2001 11/16
うるさくてゴメンねBAND
ここは、2001年11月16日、うるさくてゴメンねBANDのライブ
(In名古屋エレクトリックレディランド)の感想・・・ページです〜。
あくまでも、「レポ」ではなくて「感想」・・・というのも怪しいレベルであることをご理解ください。
はっきり言ってすべてがすべてうろ覚えです。
ご注意ください。
メモも記憶も追いつかなかったんですわ・・・今回。全然。まるっきり。
ついでに。読む前に。
まだお持ちで無い方は、うるさくてゴメンねBAND「ROCKOCK」を買おう!!!!
マジで。
購入等詳細については鳴瀬さんオフィシャルHPnaruchops.comへどうぞ!
ライブ・フォトでは、超かっこいいメンバーさま方のお姿を是非拝むことができます〜!しかも私の王子様(?^^;)が〜〜!!
☆ご紹介☆
「B'z WEB-GYM!!」の朱音さんによるおぼえてなくてゴメンねREPORTをご紹介します〜
松本さん中心の感想とのことですが、ライブ自体への感想も書かれていますし、うちよりずっとMC内容を覚えていらっしゃいます。
しかも!神戸と名古屋両日の感想があり、神戸・京都・名古屋のセットリストまで!
うちのつたない感想をかなり補完してくださる素晴らしいページなので、ぜひご覧になってくださいね。
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現在第2稿。jazz.5様から情報をいただきましたので、4・9・11曲目に訂正追記してあります。
「1.出発」と終演後も書き足し。日記的内容です。それ以外にもぱらぱらと付け足しがあります〜
1.出発。(単なる日記になっているので、飛ばし読み推奨します。「2.ライブ」まで行っちゃってください。)
うるさくてゴメンねBANDのライブが名古屋である。金曜、開場18:30。
なんか行けそうじゃない?というのが最初の印象。行けたら行きたいな〜しかし取れるかな〜?
そうこうしているうちに日々が過ぎ、松本さんが原宿にゲスト出演した〜という話を聞く。ふ〜ん。
なるほど。しかし松本さん目当てで行くのは失礼な話、だものな。私という人間が行って、本来のライブの目的を外さずに見ることが出来るか?その心配があって、なかなか決断が下せなかった。
・・・でも、だ。アルバムは、いい。いいんだ。
・・・大丈夫じゃないか?誰が来てもオッケー、うるさくてゴメンねBANDを楽しもう!!と言う気持ちがあれば!
というわけで、何も考えずに名古屋ELLへ問い合わせ。チケットがまだあるというのでそのまま何も考えずにチケットぴあへ。
・・・取れたわ。(ぼんやりと)
とまあ、チケット取りに関してはあんまりにぼんやりと行動してみたんですが、この頃には、もう「ROCKOCK」が良くて良くて楽しくてしょーが無かった!!という状態にあり申して、幸せな話じゃありませんか*
生で聞くHeaven&Hellはどうかしら、1曲目はTIMEがいいかしら、In The Sunshineはやっぱ合唱かしら、
みんなライブで聴けるのか〜*楽しみだなあ、鳴瀬さんもHPで見る限りでは面白そうな人だし*
(面白そう、どころの事態でなかったことは、この数日後に発覚するわけだが^^;)
当日。開場18:30には間に合わなければ!!と必死になっていたので、会社を5時に早退決行(^^;
無事に大須観音駅到着。6時10分前には着いていたかな?さてある程度調べた限りでは1番か2番出口から徒歩数分・・・
・・・どっちへ、だい。
出口出てからどっち方面へ進むかわからないと困るじゃないのよも〜!!右!?左!?(自分も良く調べろよ^^;)
数分右往左往した結果、やっとライブハウスらしき建物を発見。正解は、「1番出口を出て直進2分程度」でした。
ぴあマップ(かな?)さん、「2番出口から」は人心を惑わせるから訂正したほうがいいと思うです・・・
ライブハウスとゆーものに来るのは、多分人生においてこれが4度目。1度目は中学の時の同級生のバンド、2度目はRRSCBだ。3度目は某兄弟参加バンド・・・つまりかなり初心者。
ああ〜よく分からないことがいっぱいだ〜・・・しかし、「開場18:30」と言うことは、このままその時間まで立ちんぼでないといけないと言うことね・・・この、歩道で野ざらしで。寒いが11月でよかった(遠い目)
ライブハウスの扉には、「TODAY'S LIVE うるさくてごめんねバンド」と表記、その下にはメンバーの名前、さらにその下、
「SPECIAL GUEST 松本孝弘」・・・ホントにゲストなのか・・・書いてあるぞ・・・メンバーの名前より大きいぞ(汗)
その時周囲には数人程度。工事途中な歩道に沿ってぱらぱらと溜まる感じ。
お友達にも数人お会いできました〜
開場時間間近になると、まず扉が開き、整理番号順に並ばされる。入場の際にはドリンク代500円を渡した上、カメラチェックを受ける。MDと昼の残りのパンを預ける羽目に(^^;
チラシ数枚とドリンクチケットを受け取って会場へ。は〜・・・小さい会場だなあ・・・何人収容だっけ?100人はいたと思うけど。
客席にはテーブルと椅子がいくつか置いてある。場所を決めて椅子へ座る。大体会場の真ん中くらいかな?段差があってその上。なんとなく椅子を段差ぎりぎりへと移動してたら係員の人に怒られる(^^;「前のほうへ人が通れるようにしてくださいね。始まったらどうなってもいいですから」だそうだ。ドリンク取りに行かなきゃ行けないから通れないとまずいのだな。
会場左手奥にはCD販売ブースがある。鳴瀬さんのTシャツ(だったかな)もある様子。
ドリンクを取りに行ったら後はひたすら待つ。「ROCKOCK」がかかっていて最終予習状態だ〜
2.ライブ。
す〜っと会場の電気が落ちて、あ〜始まるかな〜と思ったところで、メンバー登場・・・だったような気が。
なんかライブハウスの雰囲気になれてないせいもあってか、何やらうわ〜入場だ〜とかほんやり思っていたような・・・
時は19:40過ぎ。
ボーカルMISUMIさん(ピンク基調のスリップドレス?的なお召し物〜下はジーンズ?胸元がセクシーで「可愛い〜〜」*)
ボーカルNoBさん(白の光沢布地なシャツに黒皮パン?ラフで決まっててかっこいい〜)
ベース親分鳴瀬喜博氏(何故だ・・・全然覚えていないぞ服装を・・・!??緑色のシャツをお召しでしたかしら。)
キーボード河野陽吾さん(黒の上下、黒シャツの胸元にスパンコール?なきらきらが)
ギター杉原尋さん(Tシャツの上に皮ベスト、ジーパン?)
ドラム阿部伸さん(黒に白で柄の入ったTシャツ、下は分からず^^;)・・・私の服飾知識は魚より劣る。
以上のメンバー、持ち場につき、バックから白いライトが照って
1.「ONE MORE DAY」
いい曲なんだよなあ*しかしこれが1曲目とはちと意外だった。
イントロからボーカルが手拍子。いいリズムの曲なんだ〜今CD聞き返して思うに、ああもっとしっかりベース聞いてくるんだったよ!!(私は基本的にベースの音を認識できない傾向があるんだな〜)
しかしその時はとにかく、「MISUMIさん可愛い〜〜*」とか思ってました。MISUMIさん歌うまい仕草がかわいい〜〜!と。
サビになるとNoBさんがコーラスで絡む。身長高いねえホントにかっこいいねえNoBさんは。
それにしても、は〜・・・座ったまま手拍子というのは慣れないねえ。立って思いきし歌いたいとは思うんだが。
2.「Heaven&Hell」
不思議な響きのピアノが聞こえてきて・・・
ぎゃあ。
まさか、一番聞くのを楽しみにしていた曲が2曲目にくるとは。
早い、早いですこの順番は!!もっと後!もっと宴もたけなわな時に!(←どういう表現だ)
しかしこのハードな曲はライブ栄えします。いいねうるさいですからね!
歌詞もCDより分かりやすい気が〜(?^^;)
だんだん座ったままリズムを取る感じに慣れてきました。
後は歌う歌う〜**うたえてうれしいんですよね〜**(但し口パクです。)
MC。
・・・しくしくしくしくしくしく。
鳴瀬さんは凄いですよ。話上手すぎ。・・・ベース上手くて笑わせ上手。なんとステキな人なんだ。
で。
笑いすぎでメモも取れなきゃ内容もほとんど再現できませんのですね(滝涙)
今呆然としています。何で全然覚えていないんだ〜〜!!!
まずはご挨拶から。うるさくてゴメンねBANDの成り立ちとかも説明されてましたかな?
ライブツアーも「ヨーロッパから原っぱまで」回ってきて今日が「大晦日」だそうで。
大晦日ではなくて「千秋楽」(笑)(この辺MISUMIさんが突っ込んでましたか。)
とかく軽妙なおしゃべりで話題も自在ウケも確実。しかし笑いすぎているうちに、内容が豊富すぎて私はセーブし切れませんでした(T_T)
鳴瀬さんご自身も、今日はしゃべりまくって、うちでしゃべる分までしゃべる、ようなことも言われてました。嫁さんから「あんたどうしたの?」って聞かれる位にと。
最近は子供さんがよくしゃべるようになってしまったそうで、「子供に主役を取られる」のは嫌だそうだ(^^;
アルバムの話題では、会場でアルバムを売っているので買って帰ってくださいと言うようなことを〜
入場の時に荷物チェックがあるけど、退場の時にアルバム買ったかチェックするとか(笑)
アルバム買った方にはサイン、抱擁そして熱いちっす(笑)
さて。ステージの、客席から向かって右側、後方にひとつマーシャルアンプさんが置かれていまして。
「あそこにギターアンプが置いてますが、サックス奏者が来ますから」(笑)
「ベストテン歌手が来ます。オリコン2位、歌ってるとこ見たこと有りませんけど」・・・(^^;::ベストテン歌手、まあ、そーだったな(^^;;
そして「こんぴーたの時代になりまして」鳴瀬さんHPが出来たことの宣伝。いつトイレに行ったかも書かれているそうで(嘘です)テレビが有れば誰でも見られる・・・見られません(^^;
次の曲に行くと言うところを、「次のネタ」とか口走られていたような(笑)
ああホントにうろ覚えで悔しいですこと・・・
3.「PSYCHE<saiki:>」
これも英詩でMISUMIさんメインの曲。サビのある種浮遊感めいた雰囲気がイイ。
めっきりMISUMIさん色っぽい〜〜*と堪能。
4.「BELLBOTTOM BLUES」(エリック・クラプトンのカバー曲のようです。)
ブルージーな曲で、キーボード河野さんがボーカルを取られます。迫力あっていい声〜〜〜!!!
この人もかっこいいよなあ。いいなあ。
サビ(?)はボーカル2人も加わってコーラス。いいなあ〜
●MISUMIさんMC
MISUMIさんがMCを取られます。
今年の春くらいからレコーディングしようよという話になって、それから死力を尽くして仕上げたアルバムだそうで・・・
スタジオにこもって季節感の無い生活をされたとか(この辺記憶をつなぎ合わせたいい加減な編集を施してあるので、間違っている可能性大では有りますT_T)
家族よりもメンバーと一緒に居る時間が長く、鳴瀬さんと河野さんはただならぬ雰囲気だったとか(ここで鳴瀬さんが「愛が芽生えちゃいました。ベッドインしました(笑)」とか言うし^^;)
汗と涙と、体から出るもの全部の結晶だと思ってもらって。「音はくさくないと思うけど(笑)」
「ROCKOCK」(鳴瀬さんは「ロックコック」と発音され、MISUMIさんは「ロッコック」だった・・・どっちや^^;)、一家に八枚、末広がりでおめでたい(笑)魔よけになりますと。
「家の各部屋にプレイヤーを置いて、再生するとあたしかNoBちゃんの声が」憑いてきたもの全部落ちます、お葬式に最適。
MISUMIさんも面白いよう〜〜*
5.「Justice」
NoBさんメインの曲〜。実は、メロディラインがちょっと苦手だったんだけども、今日聞いてその辺ちょっと改善されました気が。
生はいいね!!(笑)
コーラスのパート分けが分かるのもいいな〜。イントロの「Yeah〜〜」は河野さんなのか〜
MISUMIさんのコーラスがステキだよう〜〜。
泣く程音がいいですよ、ライブハウスは違うなあ。壁に触るとふんわり手触り。
6.「Vision Of Love」
二曲続いてオトナな感じの曲〜今度はMISUMIさんメイン。なんかバーでかかってそうな雰囲気あるバラード。
ってお前バーに行かないくせに。いやいや、あぶない刑事でバーとかでかかる曲ってこんな感じだったの!!
(・・・力説するのも悲しい内容ですが、こらえてください^^;;)
単純に、なんだかこの曲って、あぶない刑事サントラに入ってた曲の1つに雰囲気似てるんですよ。
その意味でなんだか不思議な思い入れが発生していて。
凄く心地いい気分にさせてくれます。
ベースソロがいーんだこれが・・・ ・・・このロマンチックなベースを弾いているのが・・・さっきの爆笑MCの鳴瀬さん・・・
・・・なんていい人なんだろうなあ(涙)
7.「Crazy Wolrd」
・・・すっごく、いい曲なんですよ。
アルバムで聞いてて「・・・ご冗談でしょう?」と聞き返したくなったほどの、いい曲。
この「ご冗談でしょう?」という表現は=「B.U.M.」の語義と一致するわけで、要は「信じられないほど素晴らしい」というほどの意味でございます。
・・・これぞ、至福。
今日の、白眉に選んでおきます!!
というか、これまでライブで聞いたバラードのトップに位置すると言ってもいい。
心の底の底くらいから来てよかったと思いました。ここでライブが終わっても、この1曲だけで満足できるかも知れないなあというほどの。
駄目。これ以上は書けない。感動を言い表す言葉無し。
聞いたことの無い方はこの曲を聞いてみてください〜〜しかもですよ、ライブではこの曲のこのメロディが演奏が歌が、CD以上の純度と迫力を持って、五体を圧倒するんですのよ〜〜〜
●NoBさんMC
あいも変わらずうろ覚えで(T_T再結成の流れについて〜という感じの内容だったかなあ。
「親分のベース活動30周年記念のライブで・・・30周年ですよ?」ここで年齢の問題で鳴瀬さんからクレーム(にらんだだけですが〜)
「・・・何かの30周年記念で」(笑)
うるさくてゴメンねBANDはメンバーが入れ替わってますが、抜けたメンバーは「休んでるだけ」でまた参加することがあって、要は野球の1軍と2軍のもののようだとか。つまりはゲスト紹介の伏線でもありますな。
「僕をこのバンドに引きずり込んだ兄貴を紹介します」で、客席も「兄貴〜〜!!!」と呼ばされる。兄貴だったのか・・・(訳も無く感慨)
●松本さん登場。
・・・来られることは分かってましたが(とはいえ出てくるまで半信半疑だったのが自分らしい。張り紙も見たくせに)予期しなかった自らの異様な反応が。
これほど近くで見てるというのが信じられなかったらしく、ステージのライト色とあいまって半実半夢、さながら起きて夢を見るような。
ステージがテレビに変わったような非現実さともいうか?
しかしこれは現実だ。間違いなく現実のはずだ。では、見ているものと私とを、確かな現実でつなぐ術は?
これは、あれだな。この手にもったペンを投げて、当たったら、現実。(やりません)
・・・でも、↑この反応に尽きましたわ。
まあ、この辺のギャップはこの後やすやすと崩れる。練習中だしなあ(^^;
鳴瀬さんからは「マッチュ」と呼ばれる。しかし発音によっては「マッチョ」にも聞こえ、はなはだ気分が変だ(^^;
あの歩き方でにこにこと出てこられまして、いっつも思うことですが、こういう時の彼はご冗談のように可愛い。
びっくりするほど可愛いっすよお!「え!?」と言うくらい。
あれ?ライブの時より細身になられました?それとも周りとの対比??・・・感じていたより、ずっと小柄ですわやっぱしこの人は。細身だ〜
そして、出てこられた瞬間の非現実感が彼の小柄さに、おそらくは10%ほどは関係があることにも気づく(^^;
NoBさんと並ぶと、遠近感が狂うんだ(^^;;;
もしかしたら、ステージの誰よりち・・・そろそろ止めとこう。
白地に赤文字の「麻布十番」Tシャツをお召し。鳴瀬さんにそれを突っ込まれる(笑)しかしマイクが無かったんで松本さん何か言われたかもだけど覚えてない・・・
髪の毛は私好みに伸びていて至福。CHANGINGの時くらいかな。
以前のうるさくてゴメンねBANDではここでも何回かやったと言う話を鳴瀬さんがいわれたら、松本さんがいや1回だったと訂正。(既にアクセントが関西)
良く覚えてる!と鳴瀬さん驚く。
松本さんを指して、バンド名も英語だし、こっちは日本語。うるさくてが日本語、「ゴメン」はカタカナです(しかしライブハウス前の張り紙もチケットもひらがなだった・・・駄目じゃないですか^^;)BANDが英語。とか言われてたのはこの辺だったかな。
年の話はどの流れで出たのか・・・鳴瀬さんが、「俺が32で、マッチュとは一回りくらい違うのかな?(周りのえ〜?という反応を見て)マッチュは18だよね」とか言われて(笑)
で、松本さんのMCもありましたのです。(しかしこの辺の進行ももうぼろぼろ・・・かなり前後してるかも知れない)
うるさくてゴメンねBANDの成り立ちを説明されましたな。
しかしこれが、松本さんてばMC以前の第一声からナチュラルに関西弁。
「ノブオと河野がいるとどーしても関西弁になる」のだそうだ。(話し方再現できなくてごめん・・・T_T)
このMCの時には意識してふつーに話そうとされていた節が。
もともと浜田麻里ちゃんのバックをやっていた関係でメンバーが集まり、8月15か16日か(ここで鳴瀬さんがホントに良く覚えてる!と)のお盆の時期にライブハウスでやったそうで、ギャラが一人3万。「これはやらなあかんなと」
お盆の時期と言うのに、反響が良かった、という話だったろうか。(ほぅら松本さんの話まで全然うろ覚え)
8.「Storm Belt」
松本さん登場でまずインスト曲から。
なんと、オリジナルメンバー時のアルバムから(とはいっても、「EARY TAKES」とゆーアルバムで今も手に入る音源なのだが)この曲が!!!!
まさかこんな曲が聞けるとは思ってないものですからぎゃ〜!!
鳴瀬さんがタイトルは「ドッドドダドット」と紹介(笑)リズムがそういう感じなのでそう呼んでいたらしい。いわれてみれば確かにその通りだ。
日本語でタイトルは暴風地帯。21世紀中は二度と聞けない!!と・・・確かに聞けなさそうだ!(T_T
つか松本さん、あなたこの曲を「Speed」にリメイクしませんでしたか・・・どっちでもいーからライブで聞かせてくださいよと。
さて。松本さんが出てこられた時に、ステージ客席から向かって右側に譜面台が立てられ(ひくーい位置だったので、あれで見やすいんだろうかと気になっていたものだが)譜面が数枚置かれていました。
なるほどゲストさんは譜面ありですか。
で、鳴瀬さんがしゃべっている間ちょこちょこと軽く音を立てて指を動かす松本さん。・・・めちゃくちゃ練習モードじゃないですか(^^;と思った矢先、鳴瀬さん「練習しないでよ!」(笑)突っ込みが。
速い曲なんで頑張るというような話をされましたが、
・・・確かに早いわこれ。え、元々こんな速い曲だっけ!?(^^;
いやあ凄かったです・・・アルバムに入ってる奴より今日のほうがはるかに良いさ。
松本さんは譜面付でしたがいつもどおり。相変わらず。うつむき加減で
9.「SUNSET」
Storm Beltからの流れでそのまま、だったかな?意表を突かれるなあ・・・まさかという曲を。
ツインギターで聞くSUNSETは新鮮。テーマメロディの部分は全部松本さんが担当、後は半々という感じか??
松本さんがレスポール(そうそう、TAK Burstフル使用でした)、杉原さんがストラト、結構面白い組み合わせなのかもしれない。
あ〜RRSCB以来のSUNSETだ〜〜
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この後、MCがあったようですが、内容わからなくなった(T_T
10.「Sixty-Sicks」
あれ?この曲から客席立ったんだったっけ?(ホントに駄目だな、記憶・・・)
ボーカル二人が入ります。これは以前のうるさくてゴメンねLIVEに入ってる曲でした。
ちと話を横道に。
この曲ってば、ざ〜っとアルバムを流し聞いてた時に「あうたびつれてるおんながちがう」という歌詞しか何故か覚えられず、
「何でこの歌詞だけやけに耳に残るんだよ〜つか、ひでぇ男だな〜」とか思ってました。
話が戻ると。
もちろんMISUMIさんが迫力たっぷりに歌い上げていなさるのであります。で、そのひでぇ男の部分。
「あうた〜び」MISUMIさんの視線が左方向へ(客席からは向かって右側ですな。)明らかに誰かに役を振ろうとしている。
「つれてるおんながちが〜う♪」・・・スポットライト付。
ひどいやMISUMIちゃぁ〜〜ん!!!
というわけで、「なんだよ〜!」とでも言われているかのような焦り笑顔の松本さんが見られました。合掌(←?)
そーいえば、この曲って途中の展開が麻里ちゃんっぽいな〜とはじめて聞いた時思ってたなあ。
11.「R&R CHILDLEN」(カクタスというバンドのカバーだそうです)
メモに書き忘れていたため、感想を書く段になってこの曲のことを良く思い出せず、第一稿では書き漏らしていました・・・(不覚)
うるさくてゴメンねLIVEに入っていた上、サビの歌詞「Rock'n Roll Children〜」を客席が合唱したと言うのに〜!!
なっがいギターソロ(二人分だしなあ)があったのがこれでしたかな・・・
杉原さんが腕ぐるぐる回してアッピール、だんだん速度が速くなって、ついにはバッタリ倒れてしまったり(笑)
見事な立ち上がりっぷりだったのが印象的。
そんな時には松本さんがアンプに手を置いて杉原さんを見ていましたかな〜
ツインギターと言うことで、アイコンタクト取ってたりタイミングを合わせたりするのがなんだかとても新鮮でございましたよ。
(そー言えば松本さんが使ってた赤いカップはやっぱしツアーグッズだったのかな)
●ドラムソロ。
安部伸さん。いやあいい音のドラムだったです〜*やっぱしドラムの音は当たりのカタいはっきりした音やないとあかんですね!!ドラムが良いとライブの印象は飛躍的に向上します。幸せじゃないか。
しかし、スティックを投げ上げ、キャッチする・・・のは失敗されてました(^^;
2度目も失敗・・・しかしいいリアクションを見せていただきました。
12.「In The Sunshine」
アコースティックで和気藹々とした印象の曲・・・だが、は〜ツインギターのエレキで行きますか〜!
一気に新鮮になってしまいました。
あ〜面白い。ゲストが来てから、私の視界はMISUMIさんからMISUMIさんと松本さんに変化・・・歌いたい時にはボーカルですが、やはし見てしまうな〜
冗談じゃなく肉眼で近い場所で運指が見えるしなあ。表情の変化もだ。
しかしこの曲の時の松本さんは、やけに真剣に譜面を見ていた気がする・・・(^^;
99年京都エクストラの「遠くまで」以来だ。
さて、サビでは客席も合唱。歌ってて気持ちいーんだよねこの曲は〜*前半のストレス解消になりやした。
13.「AMANO-JACK」
これもお気に入りの曲*イントロから松本さんはワウのかかったカッティング(でいいのかな。おなじみの音ではある)で参加。
なるほど松本さんに合った音の曲だなあと思うなあ。
ラップは全然ついていけない私だった。あ〜予習は英詩とラップには通用しなかった(^^;お馬鹿だから。
ラップ部分は片手に違うマイクを持ってCDと同じ効果を出されていた。なるほど〜
だんだん気兼ねなく歌える雰囲気になってきて更に幸せ度アップ。
ギターソロも松本さんだったかな?
で、最後に思わぬ展開が。どっかで聞いたよーなリズムに変化していき、松本さんのカッティングが〜
Bad Communucation。あらNoBさんが歌ってるよ〜〜サビの最後の部分をチョコっと歌って、〆は
「アマノジャクぅ〜〜」とそのままメロディに乗せて(笑)
14.「UNDER MY FEET」
なんだろう・・・どうしてもこの曲だけ雰囲気が違うな。どの曲とも一致しない、隔絶した世界観ていうか。
好きですじゃ。他の曲とはちと別格で。
しかし。冒頭のツインギター、なんか響きが変だと思ったのは私だけなんだろうか?
どうも響きの部分がにごっている・・・?
と思ったら、心なしか次のその部分冒頭では松本さんが慎重に杉原さんとタイミングを取る感じ??次は良かったですが。
歌っててホント気持ちいい〜という曲なんですが、NoBさんも他の曲よりのびのびと歌われていると思ったのは私の欲目なのか。
Aメロのバッキングギターの運指を見られたのは幸せ*ギターソロもしっかりと。でも最後のサビ部分の時のほうが好き〜〜
なかなかに松本さんの手癖感じが良く出てるラインなので(笑)
見られて良かった。
●一旦メンバーがはけていきます。松本さんはいつものとーりの両手アメリカンピース〜
客席はひたすらアンコールの拍手。
しかしメンバーが出たら何故かみんな席をほうっておいてステージの際へと押し寄せていく。は〜そういうものなのか〜?
良く分かってないが乗ってみる(^^;;おのぼりさん〜
近いけど首が苦しいよな。
15.「TIME〜Let's Freak Out〜」
ゲスト以外のメンバーが出てこられます。
MISUMIさんは上のお衣装変え。黒のラメタンクトップ?
え〜っと、次何の曲が残ってたっけ?とか思いましたが、この曲やってなかったじゃないの!!
最初聞いた時一番お気に入りだったのに(^^;忘れるとはよっぽど満足度が高いライブだったと言うことかな*
この時のNoBさんはとにかくただただ素直にかっこよかった。
16.「UNFINISHED BUSINESS」
もいちど松本さん登場。(あ、客席も兄貴〜〜!と呼ばされたのはこの時だったかな?)
NoBさんMC。今までにうるさくてゴメンねBANDのLIVEに来てくれた人にはあの曲をやっていないと分かると思うけど、と紹介。親分のディナーショーだ!と始まる。
非常に印象的なメロディの入る曲。あ〜うるさくてゴメンねLIVEに入ってた曲だ。
男女ボーカルのかけあいも聞き所、だけど、もうこれはあれだなあ・・・
ベースソロ!!!
客席に自由に乱入しての鳴瀬さんベースソロ。椅子で道作ってもらってステージから下りてそこらじゅうで弾きまくる。
・・・凄い!!!!凄いの一言!!!!
ベース聞いて・見てこんなに楽しんだのは初めてだ〜〜!!!
これはもう、書きあらわす手がありませんね。見るにしかず!凄いよ鳴瀬さん!
鳴瀬さんを見ている松本さんを見ているのも楽しかったが。凄く楽しそうに見ていらっしゃいましたよ。
時には幾分興味深げにも見えた。
そういえば、「何故か右ひじだけがやけに曲がる謎の頭上拍手」もしっかり見させていただきました。ふ。
終わります。松本さんはまた例の通り両手でピースをだ。皆さん並んでご挨拶。
終演後。
席に座ってまったり〜
しばしそのままでいると、うるさくてゴメンねBANDメンバーがおそろいでCD売り場へ。
お約束どおりのCDにサイン会だ!!歌詞カード持って来ててよかった*
と言うわけで並ぶ。鳴瀬さんNoBさん河野さんMISUMIさんの順にサインしてもらって握手。
ところが杉原さん阿部さんは前述4人の後ろの列に居たため、なんだか緊張のためもあって調子を外してしまい、うっかり杉原さんとは握手をし損ねてしまったようだ(T_Tああもったいない〜〜〜!!
で、でも無事歌詞カードに全員分サインしてもらいました*
ステージ際に数人が集まっているのでなんだ〜〜?と思っていたら、どうもお片づけ中のはっかい君に皆さんピックをねだられていた様子。
まあ、もらえはしないだろうね〜と思いつつなんとなく近寄る。その間に2回くらい投げられていましたが、いずこかへ飛んで行ったわ・・その後赤いコップもひと投げられていたか。
片付け中はっかい君をこんな近くで見ることもそう無いだろう(感慨)磨かれるTAK Burst、赤いケース・・・
あぁっ、雑誌でおなじみのワウペダルとボリュームペダル!!あぁこんなアングルで見られるなんて・・・
片付けられる機材たち・・・出来るもんなら、資料のために写真とメモでもとりたいものでしたわ。(←お前が何の資料に使うんだ^^;;)
会場を出て、MDとパンを受け取る。まだ周辺には数人の客が溜まっている様子。
なんとな〜く歩道でメールを書いていたら、車道にバンが一台止まっていて、はっかい君ともう一人が機材を積み込んでいた様子。メールを書きつつほんやり眺めて、ライブ終了。
素晴らしいライブでした!!!!
お願い。
添削してくださる方募集ちう。あまりのうろ覚えさに切実さ大。どうかお手柔らかにお願いします。m(_ _)m