2001 7/21
ナゴヤドーム.1
ここは、2001年ELEVENツアーの感想ページです〜。
7月21日名古屋1日目の感想が置いてあります。
あくまでも、「レポ」ではなくて「感想」レベルであることをご理解ください。
はっきり言って松本さんのことしか書いてありませんので。
ご注意ください。
感想リストへ戻る
1.出発。
うーん、ホームグランド。今年も近場ライブがやってまいりました。二日間、通いの軍隊です。
電車で全行程・・・約1時間半程度?いやはやさすがに楽なもんです。寝不足だけど他に問題なし〜
基本的には、地元の友達とのぉおんびりライブ・・・だろうか。
今回の発見は、3時台に会場につくとほとんど並ばずにグッズが買える、ということかなあ。
かれこれ5回かそこら(いやうろ覚えだ。ナゴヤドームの公演には全部行っているはずなんだ)来てるけど初の体験でしたよ。ちょっとびっくり。
というわけで、モバイルイレブン(^^;)と、憧れの松T〜〜*
いっちどもステージで見たことないから購買意欲が半減、のはずなんだけども、今回の松Tデザインは割りにハイセンスですもんね。未だにあのマーク、なんなんだかちーともわからないけど。
しかし。間違えてMサイズを購入(汗)返品がきかないのね物販〜〜(T_T
(とはいえ、実際に着てみたらMでも問題なしでした。というわけで翌日のバトルコスチュームに採用。)
物販購入特典ポスターがGOLDのデザインだったら、闇雲にCD買ったりしそうだったんだがなあ。(実際はビニールバックや年始の新聞広告に使用されたあのきーろいライブ調アー写でした。そういえばこの柄のツアトラ初めて見たよ名古屋で。)
さて。名古屋はさくさく行っちゃいますよ〜
2.ライブ。
今日の貴城さんの席は、5階席のほぼ真正面、よりは多少右寄り・・・という位置。5階席の6列目くらいにあたったのかな?
西武より高さあるし、西武より遠い席ではあったかも・・・
さすがに見通しはいーのですよもちろん。席の高さがあるから人の頭は邪魔にならないし。ステージの全体がすっぽり見える。
もちろん、表情はその分見えませんけどね(^^;スクリーン拡大してもちょっとつらいんだな。
しかし・・・今回のこの5階席はなんか強力だった・・・一曲目から、なんか両腕振り上げてリズムとっている人が数人。
なんで!?なんか決まりごとでもあるの!?と思ってしまったくらい・・・
1.[I]、これをアレンジしたオープニングSE(最初のリズム部分がひたすら長い。)
この期に及んで、やっとKISSのオープニングSEがどういう使い方をされているのかよく分かった気がする(^^;
ああだんだん、開演にあわせて音量が大きくなってきていたのね・・・
で、この[I]に入ります。
ステージの、ロゴの入った幕に赤いライトが照らされ、(サーチライトが1点に集まる感じで)、次に白い幕が中央に。
ありゃ、最初に二人のシルエットが映るのね。広島は先に青赤ライトが映った気がしたけど。
2.「愛のPrisoner」
幕が落ちましたら、あれ??格子復活!?
西武の柵はどこへやら。広島で見たあの格子ですよ。檻仕様。ステージ前面に広がる光る格子〜
・・・西武、これが使えないステージだったのか!?まさかあの中途半端な屋根仕様が悪いとか!?
思わぬ事実が明らかになりました。うーん気になる。
こういうことを考えていたせいか、メモ記述がありません(^^;
しかし、見ていたところで大して何もかけなかったろうという気はする・・・
だって格子が邪魔してよく見えないもん〜〜見えたところで5階席だもん〜〜スクリーン無いもん〜〜
・・・やはしこの演出は今回のライブワーストワンに指定しておきたい。私は。
3.「Seventh Heaven」
さて。お衣装チェック。
松本さんは赤地に白のまだら模様の上衣(もっと良い表現があるに違いない・・・服飾にはまったく詳しくないんだT_T)、
その下は松Tのタンクトップバージョン!やっと購買意欲そそるお衣装を〜って、
今日は見る前に買ったよ。そんでもって、どうせならアナタと同じタンクトップのほうが欲しいと毎年考えていますよと(-_-)
稲葉さんは、ファイクファー調の黒のコートでしたっけ??(うろ覚え)んで、その下はシースルー調の黒の半そでシャツ(GOLDプロモと同じだろうか)白地に赤・黄模様のネクタイ?でしたか。なんか定番っぽい布陣ではあるなあ。
稲葉さんのコートは見た瞬間に「暑いって!!」と言わせる威力がありますが、ここの間奏で脱がれましたな。
黒瀬君は、白ぶちのグラサンをしていたね〜
・・・お衣装チェックしてる間に終わったらしい、私の今日の7天は(^^;;
● 「B'zのらいぶじむへようこそーー!!」
過去のライブの「ようこそ」シーンで送る〜ひとしきり流した後は砂嵐、すぐ現在の彼が映って本物が〆〜
しかし、見ているうちに。
確実にウケが取れるカタイ仕事ではあるが、ネタとしては結構楽をしている感じかも知れないなあ、と。次回に期待!
4.「銀の翼で飛べ」
ここでは松本さんのギターは春の新色(注:松本さんのシグネチュアニューカラーバージョンのこと。2001年春超魂プロモに初出したため私はこう呼んでいます^^;)。あれ1.2曲目はなんだったろう(^^;いつもすぐ忘れてしまうんだな。チェックポイントなのに。
チェックポイントと言えば、この曲はBメロのHey!で松本さんが腕を上げるとこだ。
終わり間際、ステージの右端、左端から同時に火花が飛んでステージを横切る・・・というのにはじめて気づいたらしいぞ(^^;
5.「さまよえる蒼い弾丸」
2番の頭はおなじみ、向き合う二人が見られます。サビ頭ではジャンプを敢行する松本さんが。
ふと気づいたら、黒瀬君はグラサンをはずしていた。
● 松本さんステージ中央へ。しばしギターでメロディを奏でる。
西武と同じメロディですかな。途中、ピックをくわえて指引きしていた・・・様な気がする。
6.「さよならなんかは言わせない」
1番から2番への間奏のとき、松本さんがにこにこしていたんですよね〜*で、ステージ中央あたりへ出てくる。つか、
2番頭は二人がステージ中央へ歩み寄って向かい合う、ということになっているんですな。
この辺松本さん引き続き笑顔でして、・・・視線の前にいる稲葉さんに・・・いや、むっとしてどうするよ俺は(^^;;
サビの頭には小さく蹴りが入る様子(笑)
エンディングあたりのライトは夕焼け色〜合っているなあ。
エンディングを弾く松本さんを稲葉さんが指差していたシーンがあった模様。
● MC。
曲間、客席を照らすライトが水玉模様なのがどうも気になっていた(^^;
稲葉さんはふと気づけばネクタイなしに。いつはずしたっけ(^^;
名古屋には1年ぶりに戻ってきました、だんだんベトベトになってきたけど、これからもっとグッチャリしていくんだよ!とか言われていたご様子。(かなり省略^^;)
7.「煌めく人」
立て板(布)に水(文字)タイム。やはしスクリーンなしがつらい(T_T
双眼鏡でぼんやり視界を眺めていたわ。Aメロのときの松本さんの動きがちょっとツボでしたの。(ギターの音のタイミングで大きくアクションをとるだけなんだが)
この曲のソロのライトは青基調。
8.「コブシヲニギレ」
ギターは初代(この際キャナリーイエローのシグネチュアを指すと思ってください)を使用。
イントロですかな。松本さんにかかるライトが〜赤と言うよりピンクかあ・・・とか思っていた模様。
ライトと言えば、「にーくたらしいわーらい声が〜響く」の後の笑い声の稲葉さん・・・緑のライトははまりすぎでマジで怖いです(^^;
サビ前は青・サビは赤が基調。・・・少し考えてみれば予測がつきそうな配色、かな。
ライトと語るブレイクをはさんだ後は二人向かい合った体勢で。あの掛け合いシーンは好きかも。
● 増田さん紹介。ピアノソロから次の曲への導入です。
相変わらず「さくらさくら」をテーマにはさんだイントロでした。いや、・・・夏だなあ・・・(?)
9.「Raging River」
ピアノのメロディにヴァイオリン奏法(だっけ?)のギターがかぶるイントロ。なるほどギターがストリングスの代わりをしていたか(何今ごろ気づいてるんだ^^;)
ここで松本さんは上衣を脱いで松Tタンクトップに。ギターは引き続き初代。
稲葉さんはちょっと声が辛そうだったわ・・・
● MC
「もっとすごくなりたいなあ」と稲葉さんが言われていた模様。メモが不完全なもんで、どういう文脈の中で言ったかが現在不明(^^;
で、深呼吸タイム。・・・西武と同じく(-_-)ですから松本さんを見ましたとも。ええ。
で。彼は両手を大きく広げて天を仰ぎ・・・。・・・深呼吸のポーズですかな?
・・・天を仰いで呆れているように見えるのは、僕の勝手な心の反映かしら?(^^;;;
10.「HOME」
ギターは春の新色。で、深呼吸タイムはまたまた相変わらず。いやぁ、なんかやけにウケが良かったよ名古屋・・・
NEXT次ページへ!