2002 7/14
ナゴヤドーム.2日目.1
ここは、2002年GREEN〜GO★FIGHT★WINツアーの感想ページです〜。
7月14日名古屋2日目の感想が置いてあります。
あくまでも、「レポ」ではなくて「感想」レベルであることをご理解ください。
はっきり言って松本さんのことしか書いてありませんので。
ご注意ください。
感想リストへ戻る
1.出発(&物販参加記&開演待ち。日記程度なので飛ばして「2.ライブ」まで行ってくださってOKです〜)
さて二日目。色々あってほぼ単独参加と相成りました。
今年は、なんか色々ややこしくて、(W杯体調不良のせいもあるかも^^;)ほとんどの人と連絡をとらなかったので、会場で会う約束の人は1名のみ。
う〜ん、今更ながらに寂しい参加だったかも・・・
どーせ一人だし、とのんきに出発。
が、電車に乗る際友達に出っくわして大ウケ。;まさか同じ電車に乗るとは何たる偶然。地下鉄までは同行した。
今日は名古屋ドーム前矢田駅から行くことに。どーでもいいが、この駅ひらがな表記では「なごやドームまえ やだ」となる。
なんか嫌がられているようで非常に愉快だ(^^;;
今日はライブの必須アイテム、サンリオ猫(キ○ィ)のメモ帳・傘・昨日買ったグッズのタオルを忘れず持参。
が、荷物チェックの際
本気でチケットの存在を忘れたまま行こうとしていたことを姉に指摘された・・・・・・・・・・・・
かれこれ10年ライブに参加してきたが、こんな大技をやらかしたのは今回こっきり。
姉に大感謝、つか、大丈夫か自分(滝汗)いかに通算3度目の5階席参加にへこんでいてもだ・・・
ええ、二度とやらかすんじゃないぞ!!!と肝に銘じましたです。
ところでグッズのタオル。柄のある表面はなかなか良いのです。つか普通のハンドタオルです。
が、裏が・・・ねえ。裏の、タオル端のまつりかたが、ボロボロ。4角のところなんか糸がまばらになっちまってたり。もっと出来のいいものにはならないものか。
今日も微妙に小雨が降っている。ぱらぱら〜とかすかな感じ。傘をさす人もいればささない人もいる。
会場到着したらまずは今日も物販参加。
心に決めていた通り、パンフ二冊目購入(^^;;;だって去年も買っちゃったもん、それで去年より気に入っているこれを、買いたいと言う気持ちをとどめることは・・・っ。
出来るなら、3冊買って内一冊はページ切り抜いて壁に飾ってしまいたいくらいだ。
昨日買い忘れたPARTY DUDE!の本も買う。横にはシェーンさんビリーさんのCDもある。しかも、購入者にはサインがつくらしい!うわ、いいな!と思いつつ、パンフの無謀により断念(^^;;;
さて、PARTY DUDE!の本ですが、B'zの掲載は6ページ。(内訳:ジャケ写見開き掲載、アー写見開き掲載、TOKYO1週間に載った写真と同じ写真?1ページ、MASA ITO氏によるCOMMENT OF B'z1ページ。)
MASA ITO氏によるCOMMENT OF B'zは、B'zの紹介文といった調子の文ですが、いやはや文がねえ・・・
なかなかの褒め称え様で(笑)なかなか面白いかも知れない。「2人の水晶のごとき透明度の純粋性が美しく共鳴した時」(引用)・・・(^^;;藤井徹貫氏以来の書きっぷりを少し感じた・・・
ビリーさんは表紙入れて11ページを占めていなさいます。シェーンさんは6ページ。どちらのインタビューにもB'zツアー参加についてのコメントがあります。
この後会うことを約束していた友達と久々の再会。プレゼントどうもありがとうでした〜〜
さて入場。今日のカメラチェックはあっさり。多分、昨日とほとんど変わらない時間〜かそれよりちょっと遅いくらいにはいったと思うけど。
今日のお席は8ゲート1類側Rスタンド51通路54列20番台〜かな?(うろ覚えで書いている^^;)
ステージの真っ正面。ああ、今日も月影先生の声が聞こえる・・・
5階席54列の前には通路がある。う、席から一段降りてこの通路でライブ見たいよう(T_Tせめて一歩でも前へ〜〜
しかし、なんで私、二日とも階段の横に居るんだろう。これもなかなかの偶然といえないか。・・・別に嬉しくも何ともない・・・
階段といえば客が次々入場してくるポイントで、したがって、そこにはスタッフが立ってて始終席の案内をしている。そしてライブ中もそこに立っているのだ。・・・少しばかり気になって、嬉しくない〜〜
54列には前の席がない=ボトルホルダーもないので、背もたれにフエ&マンスリーワカクサ他入り袋が貼り付けてあった。
これをカバンに入れ双眼鏡を入れメガネ拭きを出し、色々荷物を激しく出し入れしていたら、スタッフのにーちゃんの視線を感じたことだ。なにやらお疑いでも。・・・やはり嬉しくない(T_T
今日はポケットのある服を着ていたのでホイッスルはそこに入れた。やっぱしなくしそうで怖いアレ。
(終演後、ホイッスルをネックレスの鎖に通していた方を発見した。いい使用法だ!!と感心。ただ、私はネックレスをしちゃいなかったから問題外だ)
「マジカ DE オン☆ステージツアー☆」そっちのけで双眼鏡の調整に入る。どーせ当たったら回りが大騒ぎになるはずだ。
おかげで今日もKUNIさんが出没したかどうかを確認し忘れた。
双眼鏡調整は昨日にもまして上手く行かない(T_Tそしてさすが5階席。ステージ上の説明札は一切見えない。
遠いよう〜〜〜(滝涙)
ふと、前の席を見ると張り紙がしてあって「物投げをされたお客様は退場していただきます」と書かれていた。5階から投げたらそりゃ恐ろしいわな。
17:45にもなると、既にステージ上はすっかり片付けられていた。
階段前に立っている係員のにーさん二人はこの先の段取りの説明を始めていた。「10分前になったら黒幕を下げます」云々。
18:10に「大変お待たせしました、まもなく開演いたします」のアナウンスが入った。
2.ライブ。
客電が落ちたのが大体18:15。
まず左右に設置されたスクリーンに、左:黄、右:青の映像が映って・・・なんかボール〜ハートを図案化したような模様かなあ?
その左右のスクリーンが移動して、だんだん寄って中央に集まってくっついたら、画像はタイトルロゴに。
次に映し出されたのは、左半分稲葉さん・右半分松本さん。画像の前にはご本人様が立っている!(このときはもう1曲目のイントロにはいっています)
その後スクリーンは再度左右に割れ、元の持ち場へと帰っていった。
1.「GO★FIGHT★WIN」
はは〜〜。さすがに5階席の正面。前方に障害物がなく、真正面だからステージ全体がしっかり良く分かる。
昨日の左斜めからの視界とは全く違う。背景のロボット達が重なりなく並んで見えるし。
今日にして初めて、月影先生の気持ちが良くわかったかも知れない。ここからなら舞台の全体が良く見えるのです。私はここにいます・・・!
うん、分かったよ先生。ただね、目にズーム機能があればね・・・?(号泣。そういえば先生5階ではなかったな・・・)
(以上、ガラスの仮面ネタでした^^;;)
ああそうそう、音響は、うそのように昨日より良かったんです。正面か、そうでないか、がここまで関わるとは思ってなくてびっくりしましたですよ・・・
とりあえずGO!で腕を振り上げてみる。
この曲は「This Is〜」でライティングが赤になるのが印象的。今日はしばらくライティングを注目していました(その割にメモがない)
2.「STAY GREEN〜未熟な旅はとまらない〜」
お衣装。松本さんは昨日と同じかな?稲葉さんは・・・う、今日のは覚えていない!昨日も「黒」とだけしか覚えてなかったのにもう(汗)
サビで会場中をぐるんぐるん回る大きい水玉ライト、スクリーンにかかるとちと見にくいなと思った。
サビのライトは青基調、終わり間際でピンク、「GREEN」と歌われた瞬間にライトがグリーンに、という感じだったかな?
(なんていい加減な記録なんだろう・・・)
● 「B'zのらいぶじむへようこそーー!!」
少しの間の後、稲葉さんが衣装を変えて登場。
稲葉さんシャツは昨日と柄は自体一緒なのだが(稲葉さん似の角のある悪魔顔アップ。やっぱしアレはオリジナルではないだろうか・・・)
昨日は黄色地のシャツだったのが、今日は紫地に赤悪魔となっている。あら、色違いが。昨日の悪魔顔は何色だったっけ・・・
「B'zの・・・B'zの・・・・・・B'zのぉ」
「何だっけ?」(笑)
と、ビリーさんが稲葉さんに耳打ちを!おーい、新入りさんに教えてもらいますか(^^;;
「B'zのらいぶじむへようこそーー!!」
3.「ZERO」
毎度Aメロの松本さんのアクション。なにやらVサインした両腕を横に広げ気味にしてから〜正面に突き出す、というポーズを取られていた様子。
ソロの音数は増量の印象。
ラップの最中は双眼鏡使用にしてたので、スクリーンに園児などが昨日に引き続き映っていたかどうかをチェックし損ねた。
4.「love me,I love you」
やはり音は昨日より良かっただろうか。
うーん、メモはあるんだが、いまいち何のことを書いているのか自分で解読できなかった(^^;;
5.「Warp」
昨日、最後のあたりのライティングが薄紫と書いていたが、ソロのライティングも薄紫だった。
今日は、サビ後半のライティングが「夕暮れのイメージかな〜」と感じた。
再会して2時間もたったら日没の時間が近づいたのであろう(というイメージにしておこうと思った)
● MC。
ここで松本さんがタンクトップに。
え〜、今日もいい加減に行きます(^^;
「久しぶり―元気でしたか?僕達も見ての通り元気です。
「名古屋に戻って参りました。まる1年たって一味違う僕達をみんなに見せるし、みなさんも(客席に)お、違うね」
「GREENの中からも、忘れかけてるような曲もやるし」
これ聞きたかったのという曲も聞きたくなかったという曲もあるかも知れないけど、と言うようなことも言われていた気もするが・・・単に去年と同じようなことを行っていただけなんだろうか。うろ覚え(汗)
「エネルギーちょびっとも残さないように、歌って踊って騒いで、楽しんでってください」
・・・去年は、エネルギーを吸い込んでもって帰れといわれていたような気がするがな?(^^;;;
6.「太陽のKomachi-Angel」
イントロはベースから入る。なんとなくNATIVE DANCEを思い出してしまう。
今日も、女性の水着ボディの羅列の描かれた布がステージ両端に。あの動き方、回っているのかな。
もちろんのこと、スクリーンはナッシング。何の意味があるかわからない、見ていても楽しくもない、水着ボディ絵があるだけ。
・・・だんだん怒り心頭に発しましてだな。むかっ腹が立ってきましてだな。
えー、もしこの演出好きだった方いらしたら、ごめんなさい。その方は読まずに次の曲まで飛んでください。
逆上のあまり、思わぬ行動に出ました。水着ボディ絵双眼鏡ウォッチング。
わざわざスクリーン消してまで出るんだ、なんかいいもんでも隠しとるンちゃうか!?つか、隠しとけ!!さあ実力を見せやがれ!!
・・・・・・・・・
見れども見れども、ただ、絵があるだけ。もしや思ったより緻密なのか!?と思った絵だが、遠くから見るのに適したという基本の見え方以外の快は運んでくださらぬ。
水着部分が蛍光塗料で!?などと思ってみたが、・・・双眼鏡で見てもピンと来ないんじゃ、もはやそうであろうとなかろうと、どーでもいーです・・・
途中、何絵ばっかり見てるんだ、忘れて曲に乗ればいいだろう、と思ったものの、目を凝らしてもはっきり見えやしない5階席、あいかわらず相性の悪い双眼鏡、
いやいや、見える見えないは問題じゃ無い。曲は聞こえるし・・・!ってそれはライブでは当たり前のことだぁあああ。演奏&演奏する姿を堪能できてこそライブだ。そして、それを盛り上げるものが演出だ。
・・・が、この演出では乗れない。この絵がある限り、私は乗れない!!!
結果、最初っから最後までろくに聞けず乗れず双眼鏡を怒りの腕力で握り締めたままで、この曲は終わりやした。
後日、オフィシャルページに開設されたライブへのアンケートコーナー「YOUR VOICE」にて、この演出に関する恨みつらみをひたすら書いて送ってやりました。(暴言・誹謗中傷の類ではないのでご安心ください^^;)
有効利用されることを望みます。
7.「SURFIN'3000GTR」
う〜。運指をもっとしっかり見てくるんだった。会報を解読するに、この曲はどうもリフに苦労されたようなので〜〜次は必ず!
この曲はPVが良かったんで、ついつい松本さんの表情に期待をしてしまう。が、あれほどいい感じではなかったか・・・ベンチャーズテイストの時にちとにこやかだったりした気はする。
さて本日のクロマキー合成、サーフボードに乗った稲葉さんの姿。本日はやけにノリが良く、片足で乗るという姿を見せてくれたぞ(笑)
最後のスライド奏法は〜。今日は、松本さんがスライドバーをすいと差し出して稲葉さんが受け取り、稲葉さんがバーを操作されるというエンディングでしたよ〜
8.「Blue Sunshine」
稲葉さんがアコースティックギター持って登場。「ゆったりしたBlue Sunshineという曲を」。
東京スタジアムもそうだったが、前説つきの曲だなあ。何でこの曲だけタイトル強調されるんだろう?とか思ってみた。
ライティングは当然ながら全体に青基調。
●松本さんMC
ま〜、今回も適当にな(^^;;つか、ほとんど昨日と同じだったと思うですよ。
違ったところで、メモがないのです・・・(号泣)
「こんばんは、松本孝弘です。お元気ですか?」
今年も名古屋にお邪魔しましたとご当地ご挨拶を済ませた上、
「こうして毎回たくさんのお客さんが集まってくれるのも、ひとえに僕の才能のおかげかなと(笑)」
冗談です、といわれていたんだろうかなあ。とりあえず自分で前言撤回はされていたわけだ。そして「皆さんの応援のおかげです」と一礼。
「後もう一つ。(TAK BURSTを持ち上げ)コイツ。」
やはりここのポーズと口調は良い**かっこいいでしょ?みたいなことも言っていたかと思うけど・・・
「コイツとも長いこと一緒に居ますが、コイツが無ければ僕もここにこうしていなかったかも知れないわけで。」
「2月にコイツとインストゥルメンタルのアルバムを作りました。その「華」の中から「恋歌」を聞いてください。」
9.「恋歌」
背後の龍の色合いが〜青系でつくづく好きな色。綺麗だわ〜〜。
スクリーンで流れるPVに無かった映像は、
体育館にたたずむ・お習字の掲示された教室内・イン大阪の通り・教会内
の4シチュエーションだったか。
最後の胡弓のパートは、昨日より良い感じに弾かれていた*ふふふ、この先ここは楽しみにしよう。
演奏後、「非常に気持ちよく演奏させていただきましたので、今度は僕のほうから皆さんのほうへ行こうと思います」
●移動映像では微妙に追記を入れるか。
スタッフにガウンを着せ掛けられ、Vサインを出す松本さん。鏡を見る感じでカメラに向かう。
ちょいと髪を整える、さらに手にツバつけてちょいちょいと・・・(汗)
画面が切り替わり、アリーナ後方にステージ設営を始めるスタッフの姿が。
再度画面は切り替わり、廊下を歩く松本さんの姿。何故か横の机に置いてある弁当が大写しになってみたり。
と、角から掃除のおばちゃんが色紙持って現れる。快くサインに応じる松本さん。サインを渡し、握手(客席から羨望の歓声)
再度歩き始めるが、振り向きざまカメラに向かって親指立ててポーズ。
少し歩き、自動販売機に目を留める。大写しになればそれは、「Juice」の缶。(当時のグッズ、貯金缶と同デザインだったか?)少し考えてお金を出し、購入。かがんで缶を・・・?もう一度、ボタンを押す。かがんで・・・(この間、見事にカメラにケツを向けていなさる)
振り返り、不敵な表情で親指立ててポーズ。(髪かきあげて親指立て、ウィンクしていたのはここだっけ?)
やおら販売機を手で支え、膝蹴りを食らわす。どうやら金を入れたにもかかわらず、缶は出てこなかったらしい(笑)
が、その行為の報いは、頭上から降ってくる大量の銀色の缶だった・・・
販売機の一番上に表示された絵。それは、去年のステージ上にあった、ELEVENのツアートラック。あの、横っ腹が開いて大量の銀色の缶をばら撒いた、アレだ。
気を取り直して再度廊下を歩く。何故か途中に「居酒屋」というのぼりが立っていて暖簾もかかった店が一軒。サラリーマン2人連れが入っていった。
そこを過ぎれば、5人の易者占い師が店を並べている。最後の一人のところでふと、「ぢつと手を見る」が、すぐ歩き始める。
次に立っていたのはラウンドガール。札には「客席まで1Km」と書いてある。松本さんが前を過ぎた瞬間にくるっと返し、「客席まで30m」に。そして松本さんは、ツアータイトルと「Dressing Room」と書かれたドアの向こうに消えていった。
映像は、設置されたステージに。マイクテストが響く。
スタッフのうち一人がOFF THE LOCK時くらいのロゴの入ったジャンパー着てたのがなんとなく気になっていた。
いやがおうにも期待が高まる中、画面にはカウントダウンが。10、9、8、・・・みんな声を合わせてカウントする。
0!
・・・「-1」「-2」「-3」・・・
とまあこの演出に客席がウケている間に、スポットライトが向かっていけば・・・
アリーナ後方から、松本さんが登場!白い(青っぽい?)ノースリシャツに変わっていなさる。客席大騒ぎ。
と、横に居たスタッフが上着を脱ぎ、稲葉さんの正体を現す。スタッフに擬態されていましたか・・・
● MC
稲葉さんは東京スタジアムと同じ襟元にファーつきの黒シャツ。
まず席について、GREEN WATERを飲む松本さんをみたかな?
昨日と同じく松本さんがアコースティックギター、稲葉さんがブルースハープで演奏を始める。
稲葉さん「どうも。これまでも、センターステージという形で何回かやってきましたが、こういう、2人水入らずというのは初めてで(笑)今更何も向き合わなくてもという感じですが」
↑とまあ、昨日と変わらない感じの内容だったと思うんですが、何と松本さんが、
改めて向き合ってると「ドキドキするね」って・・・っ!!
ああっこれで昨日より口数が多く!?こっちがドキドキするんですけど!!
「これまでアコースティックでやってなかったような曲を演奏しようと思います。ダンス・振り付け、何でも良いんで参加してください」
10.「恋心」
最初、松本さんが「1・2・3」とカウントを入れてスタート。振り大会なのはいつもと変わらず。
今日は、昨日のよーに松本さんの表情には不自由しないアングルではなく、始終横顔を見る感じ。
アリーナ後方なんで、昨日よりは見え方が近い!はず、なんだ、けど。
昨日より近い、けど。
なんか、気分が落ちていくのは何故だろう・・・
● MC
え〜・・・もっとしっかりメモとってくるんでしたよ・・・ここはぜひともしっかり再現したかったところ!!!
というわけで、少々アレンジ気味でもと、覚悟の上で書いちゃうことにします。
まあ、大体こんな感じだったということで!!!
(正しいのが分かる方、是非教えてください・・・ああ恥ずかしい)
まず、稲葉さんが松本さんに向かって「どうでした?」的なことを聞かれたんだろうか。
「最高ですね、ホントに」と松本さん。作為なくただ感じ入った語調で、しみじみと。
少し笑いながら稲葉さん「普通にしゃべってるよね(笑)」いつもはしゃべらないのに、とまでいっていたかな?
「何、俺がずるいっていうこと!?(笑)」と、松本さんは言われていたと、思う・・・!
「いつもはかっこよくしゃべろうとしてない?リラックスしてるよね」ってな感じで(笑)
なんか、ラジオ聞いてるみたいだ〜〜とふか〜く感動しておりました。
こんなナチュラリ〜な会話の聞けたライブがこれまであったろうか・・・なかった気がする・・・
11.「裸足の女神」
(感想でもなんでもなく、単なる当時の心理状態を書いてるだけなんで、読まずに済ませてください^^;)
落ちた。落ちたんですよ。何がって、気分が。
なんかもう、もどかしくって・・・とにかく落ち込んだ。
まあ、きっかけは、単純なことなんだろうけどね、
CRY FOR THE MOON。ないものねだり。月が欲しいと手を伸ばして掴めず泣く子供。
きっと席の遠さが嫌だったと、そんな感じなんだろう。東京があーで、今回がこーで。
昨日より近く見えているけど、高さがやはり近くはないと教えている。
そして、アリーナの一部にはこの先更なる幸せが与えられるとわかっている。そんな中、自分は隔離状態だ。
FIREBALLの時だってそうだった。
少しでも身近に思える演出をされていることは分かる。
けども、その分更に更にと欲が高まって、その結果見えた幸運の落差に更に落ち込む。
大体、席がある程度良くっても、自分が完全に満足するかどうかは別の話だ。
多分、いつまでも満たされないままで。
見られるだけでいいとはあえて言わない。これだけでいい、と欲を捨ててしまったら、そこで終わってしまう。
欲しい物がある、そうがむしゃらに願うからこそ、意思を伴った強さで生きていける。まだ、死にたくはないんだ。
だからこそ、自分は自分の、意地汚い欲もないものねだりも肯定する。
(とはいえ不法手段を行使してはイカンよ、自分も皆さんもね^^;もちろんもう席だけの問題じゃないですよ。この辺のことは)
根性汚く人の幸運をうらやんで、運を嘆いて、ずっとずっと痛いけど、こうして過ごしていくのだね。明るい方を願いながら。
・・・ま、内容の高尚さは比べるべくもないが、STAY GREEN。通じるものがないでもない気がする。
とまあ、落ち込んだきっかけらしきことを自ら検索し検証し、くるくるくるくる考えていたわけです。
今マトモな状態で当時の趣旨をまとめたから上記のような文になっているのであって、これが落ち込みのすべてでは絶対に無いのでした。
落ち込んだ理由の全てはまだまだ自分でもよくわからない。確実に日常生活のことも巻き込んでいたし。上の奴だって人生観入ってるし(^^;
知らないうちに自分の精神状態が不安定になっていたと気づく瞬間だったわけだ。
日々いろんなことが溜め込まれてて、ひょんなことで決壊して。
というわけで、この曲の最中は、ひたすら大泣きしていたのでした。
人間、寂しいってことに気づかないと、泣けないもんだなあ・・・とかよくわからんことを考えていたよ。
好きなもののことで泣けるというのも、それなりに幸せなことかも知れないかなあとも。
NEXT次ページへ!