやっぱりライブだっ!と言う感じで実にカッコイイ。
終わり間際のギターメロディに見入る聞き入る。ギターソロとかギターがメインになると客席の圧迫率がアップする。やっぱ最前集団だぁ。

アドリブっぽい感じで松本さんがギターを弾き始める。あら前まで無かったような気がする。
一節ちょこっとRED SUNっぽく聞こえる部分があって、「まさかっ!!」と盛り上がってしまったが、その一瞬きりだった(^^;
2.「I wish you were here」
↑の短いアドリブに続いてイントロへ。エリックさんシャウト。
歌詞の「Jack」の部分で、ジャックさんと肩組んだエリックさんが、ジャックさんを見てたのでした。
よっしゃ!歌詞読んだときから、いつかやらないかと思ってたんだ(笑)
「Hello」の部分はシャウト気味に歌っててなかなかかっこよい。
ギターソロの時・・・なんか松本さんが、仏頂面な感じで弾いてたなぁ。
さっきまで明るかったのに、いきなり面持ちが変わってたからちょとびっくりした。
今までにもこういうことはあったと思うが、なんか気になったんだった。距離が近いせいかもな。
最後のYeah〜コーラスはやはりどの会場でも大合唱♪

3.「Sign of life」
最初のイントロが終わると「Hello センダ――イ!!!」とシャウト。
2番前の間奏やアウトロの部分では「Hey,hey」と裏拍のリズム(言い方がよくわからん・・・^^;)で合いの手っぽく歌うエリックさん。
結構これはクセになったなあ・・・

4.「TRAPPED」
最初に入るMCの最初は「センダーイ!」最後は「TRAPPED!」でした。
その間に何言ってたかは、全く・・・・(役に立たない耳と英語力だこと、本当に・・・)
イントロに入るシャウトは素晴らしかったです。
最後のフェイク部分はエリックさんジャックさんツーショットで。
「again〜♪」と長く伸ばした後、曲の終わるタイミングに合わせてシャウト!これ良かった〜!!

●MC
毎度聞き取れていません本当に色々と(T_T
エリックさん、なにやら言った後、軽く息をし、やおら
「Saving my sanity〜♪」と歌声一発!さっきのTRAPPEDの一節!!
思わぬ展開に悲鳴あげちまいました。好きだからねえ、TRAPPED。美しい。
しかしさっき歌ったのを何故。なんか思うところあったんだろうか?
・・・って、英語聞き取れてればわからない事は無いはずよね、きっと・・・(涙)
この後、ジャックさんが「エリックさん」とかちょこっと話し掛けてたけどなんだったのか・・・
その後のエリックさんの言葉は「愛してる、仙台」しか聞き取れませんでした、って単に日本語や。
そして「I know you, by heart」

5.「I know you by heart」
Bメロのところはジャックさんエリックさんと掛け合いになってるんだねえ、と確認。ツインボーカルの魅力であります。
サビはエリックさんが人差し指立てて指揮するみたいに振っていた。サマソニの時もそれっぽかったけど、振り方がいかにも「指揮らしく」なっていたよ・・・
それにしてもやっぱりこの曲のリフはなんかおしゃれにして美しい。今更ながら、もっとしっかり見てきたかったな〜

●MC
ん、さっきと言い、MC福岡より増えてるなあ。いいことだ。なに言ってんだか皆目わかんねけど(涙)
「Tak Matsumoto」と一声かけた後、「ちょっと待ってください」と一息ついたエリックさん、
唐突に
「せーんろはつっづくーよ♪」
おや、童謡が!!日本語で!動揺しつつ(←ダメなダジャレ)「ど〜こまーでーもー♪」と歌声を合わせる客席。
それにしても、歌ってる時の発音は実にいいんだ、これが。
MCでの日本語はカタコトなのに、歌は普通な発音で歌えている。凄いもんだねえ。
と、歌いだしっぺはそこからジャックさん共々客席を裏切って、歌詞を英語にチェンジ。
はぁ、元は洋物だったか・・・と感心しつつ、日本語と英語で歌をユニゾンすると言うのは面白いなと楽しくなった。
これが歌の面白さ、そしてTMGの面白さ、だねえ*
「STO――P!!」
しかし楽しくなったところで中断命令(^^;(谷越えて・・・だったかな、そこまで。ごく短いな)
まぁ、これは単に前フリに過ぎなかったということだ。

6.「Train,Train」
えぇ、さっきのがこれのための前フリだと即気付かなかった自分のうかつさがなんか悔しいわ。
「電車、電車」じゃありませんの!
この曲の見どころは、もうAメロのとこのジャックさんと松本さんでしょう。
大阪に参加したお友達から聞いていたが、ジャックさんと松本さんのユニゾンの振り付けができていたっ!
お互い、楽器弾いた右腕をおでこのところまで上げ、ぐっと上体を反らす・・・という感じ。
「額の汗ぬぐう」感じのポーズ、とよく言われていたものだが、手のあたり具合や角度によってはめまいの表現(ちょいと古典的)に似ていないこともなく、よろめきポーズとか色々言われていたものだ(笑)
大阪に参加したお友達の見たところによると、大阪の3日間の間でだんだん定着したみたい・・・と言うことだった。
福岡では単に仕草を合わせていただけだったのに。それだけでも充分しみじみ嬉しかったものなのに、こういうネタも出してきましたかぁっ!なんかもう、本当、嬉しいねえ・・・

曲に入る前、エリックさんがちょこっとしゃべりました。
で、「RED, WHITE」と言ってちょっと間を入れたもんだから、なんか掛け合いでもするのか?と思って
「BULLET BLUES」と言ってみたんだが、私一人だったっぽかった(^^;浮いた。
その後エリックさんが「AND BULLET BLUES――!!」とシャウト。イントロに入った。
7.「RED,WHITE AND BULLET BLUES」
イントロでエリックさんがリズミカルに入れてたシャウトが好きだったな。
サマソニで気づいて度肝を抜かれた「Tak is a perfect little angel」ですが、今日はエリックさん、松本さんのほうへ手を差し伸べながら歌われていました。
はいはい、わかってますよ―だ(←なんでグレてるの)

●MC
・・・ここだったかなあ??
「Welcome to 仙台」(ああ、うろ覚え)って書かれた紙が客席から差し出されたのは?
エリックさんが読み上げながら、メンバーに紙を見せてた覚えがあるです。TO BE〜の前だったかも知れないけど。
エリックさんが松本さんを向いて紹介を始めます。
「素晴らしい!最高!スーパーマーン!!」
ここまではよかった。つーか、まぁ福岡と同様。
ふと、エリックさん、人差し指をなめ。
すっと松本さんのほうを向いて近寄り、
腕(右腕TATOOの下あたり)に、
ちょん、と。
瞬間ついブチ切れ、「何しやがるかーーー!!!!」
マジで叫んできました、ええ。前から推定4人目で。ええ。
そんなあたくしを尻目に最後の一言、「セクシー―!」
・・・なんかケンカ売られてるような気がしてきたんですが大丈夫でしょうか私。
たっくあいらぶゆー以来だんだん累積してきた気がします。
何故にエリックさん、アナタは、並み居るファンの前で、つばつけやがりますかぁああああっ!!!!!!
・・・ってゆーかそもそも、アメリカにも「ツバつける」ってゆー概念、あるんですかねえ?
文化の壁。
まあ落ち着きましょう(^^;

8.「BLUE」
エリックさんの「TAK Matsumoto、センダ――イ!!」の声を機にステージ中央へ歩いてこられる松本さん。
前のほうへと歩み寄るともちろん客席に近くなるわけで、ファンの悲鳴が上がる。
と、軽く下がっていく松本さん。ああっと虚を突かれるファンたち。
すると松本さん、再度客席に近寄る。
「きゃーー!!」
・・・コレを2,3回。どうやら私たち遊ばれてます(^^;
ってゆーか、真面目に嬉しい・・・こんな長く(というほど大した事無いが、いつもに比べりゃ長いと言ったって良かろうと。)客いじりに走ってくれるなんて(涙)
さすが、と言うか、ここまでで一番客席の密度が高くなった曲だったと思うです。
曲が静かだから押し合いへしあいってんじゃなくて、圧迫感がいきなり上昇したと言う感じだけども。
今よくよく考えたら、多分都響よりも近いとこで見られてたんだろうな。
ステージが高く、角度が斜めで圧迫感がすごい分だけ、当時は都響ほどの有り難味を感じていなかったような気がするが。
でも、「贅沢だなあ、こんな幸せでいいんだろうか・・・」とかしみじみと感じていた覚えがある。

9.「Two of a kind」
毎度のように、さっきのBLUE中にクリスさんがドラムに戻られてます。
BLUEが終わるとほぼ間髪いれずに短いSEが入り、イントロ。
ライブで聴くこの曲は本当にまったりして気分がいい〜〜
おや、ジャックさんが紺のジャケット着てる(多分いままでの衣装の上に羽織っただけだったような気がする)。なんか右腕には腕章がついている。
(会報63号の広島楽屋レポに、日の丸付ハチマキを右腕に巻いた紺ジャケットの話が出てくるが、もしかしたら同じ格好だったんだろうか?)
ギターソロのとこでうねうね踊ってたジャックさんが可笑しかった(^^;
・・・そういえば、仕様ギターがストラトじゃなくなっているなあ。
最後のTwo〜のところではエリックさんが自分とジャックさんを指さしていた。
アナタたちですか?(爆)

●MC
・・・はい、聞き取れませんでした(がくり)
少しエリックさんがしゃべった後、「ジャック」と呼びかけ。
毎度のMCですな。「ウツクシイ」とまず第一声。「ウツクシイ、日本に来れて、光栄に思います」
客の歓声の後、エリックさんが「WONDERLA――ND!! 」とシャウト!

10.「WONDERLAND」
こっからストレートに盛り上がる曲が続くですね。
ギターソロからリフに切り替わるところでセンダーーイ!とシャウト。
ハイ!ハイ!ハイ!の盛り上がりが楽しかったな。
やっぱ福岡から時間がたって、客もこなれている感じ。
エリックさんのサビのフリが面白かった。おでこに手をかざして遠くを見るようにしたり、「Juliet」で女体ライン示したりしてるのが(笑)

11.「THE GREATEST SHOW ON EARTH」
当然ながら、ファンファーレとアナウンスのイントロから入る。
それが終わると激しくおっかけっこを始めるジャックさんとエリックさん〜〜*そしてそれ見て笑ってる松本さん。やっぱり好きだ、オマエたち!(お前呼ばわりかよ^^;)
Mステ出演時ではこれが見られなくて残念だったよ!(代わりにぐるぐる回ってたんだなあの時は 笑)
エンディングでは、エリックさん軽く何事かしゃべって観客をあおりつつ(毎度残念ながら、なんて言ってるんだか聞き取れてないんだよぅT_T) 最後の最後でシャウト!かっこよかった。

●MC
エリックさんとジャックさんのやり取り。
E「JACK, WHO'S THE MAN」
J「WHO'S THE MAN?」
を始めに、しばらく会話(やはり聞き取れなかった・・・T_T) 笑ってた人もいたが、なんだったか分かってない自分が情けない。
そのうち「CHRIS!」と呼びかけ。
「なんか言え」とでも言われたのか、クリスさんが立ち上がる。
客席、歓迎の歓声*
ドラムは奥まった位置になってどうしても見えにくいから、こうやって話をふってくれるのは大変ありがたい!!
そしてクリスさん一言。
しかし最後のセンダーイ!しか聞き取れていないヘタレの私(T_T
もう2、3しゃべられたような気もするが記憶にない(更に涙)

12.「KINGS FOR A DAY」
「KINGS FOR A DAY――!! 」のシャウトと共にイントロ。
バッキングギター、細かい譜割のほうを弾いてくれてるかどうかと言うのをすごく興味を持って見ていたのだけれども〜
・・・やっぱIT'S SHOW TIME!!の時と同じか。そのパートは弾いていらっしゃらなかった。まぁいいけど。
さて置き、だ。
もう、コレは本当に好きだっ。好きで好きでたまらない。
何故か条件反射でとにかく跳ねてしまうのだなあ。
本当にもう、この時の運動量で過去のB'zライブの運動量1年間分をまかなえるかも知れんとまで思う・・・(^^;
(っつーか、いつも動かなさすぎです自分)
エリックさんがステージ中央で、客席に近寄って前のめりになって歌われると、私の位置(4人目程度)ではもうありえないくらい近い。
ありえないエリックさんの大アップを見ながら、
「こんなところで見てていいのかねえ・・・贅沢だなあ・・・」としみじみ思った。
松本さんもこのくらいド真正面に来てくれれば良かったのにな(涙)ジャックさんも。
アウトロのとこでエリックさんが「OH〜〜」で入れるコーラスがものすげぇ好きだった。
未だCD聞くたびに「なんでCDにはあのコーラスが入ってないんだっ!?」と思ってしまうくらい。とにかく良かった!
DVDに入ったのは、この時の半分(だったか?)しかやってなくて切なかった・・・

13.「NEVER GOOD-BYE」
イントロの途中で「センダ――イ!!」とシャウトが入る。
「Aメロで松本さん腰フリしてましたね」・・・と人に言われて初めてそんなことがあったのかと気づいた私・・・
何故、何故にまったく気づかないままライブを終わってたんだ自分!??
多分、リズムに合わせて松本さんに詰め寄ってくボーカル二人組と、それで笑ってる松本さん、表情ばっかり追ってたのが敗因だろうかな・・・
ま、DVDで確認できたから良いのですが。
La〜のコーラス部分は、左右に手を振りつつメンバーともども客席も大合唱。慣れてきたなあ。

●待ち。
多分毎度のように、メンバーはお辞儀したりして去っていったかと思う。
(記憶がない・・・)
客席からは拍手がまき起こる。時々「TMGーー!」とかのコールも聞こえていたような気が。

●MC
10分もしないうちに再登場されましたかな?
松本さんはサムアップに横っ飛びで登場されたような覚えがある。あぁもう、可愛いから!!(^^;
龍柄のツアT(正式名称忘れた・・・)と白いカウボーイハットのようなのをお召し。帽子の前側には、ピンクのロゴマークのようなものがついていた。
ジャックさんは、パンフ付属TMGシャツをノースリーブにしたやつをお召し。こちらもカウボーイハットをお召しで、布地はムギワラ調っぽかった。
毎度何故かクリスさんがどうだったかは忘れた(T_T
TAK「JACKさん」
JACK「TAKさん」
(一同笑)
T「How are you?」
J「グッド!」
T「GOOD?(笑)」
J「元気です!」
・・・みたいなやり取りがありました。(やはりうろ覚え)
このあと、松本さんが英語で「Night Rangerの曲をやりたいんだけど?」と言われたらしいです。
(私ゃ、末尾の「Night Ranger song,Tonight?」しか聞き取れなかったですよT_T)
答えるジャックさん。
「ROCK! IN 仙台ーー!」
のシャウトを合図に、イントロへ。

14.「(YOU CAN STILL)ROCK IN AMERICA」
とたんに客席、わっと盛り上がる。
歌いだしは、やっぱし音響がジャックさんに合ってない気が、今回もした。けど、だんだん直されたのか気にならなくなった。
「TAK MATSUMOTO――!」の声がかかり、ギターソロ。
やっぱそれなりのアレンジを加えてツインギターを一人用に見事にまとめられているなあ・・・と感心しつつ。今回は手元しっかり見られるぞっ!
と思ったが、んまぁ、この時、押されたこと押されたこと。
今までで最も押された瞬間と言うとBLUEのときだったんだけど、このソロのときのほうがすごかった。意外というか、ある意味当然かなというか。
ちょっと脱線。・・・B'zでもこのくらいの長さのソロやってくんねーかなあ(T_T
ソロ後の「ROCK IN AMERICA〜」のコーラスの時か、ソロ中だったか忘れたけど、その頃にエリックさんが戻られてましたね。
でっかいアメリカ国旗を持ってきて、ジャックさんに羽織らせてました。
最後は、ジャックさんの「STILL ROCK! IN 仙台ーー!」のシャウトが交えられてました。

●メンバー紹介
HOW ARE YOU?
I LOVE YOU
THANK YOU
・・・などの言葉が飛び交っていたよーだが、どういう状況だったかメモってなかったら綺麗に忘れ去った・・・(^^;;
紹介はまずクリスさんから。色々言われてたけどまた「PlayBoy」しか分からなかった(^^;
「Chris Frazier!」 
次はジャックさん。
「God Bleath DAMN YANKEES、Jack Blades」(だっただろうか・・・?)
そして松本さん。「オソレ、ヲ、シラヌ、リーダー。 TAK MATSUMO-TO」
ジャックさん「マツモトタカヒロ」(←恒例か?^^;)
松本さん「Jack Bladesさん Eric Martinさん Jack Frazierさん。」
冗談なのか何なのか(他の会場でも似たようなことがあったらしいんでわざとかもしれない。良く分からんが)名前間違ってます(^^;
Cris Frazierといいなおすと、誰か(忘れた)が「少年クリス」と一言。

15.「TO BE WITH YOU」
エリックさんの「One Two Three、TO BE WITH YOU〜!」
の声と共に曲スタート。
大変まったりと歌いだします。
感じこそまったりだけど、客席の合唱人口がどっと増えるのもこの時の特徴だな(^^;
ギターソロのアクセントの部分を”どうだ状態”な表情で大きく響かせる松本さん。
ああっ、福岡の時とは違う。見事余裕を見せ付けるよーになられまして・・・!(感動)

16.「OH JAPAN〜OUR TIME IS NOW〜」
「OH YEAH!」と数回繰り返して客席と掛け合い。
次に「OH!」のみをシャウトでだんだん高くして繰り返し・・・
「OH JAPAN―!!」のシャウトを合図にあのイントロへ。
ああ、最終曲だ(涙)
やっぱり音が下げられてる違和感がちとあるなあ。
ちと疲れが見えるかな?という気もしたけど、福岡に比べるとずっと忠実にメロディを再現していた感じのエリックさんでした。
それにしても、このライブ版のアウトロのアレンジは実に好きだ。
ピアノメロディの終わり半分をディストーションギターでなぞってるアレが、とにかくかっこいい。スーパー歌舞伎みたいだ(ってスーパー歌舞伎見たことないから的をはずした表現だと思われるんだが(^^;)

●終わっちゃいます
We are the Champion が流れる中最後のご挨拶。ステージ中央にメンバーが集まり肩を組んでお辞儀〜などされていたかと思うが、福岡に引き続き記憶がなくて残念(滝涙)

とにかく、ですよ。
もう!最高すぎでわけわかんなかったです…素晴らしかった、すべてが。
永遠に終わらなくていいと願った程だけど、ホントにそうなると倒れるので、これで妥当(^^;
みんなの笑顔が、幸せすぎだった!
やっぱ名古屋2日目も、行こう・・・と心に決めたのでした。
(結局倒れて無理だったけどT_T)

●余談(ただの日記でございます。翌日カラオケ行ったとか麻布十番祭行ったとか)
客席も退場を始めると、未練がましくステージに近寄って眺めてきたりしました。
床も見たけど当然というか戦利品は無かった(^^;
帰り際には忘れずドリンクを交換に。多分またダイエット系のドリンクを選択したはず・・・
さすがに、書いてるのが半年以上後だともう覚えてないことばかりだ(汗)
物販も一応眺め倒して、「明日の券があります!」というアナウンスにこの上なく後ろ髪を引かれつつ、ホテル&ご飯へ。
ああ、早い段階で色々考えてたら、仙台は2日参加したかもしれなかったな・・・って今頃言っててもしょうがないけど。ああ行きたかった。しくしくしくしく(号泣)
ご飯の目当てはもちろん牛タン。
出てきた牛タンが、ありえないレベルの厚みだったのが大変印象に残っている・・・。さすが仙台。
(あと、、騒ぎすぎて障子に激突してはずしていた隣の宴会の人たち^^;)

翌日。
←Zepp仙台看板であります。終演後に撮るの忘れてたんで、翌日22日午前の画像。こんなに晴れていたのだった。
会場横にはやはり既にサイン行列ができてました。

新幹線の時間までにまだ余裕があるので、昼飯がてらカラオケへ。
駅にとても近いビル内のに行きました。
そこの窓口にいた店員のおねーさんと、しばらく談義。
自分たちは仙台在住ではなくてライブのためにここに来ているのであり、目当てはTMGだ、という説明とか色々話してたな。
何でそんな会話になったんだろう(^^;もう覚えてないが。
おねーさんはTMネットワークが好きだったとか言ってた気がする。
カラオケ配信会社を選択する段になって、「せっかくだからTMGが多いところが・・・」なんて言ってたら
何とおねーさんはわざわざ調べに行ってくれてしまった。
その後、カラオケ&食事メニューのプランについてもご丁寧に話を聞いて助言してくれ、本当に良い店員さんでした・・・今もしみじみと感謝です。
選んだカラオケはUGAでした。たしか、素晴らしくも「TMG I」全曲配信!!!(だったと思う)
TMGを歌いたいあなた、UGAにGO!!

カラオケの後はお土産(もちろん牛タン)を買って帰路に。
行きはしゃべり倒していたやまびこの中だけど、今日はやはり爆睡。起きたら東京(笑)
さて、東京はちょうど麻布十番祭の最中というお日取り。
次の新幹線に乗るまでという短い間ではありますが、お友達のお気遣いによりまして、初参加であります。も一人のお友達とも合流して祭を流し歩く。
・・・とは言っても、短い間だったのとコレを書いてるのが今(翌年の5月・・・)という事情もあって、うろ覚えも最高潮なのが大変申し訳ない(^^;
とにかく、もーのすごい人出だった印象ばかりが鮮明に残ってます。道路を埋め尽くす人ひと人。
そして道路両側を埋める露店露店露店。この店たちが、とにかく多彩なもの売ってて面白かったな。
B'zファンにとって麻布十番と言えばコレ!な「麻布十番Tシャツ」を売ってる洋品店さんももちろん店出してました。
昨日見てきた身とは知らぬであろうに、タイミングよく「松本さんも着てるTシャツよ〜」とか呼び込んでくれましたが(^^;
残念ながら、私が狙ってた色とサイズがちょうど無かった。「前来た時に買わせていただきました〜」とか言いながら去ってきました。ちょっと残念。
あとは、店を物色しつつ興味のあるものを買い出して、適当な空き場所に座って夕食代わりとしました。
雨が降りそうな天気だったけど、ちょうどタイミングよく降って来る前に帰れてよかった。
うん、面白い体験でした。お友達に重ね重ね感謝であります。
お疲れ様でしたー。

というわけで、今回のツアーは、つつがなく終了。
次回は無謀と情熱をかけた結果後悔をも多々残したTMG名古屋です。嗚呼。


終わるん。
読んでくださってありがとう*この感想、相当いいかげんなので、
間違っている点などありましたら心置きなく指摘してください〜〜!!(^^;

もし教えてくださる、という方は、メール、または掲示板でお願いします。


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