2001 7/22
ナゴヤドーム.2日目.1
ここは、2001年ELEVENツアーの感想ページです〜。
7月22日名古屋2日目の感想が置いてあります。
あくまでも、「レポ」ではなくて「感想」レベルであることをご理解ください。
はっきり言って松本さんのことしか書いてありませんので。
ご注意ください。
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1.出発。(今日の日記部分はちと長目なので、飛ばす方は次の2まで行ってください。)
通いの軍隊二日目です。我が家で心行くまで寝込んで〜いやいやこういうのもいいなあ**
(とはいえ、前日に西武ライブ感想完成させているからちょっとは寝不足よ?^^;)
二日、パートナーは違う人で、どちらも今年初ライブ。自分がネタバレをしゃべらないタイプであることに感謝。
今日の彼女は、去年がB’zの初ライブであったと言う人。今年は一年ぶり2回目の参加です。
私が彼女に会うのも1年ぶり。こういう関係も、ちょっとはほほえましい・・・かなあ?(^^;良い接点があるなと言う点で。
今日は昨日より1時間遅く出ています。さすがに混み具合がちょっと多いけど、苦労するほどでは全然無い。
まわりに「いかにも」な人が多数見られるのが楽しいですよねえ〜
って今日は私こそ「いかにも」な格好だったが。
松Tに松チョーカー。黒短パン。以上。歴代同率一位レベルの軽装であった。(もう一つの首位は、SURVIVEの時のゼッケンT←紺地のMatsumotoTのことですよ〜の時であった。)
荷物も、歴代1位に入る軽装であった。自分で新鮮さに感動(^^;しかし中身は大して変わらないので相変わらず重いのは重い)
地下鉄の中には、そりゃあもう思い思いの「いかにも」格好の人がたくさん。楽しいねえ〜会場行ったら「たくさん」とかいってる場合じゃないけど。
やっぱB’z LIVE-GYM参加者は軽装が多いか。でも昔は桃色家屋とか結構見た気もする・・・季節のせいもあるかなあれは。ピンハのフルは重装備だよ。夏だよ今は。
今日ものぉおんびりと到着。
それにしてもナゴヤドーム前矢田駅から徒歩5分・・・は絶対に間違いだと思いますよね、皆さん?(^^;
絶対にそれ以上かかってるはずです。つか、あの駅は「駅から出るまで」も大概長いんですよ。
ついでに、大曽根駅から徒歩20分と言うのも大嘘です(爆)
今日は、とりあえずお友達と会ってみようと待ち合わせタイム。あまりに多い人ごみにパートナーをおきざりにして(すまん・・・)2ゲート近くで待機。暑いから「重量感ある風が来る」愛用の竹扇子使用。
何故か、会いたかった人に「偶然」会えるという幸せに数回遭遇。待っていた場所のせいかもですが、会えた方々、うれしかったですありがとう!
2.ライブ。
今日の貴城さんの席は、アリーナB3、28列。かな〜り左よりな席です。
しかし着席前にひと悶着。目指す席に、既に着席している人が。??
仕方ないので近くの警備さんに救援を請う。やはしそこで間違っていない様子で、事情改め。
先客さんは、椅子についている席札を、「その札のついている椅子の後ろの席順を示す」と誤解されていたそうで。
じゃ一列前に詰めればいーのですが、そもそもそう誤解した原因が、27列にすでに先客さんがいたから。
結局、27列にいた方々が一ブロック間違っていたそうだと言うことで落ち着きました。いやあ良かった。
まさかFCチケットで二重売りとか無いとは思っていたけれど、なんだか心配になるではありませんか。
FCチケットと言えば、この席の周辺はFCチケット持ってる人が多かったと思いました。
着席。
やはし昨日とまるで違う席〜双眼鏡で見る、ステージ上幕のロゴサイズが全然違うよ(笑)
しかし結構ステージに高さがある・・・つか、28列、一体アリーナ平原地獄は何を見せてくれるのか!?
そういえば、ステージ右端から白煙が昇っていて、これがビーム出しに使うと言う例のあれか〜としばし感心。
アリーナはこれのおかげで周囲がしみじみと白いのですな。
1.[I]、これをアレンジしたオープニングSE(最初のリズム部分がひたすら長い。)
KISSのオープニングSEが開演にあわせて音量が大きくなる・・・だんだん、アリーナに「立つの?立っていいの?」という空気が流れる(笑)で、[I]に入るともちろん大騒ぎです。
この辺の時に、何故かステージ右端例のクマをチェックしてしまった私は一体(^^;
ステージの、ロゴの入った幕が、赤いサーチライトが1点に集まる感じで照らされ、次に白い幕が中央に。格子と二人のシルエットが映り、青いライトが、そして幕が落ち・・・
見えなぁいいい!!
2.「愛のPrisoner」
未だ内心絶叫中(滝涙)さすがアリーナ平原地獄・・・ホントにステージは近いんですが、いやはやよく見えるのは前方の頭ばかしです。それ以上にはっきり見えるのは、光る格子だけ*〜〜〜やり場の無い〜〜〜怒り〜〜〜
本人は、人の頭の隙間から見えたかな見えないかなという状態。見えないほうが多かったですとも。
スクリーン、かもぉん!!(滝涙)
結局曲が終わるまで、ベストポジションを探し続けていたといいます。探したままで終わったわ。
ちぃと八つ当たり気分もありますけどさ〜やっぱ、あの格子、もう禁じ手に、しようよ・・・
頭の隙間から見えても、格子に寸断されているのよ!?(涙目)
3.「Seventh Heaven」
さて。スクリーンがやっとお出ましになられましたので(敬語)お衣装チェックができます。
私の席は、思うに左スクリーンの真正面でした。あああ双眼鏡で拡大しなくてもスクリーンが良く見える!!
スクリーンだけだけど!!(^^;;
松本さんは昨日と同じ、赤地に白のまだら模様の上衣、そして白のタンクトップ。(脱ぐまではわかりませんでしたけどさ。)
稲葉さんは、昨日と同じ下はシースルー調の黒の半そでシャツに白地に赤・黄模様のネクタイ。上のファイクファー調のコートだけは白になっていた気がする。
ギターは初代だった。
● 「B'zのらいぶじむへようこそーー!!」
ここで稲葉さんの上着がなくなっているのを確認。(いつ脱いだのかは覚えていないわけだ)
言いはじめに「こいつを言わなきゃはじまらないんで、失礼して」と言われていたのが印象的。
4.「銀の翼で飛べ」
ギターは春の新色。サビ頭で振り上げた松本さんの足のキレにしばし感動(笑)
5.「さまよえる蒼い弾丸」
最初の、サビ前の音がCDとは変えてきていた。ちょっとびっくり。
2番でツーショットになるところ、稲葉さんの座り込みが見られる。
今日のソロの頭部分は音数が多かったわ〜
● 松本さんステージ中央へ。しばしギターでメロディを奏でる。
西武・きのうとと同じメロディ・・・何故か客席から手拍子が。おや初めてのような気が。
と思っていたら、なんと洋楽のカバーがスタート。
(・・・聞いた瞬間から今まで、ず〜〜〜っと何の曲だか思い出せなくて気分が悪いんです・・・T_T)
松本さんってば、この辺非常ににこにこしていなさいましてね。ああ〜自分的ツボなんだろうな〜こういう手を出してきたんだもんな〜〜
6.「さよならなんかは言わせない」
ソロの時は松本さん終始笑顔。ああ〜〜スクリーンとはいえ、表情がしっかり分かるってすばらしい!!
● MC。
ここで松本さんのギターが初代であるのを確認。
稲葉さんが「今日はいっちゃうぞ〜〜」と言っていたシーンは松本さんを見ていました。笑顔だったわ〜〜
「名古屋は今日で終わりです。明日来てもやってませんよ!」にはついウケた。
7.「煌めく人」
・・・できれば、次回ライブでやってください!!そして
私に運指を見せてくれ・・・!!!
楽しみにしてたのは、ホントに、これだったからさぁ・・・(T_T
せめて・・・せめて、スクリーンがあれば・・・
しかし現実は、人の頭を掻き分けて、松本さんの頭を数回見られたかなあと言う程度・・・わぁあああん!!
8.「コブシヲニギレ」
なんと、今まで最後に姿をあらわしていたはずの吊りシェードライトがのっけから登場。ちょっとびっくり。
ああ〜8個だったか〜〜
「このまま上手くばっくれようなんて〜」の部分は、相変わらずライトと語り合う稲葉さん。放り投げられたライトを回収するスタッフを確認。
エンディングはCDとはちょっと変えていた感じ。
終わったあと、するーんと上昇していくライトたちの姿をはじめて見た。なんか感心。
● 増田さん紹介。ピアノソロから次の曲への導入です。
増田さんは、黒地(?)に赤の模様のシャツを着ていた気がする。
9.「Raging River」
松本さんは上衣を脱いでタンクトップに。あら無地なんだ、とびっくり。
(なんか・・・タンクトップ胸元にオレンジっぽいしみが見えるような気がして仕方なかったんですが、光線の加減か?)
ギターは引き続き初代。間奏ソロが結構変えてきていた印象。あらあらアドリブ多し!?思わずリズムをとめて見入る私であった。
しかしエンディングソロは普通だった。
● MC
相変わらずの深呼吸タイム(-_-)
「深呼吸、やらない人がほとんどで」って、
キミがちゃんとしたものをやらないからでしょうが。
そして、深呼吸ポーズの松本さんに和ませてもらうのであった。でも、相変わらず呆れているポーズにも、見える・・・(^^;
10.「HOME」
ギターは春の新色。
だんだん席の位置にも慣れてきたので、ベストポジションを探しつつ双眼鏡で表情を伺ってきました。
体が右向きで固まりそうな気分になりながら〜(^^;
右隣の人は、手があたったりした時にすみませんと会釈をしてくださる人で、よいマナーの人と言えますでしょう。
私もかなりご迷惑をおかけしました。すみません(とここで書いても見ていなさらないでしょうが)
MCの時など、稲葉さんに向かって「かわいい〜〜〜」と良くつぶやかれていまして、なるほどこういう感じでツボなのかと妙なところで感心していた私だった(^^;
稲葉さんファンのようでしたが松本さんに向かってもかわいい〜という感想をだされたり声援を送ったり、いやいい人だ・・・
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