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4/8広島グリーンアリーナ2



4月6日広島2日目の感想が置いてあります。
あくまでも、「レポ」ではなくて「感想」レベルであることをご理解ください。
後、まず一言お断りしますが、はっきり言って松本さんのことしか書いてありませんので。
ご注意ください。

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2.感想。さて。はぢまり。
僕の席はアリーナ24列(約10年ぶりのような気が…)稲葉さんよりの席でございました。
でも端のほうじゃないからそう辛くない。
問題は前方にキリンさんが居たことだよ(T_T彼は、ステージ中央に立つ人を誰彼かまわず私の視界から消していました。おかげで3曲目に入るまで稲葉さんは私が見る見ない以前に存在していませんでした…
結局終演まで状況は変わらず、おかげで首が左45度で固まるかと思いましたわ(涙)
(実際、その次の週、左肩に重度の筋肉痛発生)

松本様のお衣装は、超魂PVの時のような青蛇柄ノースリーブ(ビニール質感)中に松本Tタンクトップでござった。あああまたグッズとは違うのね(T_T私はそっちが欲しいんだってばっ。
そして中途で青ノースリーブの前をはだけられまして、アンコールまでそれっきり。アンコールは黒のノースリーブ。馬ではなかった。グッズ貢献度低し(笑)つかその前に貴方お色直し少なすぎ。
数少ない今回のポイントは「ギターのストラップのせいではさまれ上へまくれあがる青ノースリーブ右側の裾」でした(いつものことだが何がツボやら自分)

そしてアンプ。今年は去年のVHTきーろい「玲」アンプ、隠居ですのね。
代わりにテレビでおなじみになりましたる赤枠のボグナーさん。ありゃ玲シリーズではないのかとテレビで引っかかっておりましたが、双眼鏡で見ているとちょいと妙。真ん中のほうになんかささやかに赤く…ぽつんと。
…なんだボグナーさんも玲シリーズなんじゃないか。特注がテレビに間に合わなかったのでしょうか。
それにしても、VHTのどすこいサイズ「玲」に比べてなんてささやかな「玲」なの…
とりあえず「小玲」シャオリン(中国読み)と命名しておきました(しなくて良い)
で、今回最大に近い心残りは「アンプ上の面々をまるきり確認してこなかった」でしょう!
毎回楽しみにしているのに大後悔〜〜!!(T_T何がありましたやら…

1.[I]、これをアレンジしたオープニングSE(最初のリズム部分がひたすら長い。)
確かステージ上には白の幕が下りていて、そこに柱状(4本くらいか?)に青のモザイク模様が映し出される。そこを左から右へとメンバーが持ち場につくシルエットが。(この辺と後記憶不明)
SEが終わると、幕が落ち(落ちたような気が)、演奏がスタート…って
ちょいと待て、その格子は何さ。
青の照明居並ぶメンバー鳴り響くギターは普通として、何ですかそのステージ全面に巡らされた障害物は。
私は数日前にB'z日記で「網に遮られるのは大阪ドームだけで十分よ」と書きはしなかったか。それが演出でオフィシャルで格子ですか!
…とちょいとぐれていたせいでしばらく気付きませんでしたが、1曲目に合わせたつもりだったのね。あれ。

2.「愛のPrisoner」
そういうわけでステージ全面に白い鉄格子〜…檻のイメージ。済みません、僕の位置からだと松本さん、貴方の首にちょうど格子が来て、見てて気分が悪いんですが(T_T
堂々たる白い格子に目が奪われうっかり阿弥陀くじを連想するわ、せっかくの一曲目だと言うのに、体調が悪いせいですぐ乗りに入れない分無駄なことを考えており申した。
さて僕にとってこの曲は、「信じるくらいいいだろう」とどちらが選ばれるか〜という曲でありました。結局あっちが落ちましたな。しかしまさか一曲目になるような曲だとは夢にも思わず。あの演出のために一曲目なのかしら、(って嬉しい演出じゃなかったぞ。)
でも、後半テンポの変わるところは楽しみにしていたので採用されてOK。
やはし久々のアリーナ24列は近い!(そんな事ないよ、と思った人は「私は幸運なのね」と思ってください。)双眼鏡無しでもスクリーン無しでも、なんとなく表情が分かる!そぉスクリーンこの時はなくてがっかりしたのだ。
目立った演出は、「ギターソロの間に移動した稲葉さんが格子の二段目ほどに突如現れる」かしら。「そしてちーさなまどからはいだして〜」。…済みません囚人そういうことしません。そういうことするのはおさ…自粛しましょう(^^;いや突如場が監獄から某園になったような気がして(←自粛の甲斐無し)
どーやって移動したかなと思ったら、足元にはしご(?)がありましたな。
ああそうだ、松本さんがサビ前に左足で蹴りを入れるたびにウケていました。
3.「Seventh Heaven」
これが1曲目かなと思っていたのにな。意表を突いてみたのかしら。
特にひねったことはなかったような気がする。記憶が余りありません〜体力と相談中。
でもBメロのギターが奏でられて行く様は見てて楽しかったのだ。
● 「B'zのらいぶじむへようこそーー!!」
…覚えていません(^^;なんかお約束でちょい焦らしが合ったのは覚えているんですが。
言うかなのタイミングで「…今日で何回目でしたっけ」とか。
この時スクリーン初登場。ほっとした。
4.「銀の翼で飛べ」
Brotherツアーで乗りが良かったなと思っていましたが、このタイミングで再演。今後レギュラー入りもありか?。
Brotherの時、気合入れてサビで手を振り上げていたけど今回は断念…
5.「さまよえる蒼い弾丸」
えへ。この曲だけは今しばらくレギュラー化してても怒らない。好きだから。
でも照明が青み少なかったような気がしたのはなぜかしら記憶違いかしら。青のレーザー光線は飛んでいたと思うけれど。
Brotherツアー以降から顕著になった松本さんのジャンプ、何故か「あら上手くなった気がする…継続は力なりかしら」とか妙にしみじみと感想を。まあジャンプはともかく足振り上げるのはまだ膝曲がってる感じなんだけどごにょごにょ。
今回は歌に入る前のギターの妙な音を出している瞬間を、カメラさんが落とさずに映してくれていて満足。私はあの音が出されているところを見るのが好きさっ。(横浜ビデオでは悪態を吐くはめになった覚えが)
● 松本さんステージ中央へ。しばしギターでメロディを奏でる。
状況に浮かれつつあらこの曲は何かしら、確実になんかの曲なんだけど。懐かしいしなんだかRUNのかほりでえーっと、って↓
6.「さよならなんかは言わせない」
だ!RUNのかほりも何もRUNの曲です。
まさか今ごろやるとは!の思いと、今やるな!の気持ちで分かるまでに時間がかかってしまったわ。だって私渚園の最後のイメージ強いんだもん〜
それはさておき、懐かしい曲をやってくださるのは歓迎だ*原形を崩さないソロも良し。
● MC。
内容覚えていません(^^;「会場の回りでは色々やってるけど、花見より、野球より、絶対こっちのほうが楽しいから!」ってのはこの時だっけか。
えらく真顔で肯いてしまいましたけどね、これには。野球見ててひいきチームが負けてたら、まあ楽しくはあるまい。
で、最後に最近定番になりつつある「歌って、踊って、楽しんでいってください!」がありました。
いやでもこのセリフ、Brotherの時は「ながい愛」juiceの時は「May」、私的には「ホンマに楽しんでってもらう気あるんかい!」だったんだけど↓
7.「煌めく人」
合格!!これなら歌って踊って楽しんで〜疑問無し。
ワタシは、このギターを弾く松本さんを見るのをめちゃくちゃ楽しみにしていましたです。良く巷でリンプだリンプだと言われますがとんでもない、リフの進行めちゃくちゃ彼の手癖範疇で決まってて聞ーてて非常に愉快なんですもん。
スクリーンとステージの松本さんとその手を見て、うっとり〜*…あの演出が無ければ…
サビ頭突如垂れ下がる6条(多分)ほどの白布の筋。(垂れ幕が落とされる感じですな)
景気の良いラップに合わせて〜その上に流れる歌詞♪
済みません笑いました。笑い転げました。2番のサビに入るまで笑っていたんですけど。
1番のサビで「笑ってる場合じゃないのに〜!でもおかしい〜〜!!!」と思いながらも気合いを入れ直したその気合いもつかの間、再度景気良く流れる歌詞に笑い続行(^^;
松本さんのギターを聞くんだああという気力が無かったら終わるまで笑っても良かった…かもしれない。
でもこの演出って前回のZEROの応用じゃ…
ああしまった、笑い過ぎて曲後半の「告白タイム」を覚えていないよ。(注:「だーからすきーだ〜〜ぁ」のこと。)
次はチェックしよう。そして絶対松本さんのギターを見るんだ!みまくるんだ!
しかし、次も笑わない自信は…無い。
8.「コブシヲニギレ」
体力が落ちていたので忘れていましたが、「俺はこれを聞きに来たんだった!」
そう好きなのこれ、あの中でイチバン!愛してるっ。あぁ生で聞くリフも宜しい〜
が、始まってみればツボだったのはリフよりもAメロの時のカッティングでした。
跳ねるような歌詞世界でもないのにああいうギターだからもちろん松本さんは跳ね気味。微妙なミスマッチがちょいと楽しい。(1番の一回目のAメロ部分後半、なんか不協和音出たような気がするけど気のせいかしら)
「こーぶしをにぎーれーー」で握りこぶしを突き上げるのはお約束ね。
中盤の囁きですが、トム・ウェイツ復活ですな(9thツアー後半時の「もうかりまっか」中盤のぼやきコーナーで稲葉さんがイメージしていた人…でしたか。ランプ持って顔の横にぶら下げて。FC十周年ビデオには映っているけど)言い終わったらランプ投げますよねと思っていたらちゃんと投げてくれて満足。その時ランプが登場したせいなのか、天井からも6つほどランプ(こちらは裸電球でなくシェード付き)がへるんへるん揺れてて愉快だった。
そうだ松本さん最後の一音やらなかったわね(密かにチェックしていた)
● 増田さん紹介。ピアノ音で美しく弾き始められます。うっとり*やはし増田さんは良いのですよ。だんだん曲調が変化してゆき、つまりは次の曲のイントロへ。
9.「Raging River」
アルバムが出た頃「この曲の世界を端的に言えばなんなのかしら」と考えていて、出た結論は「倒産企業の社長」。最後の歌詞から考えて彼は確実に妻子にも逃げられています。
ですが今回は別名「世界の一級河川」(嘘)
バックにスクリーンがあらわれ、最初は青い照明が投影されます。(途中、私の好きな色調ばっかりになったため、気付いたらスクリーンだけ見ていてちょっと焦ったぞ)「眩しいぶる〜〜」の時バックの青が眩しくないわよと思っていたら、やおら映し出される「世界の一級河川」
あらその色調と広大さは中国?何処?そしてその後もひたすら「世界の一級河川」。アメリカもあったのかしら、いやそれよりも何で松本さんの背後に映し出される川はことごとく「In中国」な気がするのかしら。実態がどうあれ全て私には中国の川。あなた以前「前世は武将で戦争で死んだって、でも日本人じゃないらしいよ」とか言われていらしたわね。もしかしたらモンゴルかどっかだったんじゃないかしら、って
ぼくはなんでこんなことをかんがえているんだろう…
そのうち画面には黒地に金で蒔絵調の波文様が映し出され(ギターが入る前の間奏ですね)やはしアジア系かと思っているうちに今度は屏風絵が…おいおい。あの梅の屏風絵誰のだっけ。屏風絵上にCGで効果入れて欲しくないなあ(何やら梅の小花が上を流れていくんだな)
…いや、曲はすごく良かったです。会場中シーンとしていて手拍子はないし理想的な環境だったかと。最後のサビ後半時のギターも気持ち良く歌えたし(←歌う奴)
しかし無駄なことばかり考えていた気が…(^^;
● MC
稲葉さんてば「ぐあいはどうですかー」などと申されまして・・・
言うまでもなく元が体調最悪なので、その意味でタイムリーなこの言い回しに脱力。
「ぐあいはどうですかー」済みません悪いんですけど。
「ぐあいはどうですかー」済みません最悪なんだけど。
もちろん松本さんを目の前にしている間は幸せで倒れない自信が、今も有り余っておるんですが、このセリフ数回繰り返されるくらいならとっとと次の曲行ってくれと思いました…間が悪い。

そして…何時から深呼吸タイムは恒例でしたっけ(^^;
深呼吸の指導をされました。済みません稲葉さん、僕今苦しいんですけど。過呼吸が怖いんですけど(^^;
何のための「深呼吸」だったか気付かなかった私はマヌケだったかな〜
10.「HOME」
なんだ、意外に気に入られているのねこの曲…結構ライブ回数多いじゃないか?
私は完璧にギターのリズムに乗っているので、大抵の人とは完璧に乗りがずれる曲です。「ありーがっとぉって♪」のあたりなんか、乗ってると楽しいんだぞっ。
で、問題の深呼吸ですが、スクリーンに
「深呼吸、よーい!」済みません腰が抜けたんですが
で、終わるなり間髪入れず
「Thank You!」済みません腰が砕けたんですが。
今度から覚悟していこう、この瞬間…(^^;


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