天使ちゃんと一緒☆へ戻る
TOPへ戻る


2002 8/30
横浜国際競技場.1日目 1


ここは、2002年GREEN〜GO★FIGHT★WINツアーの感想ページです〜。
8月30日横浜1日目の感想が置いてあります。
あくまでも、「レポ」ではなくて「感想」レベルであることをご理解ください。
はっきり言って松本さんのことしか書いてありませんので。
ご注意ください。


感想リストへ戻る


1.出発(日記程度なので飛ばして「2.開演待ち」まで行ってくださってOKです〜)

・・・8/21、22あたりの気候は、劇的な猛暑から一転、・・・寒かった・・・
季節の変わり目気候の変わり目にてきめんに弱い私は、見事風邪をひきこんだのであった(遠い目)
喉の違和感・熱っぽさ・だるさ、それ以外の症状は特に無かったが、この「だるさ」がいけなかった。
気力が無くなって何をやる気にもならないし、動くとすぐ息切れしちゃってだめだし〜〜
体調が悪い状態で参加した事は今までに何度も何度もあるが、ライブに行けないかも知れないとまで思ったのは今回が初めてであった。恐ろしかった。
しかし発病後1週間の間、何とか体調ともそこそこ折り合いをつけられ(多分)点滴を受けてから出発。体温計も持って〜
・・・おや?3年前のBrotherhoodツアーも体温計持っていった気がするぞ?(汗)

新幹線に乗る際名古屋駅でR&R Tシャツを着た人を見たが、やっぱり目的は一緒だったかしらね。
服装といえば。私は今回、「チュウキョー君」(中京テレビのマスコットキャラクター。東海地域随一の可愛さを誇る。)のTシャツ+膝丈のGパン+母親から借りた日射対策の帽子、というラフな格好をしていったのだが、これがどう見てもライブに行くなりに見えずどう見てもせいぜい「ハイキングスタイル」。
それどころか、名古屋駅のトイレ鏡に映った自分を見て「あんた誰」とナチュラルに思ったほど、自分の常に無いスタイルだった。びっくりしましたね(と言うか、会ったお友達にも驚かれた・・・)
まあそれはさて置き、ライブもここんとこ夏のせいもあってかラフなスタイルの人が多くなりましたね。つか、グッズのTシャツの人口が多いと言うか。
というわけで3年ぶりの横浜。
・・・駅からホテルまで行く道のりの間、多種多彩なツアTの群れが(汗)
ああっ、この2日間で横浜の人口がさぞかし増えたことでしょうよ!そんでもって、駅〜会場周辺のファッションレベルがいつもより少しレベルダゥ・・・いやいやいやいや(^^;;;

まず宿へ。お友達数人と感動のご対面〜*嬉しい嬉しい。お土産配ったりもらったり。荷物をまとめなおして出発。
さすがに3年前のことなので記憶が薄れている。思ったよりたくさん歩いた気がするな。
物販のところでは稲葉さんのソロアルバム発売のチラシが配られていた。flowerのアルバムを購入するとポスターがついてきたらしい。
で。私は、シェーンさんとビリーさんのサインをもらってみましたよ*ふふふ、嬉しいなあ。シェーンさんはCOSMOSQUAD「squadrophenia」、ビリーさんは「COMPRESSION」(ヴァイさんが参加ということでそれが決め手に)を購入しましたです。
時間はこのとき5時30分くらいにまでなってしまっていたっけか?あんまり時間がないので席までいくことに。
チケットを出し、カメラチェックをして・・・・・・ワカクサをもらい損ねそうになったんですが(-_-)
係員さん、カメラチェックの際に客のカバンに手を突っ込む根性があるんなら、もっとしっかり手渡す意識を持ってくださらんかいねえ!!手を出されなきゃ渡さないようじゃいかん。個人的には席に置いてあるほうがいいなあ・・・
今日の席はアリーナC12ブロック。アリーナ入り口まで急ぐ。これがまた、なかなか入り口にたどり着かない。3年前はスタンドしか当たってないんでアリーナの勝手は不明だ。うーん、6時50分になっても着かないとは。そろそろ焦るなあ。
と、ドラムの音が響き始める。サウンドチェックではない。明らかにリズムをもった・・・って事は、おい。オープニングアクトか!?
その時、約17:57。私の時計が確かなら、だが・・・おーい、早く始まる奴がありますか!!普通押すだろうと思っているのに。まだアリーナ入り口にも着いてないのに!(今時報で調べてみたら時計は1分早かった。でもやっぱり18時前ではないか?)
flowerの音が響く中、更に歩く歩く。途中「棒高跳びの棒置き場」(記載内容うろ覚え)なる張り紙がしてあって、なるほど競技場だと感心してみたり。
もしや会場を半周するほど歩いたんじゃないかと思う頃、やっと入り口・・・つーか、下り階段。おーい、遠いぞ〜。
結局アリーナの地上に着いた頃には2曲目の半ばになってしまっていた。
席は、大体38列くらいか?うーん、今年最高記録!!思ったより前が見えるよ!!!すごいよ!!

オープニングアクト:flower(Ds:黒瀬蛙一 B:満園庄太郎 Vo:乃崎森平)
まず最初のMCは庄太郎さんがされていた。メモできなかったんで内容がわかりません(汗)メンバー紹介はまずは黒瀬さん(リーダーなんですな)そして庄太郎さん(自ら紹介したんだっけか?)サポートギター(名前聞き損ねた・・・)、そしてVo。(「はじめまして森平です!」と第一声。)
今日のステージは格別に楽しかった、皆さんとB'zの二人に感謝します、ということを言ってらっしゃいましたですか大枠は・・・
そして「僕達のハチャメチャな日常を歌った曲 『TOKYO DAYS』」と紹介があって3曲目スタート。サビが印象的でメロディックな曲でしたね。
曲が終わったら乃崎さんのMC。
「はじめまして、何度も言いますがflowerです」観客の皆さんが僕達を受け入れてくれて感謝しています、とか言われていましたか・・・
やって分かったんですが、お客さんのパワーが本当にすごくて、いつまでもこのパワーを忘れないでやっていきたい、
大体こんな内容だったかと思うです。
そして最後4曲目。「early bird」今のflowerの心境を歌った曲、なのだそうだ。18:20には終了。

・・・さてこの間私はだるさと戦っていました(-_-)会場までの道のりとアリーナ入りが結構身にこたえ熱っぽくて、なんか体温計に37.8とか書いてるしなあ・・・
会場はまだまだ入りの最中といった感じでちとあわただしかったですね。やっぱり6時台は大変だ。
しかしflowerの皆さんは初大会場にしては良かったんじゃないかと思いました。メッチャE!等のPVで見るより乃崎さんはいい感じ。
庄太郎さんがメインでしゃべっていなさるのになんとなくびっくりしたです。
2.開演待ち。
双眼鏡のピント合わせをする。こんな時お世話になるのが松本さんの玲アンプでございます。「玲」がしっかり見られる良い双眼鏡〜♪今日初使用。
ステージを眺めていたら
・・・「11人いる!!?」
萩尾望都先生の漫画じゃありません(笑)ステージ後方に設置されたロボの数が、11人。名古屋じゃ10人だったと記憶しているのに。記憶違いか増えたのか。気になる。
18:30には聞き慣れた声と聴き覚えないギターの曲が流れてきた。
そうともなれば・・・稲葉さんのソロか。こりゃ確実に。こんなところで試運転しているのね〜
前の椅子の背もたれに張ってある席番を見て。番号を書いた紙を上から大きいテープでべったりはってあるんですが、右上の端を内側に折り込んである。はがしやすくする知恵なのね〜となんとなく感心。
名古屋ドームなんかは確か紙をただセロテープではってあるだけだった気がするんだけど。2日目は客が持って帰っても良かったりするのかな。名古屋では持って帰ったことがあった。たしか。
18:40には開演前アナウンスが入る。男の人の声なのだが、なんか英語の発音がしつこくて変で、つい笑ってしまった。
18:50。スタンド席(多分上方)から「キャー!」と歓声が。何が起こったか分からず私も周囲も騒然としていたが、状況的時間的に気合入れでもあったんだろうか・・・いいなあ見たいなあ。

開演。
SEが切れ客電が落ち。そしてスクリーンに映像が映る。左が黄色く、曲線っぽいオブジェが動いている。右は青で直線っぽいオブジェが。
ああ、間近で見られるとか浮かれていたのにメモがなくてこの程度だよ(^^;
スクリーンが徐々に近づいて一つになると、真ん中で鼓動する緑のハートが。ああ、それで青と黄のスクリーンが・・・って、今ごろ気がつくなよぉお!!!!(すごく悔しい)
ハートがツアーロゴに変わり、そして画面に二人の姿が。

1.「GO★FIGHT★WIN」
うーん、開演前にスクリーンが動く仕掛けの一部でも見られればいいがと思ってたけど分からなかったよ。
そして、今回もまたいつ頃スクリーンが元の持ち場に戻ったか掴み損ねた。
稲葉さんは黒いロングコートをお召し。松本さんは白のベストっぽいものかな?上のほうにスパンコール的な模様があったかと。
1番はなんかカメラワークがわたわたしていた印象があったが、それは私のほうに原因があったんだろうか・・・が、少なくとも、「なくなるまで〜」のとこでマイクスタンドを回収するスタッフが映ったのは印象的だった(いらん印象だ^^;)

2.「STAY GREEN〜未熟な旅はとまらない〜」
ここでシェーンさんの腕(確か左)に「横浜」と書いてあるのを確認。右も書いてたんでしょうか?見なかったから。
松本さんはソロの際にこにこしていなさって可愛かったですの*今日は初っ端から機嫌よさそう・・・って、これまでは表情あっても分かりにくかっただけのような気がするがね(-_-)距離がね。

● 「B'zのらいぶじむへようこそーー!!」
ここで稲葉さんはコートを脱がれたんでしょうかそれとも2曲目の時にはすでに脱いでましたでしょうか・・・
済みません、今回衣装は惨敗です。何故か見事に惨敗です。2日目に至っては松本さんの衣装すら自信がありません・・・
まあそれはともかく、コートを脱いで稲葉さんは黄色地に赤い顔の悪魔(稲葉さん顔)Tシャツに。
「B'zの・・・B'zの・・・B'zの・・・   え?」と首をかしげると、ビリーさんがやってきて耳打ち。
「B'zのLIVE-GYMへようこそーーーーー!!」

3.「ZERO」
やっぱり今回も松本さんのAメロの際の仕草をチェック。最初は敬礼→指差し、次はちょいと前方を指差す感じで。
右手にはリストバンドをされていた。FCのライブレポでも写ってた、水色でクロスのモチーフが付いた奴ね〜アレ好きだなあ。
ラップの最初には、今回も客席警備員さんが表情を動かさずに歌い始める映像が。名古屋では、最後に園児が映ったと思ったけども、そこはなくなっていたな。
最後はドリルを稲葉さんから受け取ってお馴染みドリル奏法。しかしだ、なんか、受け取った後にガム吹きませんでしたか貴方。んまあお行儀の悪い!!(爆)
ドリルの〆はなかなかかっこよかった。

4.「love me,I love you」
私は曲の最初から右スクリーンだけを見ていたのだが、「何で松本さんだけ映ってるんだろう・・・」と思ったら、この曲の最初は、右のスクリーンでは松本さんだけを、左のスクリーンでは稲葉さんだけを映しているのだった。ちょっとびっくりしましたね。

5.「Warp」
やはりこの曲のライティングは紫がメインって感じだ。
サビ前にシェーンさんがドラムスティックを回していなさるところを発見。最後のサビに入る前のドラムは実にいい音だったわ〜〜!
最後、あんまり余韻を残さずに音が切られたのがちょっと気になった。

● MC。
さて今回も行きましょう、うろ覚え天国(自棄)適当にまとめてみました。ニュアンスだけ受け取って〜(涙)
「オーイ」何故か第一声がこれだった・・・
「こんばんは、久しぶり。みんな元気でしたか。3年ぶりに横浜に戻ってまいりました。」
「後ろの方まで聞こえてますか。今日は天気が良くて、最高の夏休みになるように僕らも腹の底からパワーを(?)ぶつけていくんで、」
で、ここで恒例の歌って踊って云々につなげたかな?
「最高の夏休みを楽しんでください!」

6.「太陽のKomachi-Angel」
例の水着スクリーンが・・・・・・出たな。今年のワースト演出。もしや次の演出のために準備でもしてたのか?ということも考えられるが、他にやりようもあっただろうと思う。許さない。一生許すまい。無かったことにしてやる。
というわけで。
双眼鏡で定点観測。松本さんだけ見てました〜♪
この曲では松本さん、ソロ以外では全然全く持ち場を動かれませんのでまさに定点観測。
双眼鏡もってぐるぐる探し回る必要が無いんで実に見やすい。代わりにあんまり表情は代わり映えしませんがね・・・
エンディングソロは聞き応えありましたわ。
この曲で松本さんお召し変え。白い半そでシャツがまぶしいのですの*素敵よっ、似合ってるわっ!!!美しいのですわっ!
ソロはステージ中央まで動かれてビリーさんとツーショット。
・・・ベース・・・先代からの伝統芸能になったんだろうか、身長減らしは・・・(爆)
良くぞ身長が(おそらく20センチ程度か?)減って見えるような体勢で立っていなさるものだ・・・
曲の最後ではやはり「パン!」と音がしてテープが降ってきた。

7.「SURFIN'3000GTR
う〜〜ふ〜ふ〜〜〜。好き。好きですとも。PVが好きなせいもあってだと思うですが、実に!かっこいい!!!!
リフ弾いてる姿を見てると「ああ〜男らしい〜〜〜!!!」というよくわからん感情がこみ上げてきましてですね(^^;;
この曲のドライブ感と弾く姿の躍動感がっ、もう、実に!!男前〜〜〜(>_<)
ああ、もっとしっかり運指が見られればよかった(涙)
中間のクロマキー合成はあいかわらず。必ず片足乗りを披露されるのですね・・・
最後のスライド奏法は、ひとしきり松本さんが演奏した後で稲葉さんがバーを使われるわけですが、渡し方はスライドバーをぽいっと投げ与えるようになっていました。(犬みたいな表現になってしまったか?^^;)
8.「Blue Sunshine」
稲葉さんがアコギを手に、「昼間の空の感じなんですけど」と前置きが。なるほど*良い天気だったもんねえ。実に。
好天祈願実る。雨が降ったらこの風邪ひき、どーしていいかわからなかったですもん。有難う〜〜(感涙)
この曲で青空にかかる松本さんを見るのは好きさっ。今日は白シャツが映えてさらに素敵だわっ。

●松本さんMC
まずはなにやらBluesっぽい楽曲を演奏〜。おお!増えてるじゃないの!!!嬉しいじゃないの。
そして。
はぁい。やってきました、ライブ会場で聞くのは至福、おうちで感想を書くのは針のムシロ、松本さんのMCコーナーでぇす(自棄)
いや・・・どうもあの方の声はスタジアム等の音響に向いていなさらない・・・もっと頑張ってくださいスタッフの方(滝涙)
が、しっかり聴けたとしてもこの私のこと、浮き足立って全然覚えていないとかいうんだろう。所詮ね。うぅ・・・
というわけで今回もてきとー編集でお送りします。改竄すら仕方が無いわで済ませる世界〜(-_-)

まずは、聞いた瞬間ちょっとびっくりする例のトーンの高い声で
「こんばんは、松本孝弘です。 (客席に)むちゃくちゃ元気そーじゃん。」
「すごいビッグなこの会場に戻ってきましたが、何度もツアーを続けていてこんなにたくさんの人が集まってくれるのは、ひとえに僕の才能のおかげかな」
「なわけねーじゃん!(笑)」
「会場に足を運んでくれる、僕たちの音楽を愛してくれるみんなのおかげです。本当に有難うございます(一礼)」
「あと。コイツだよ!」(ギターを掲げ、誇らしげというより、どうだ状態なきっぱりした口調で)
・・・何とギターに、4回!?いやもっと!?き〜す〜を〜〜されました〜〜〜〜〜〜(砂になる)
わ、私・・・これまで、ギターになりたいなんぞと思ったことなんか無かったのに・・・初記録が、今・・・(さらさらさら←効果音。砂というより灰になってはいないか)
「Two Of Us」のクリップでは信号(あれは街灯か?電柱か?)になりたいと思わされたし、あああ全く貴方の人生変わるわよ(キューティハニーF・・・)
と、驚天動地なヲトメ(誰がや)の心も知らずご当人サマは
「かっこいーだろ」とご満悦。ええ、そんなアナタもかっこよくていらっしゃいましてよ(涙)
「コイツとは本当に長い間一緒にいますが、なかなか上手く弾けない。言うことを聞いてくれない。」
「僕が青いというのか、未だに・・・たまにいけるけど、ほとんど上手くいかない。」
「コイツが居なければ、僕はここにいなかったかも知れないわけで、コイツにもすごく感謝してます。」
「久しぶりにコイツとインストゥルメンタルのアルバムを作りました。「恋歌」を聞いてください。」

9.「恋歌」
アリーナって座る人居ないんだなあ・・・となんか感心していた。
あいかわらずスクリーンはPV交じりなので、生の松本さん〜スクリーン〜と切り替えて見るのがなかなか大変であった(^^;
PVがいかに好きでも、もちろん生を見たいじゃありませんかっ。
最後の胡弓パートは、アレンジしてギターで弾かれる感じ。あのパートそのままコピーしたのも聞いてみたいんだけどな〜〜〜実に好きなんだけどなあのフレーズ。
なんかねえ、この恋歌ってば、なにやら非常に評判が良いような気がしますですよ。嬉しいことですね。
横の人は終わった時に「きれい〜」といわれていましたのです。うふふ。

「どうもありがとう。後ろの方も聞こえてたぁ?」良いね、この語尾(笑)
「非常に気持ちよく演奏させていただきましたので、今度は僕のほうから皆さんのほうへ行こうと思います」
↑ここは記憶がないわ・・・違ったかも。

●移動映像
ここの演奏はサポートメンバーによる生なんだよねえ。なんて贅沢な!!と思ったよ。
まず最初、ローブを羽織らされて髪の毛をツバつけて調えるシーンですが、映ってた衣装が名古屋と違うことを考えると(あの時は白のタンクトップだったから)ここまでは生だったんでしょうか。
では毎回同じ映像なことですし、追記を入れていきますです。
サインをねだりに来る掃除のおばちゃんですが、松本さんが近づいてくるのに気づくや否や横の通路に駆け込むという小技を見せてくれておりました。これによって彼女は、松本さんが近づいてくるのを見計らって目の前にすっと姿を現すのであります。見事。
松本さんのローブは胸元に「TAK」のアルファベットをあしらったマーク(今回の帽子かなんかについてましたっけ?)、背中には「GO★FIGHT★WIN」の文字が入っておりました。黒字。
「居酒屋」というのぼりが立っていて暖簾もかかった店。店の左側にはホッピーののぼりが立っていた。ビールケースも置いていてなかなか細かいものだ。
占い師達は男3人女二人、だろうか。ラウンドガールのビキニは星条旗柄。

映像が終われば、みんな一体何処から登場するものかと右往左往。まあ後ろからと分かっては居るんですが。
不運なるかなアリーナ半ば(この際センターステージとメインステージまでの距離のほぼ真ん中に位置するアリーナですね)
スクリーンとセンターステージの間で選択に苦しむ者たち・・・
そぉ、どーせなら生を見たいんですが、あのセンターステージって思ったより高さ無いですよね(多分)
アリーナ平原地獄の悲しさよ、どんなに頑張ったって生ステージはほとんど見られないわけです。
じゃあ、生をあきらめても仕方ない、はっきり見えるスクリーンにするわ!!と思ったところで、・・・ご本人様たちを尻目に置いて、全く違う方向をきっぱり向くなんて、なかなか・・・
というわけで、あれほど落ち着きの無いMC中の客は前代未聞(多分)だったでしょう。ステージ見たり、スクリーンみたり、後ろ向いたり前向いたり、あたかもテニスのラリーにおいてボールの軌跡を忠実に追う時のような。しくしく・・・
私の席からは、生松本さんは後頭部が運がよければ見られる状態でした。・・・

さて、とうとう会場後方から出てこられるわけですが、松本さんは名古屋と同じお衣装でしたかしら。青っぽいノースリーブシャツ。
スクリーンには松本さんと、懐中電灯で床を照らし松本さんを先導する、黒スタッフジャンパーに黒帽子を目深にかぶったスタッフが。あら、なんだネタ晴らし入ってるか(笑)
ステージに上るまでは全然生で見られるはずは無いので、スクリーン見てればよかったんですがそれでも前向いたり後ろ向いたりする人情。
ステージに立った時、なんか稲葉さんが何かをぱあっとばらまいてたように見えたんですが・・・アレなんだったんだろう・・・全然分からなかった。
うぉっ、全然衣装覚えてないわ!!!すみませ〜んごめんなさい〜〜〜(T_T前向いたり後ろ向いたりしてるうちにメモの機会を思いっきり失したらしい。
ブルースハープとアコギでひとしきり演奏するのはこれまでと同じ。

● MC
「高いほうまで入ってますけど、大丈夫ですか?」と、スタンド最後尾方面に向かって言われていたような。
「これまでもセンターステージという形で何回かやってきましたが、何故、今更向かい合う。もういーだろという感じですが(笑)2人きりのB'zで」
うーん、覚えてないなあ・・・

10.「恋心」
歌いだすと客席から「わ〜〜」っと歓声が。アコースティックバージョンでなかなかイントロでは分かりませんものね〜
そしてやはり振りが始まる客席。このときは皆さんほとんどステージの方向いてました。

● MC
MCつーか、会話ですよ!!!素晴らしいよ!!!毎年やるべきだよ!!(笑)いやマジで!!!
しかしこれがまた意外に声が聞きにくくてねえ・・・
一部、やり取りが全くわからないとこがありました・・・(滝涙)というわけで大体の内容を(T_T
まずは、国際競技場の話題から。3年位前にも来ましたね、ということを言われていたかな。
 I 「ここで決勝あったんですよね」
 M「僕、ロシア戦見ました」
 I 「席どの辺だったの?」
 M「(Eスタンド中腹くらいだったかなあ・・・指差してさらっと)その辺」
 客席から歓声。
 M「そうその辺。ホント。」
 このあと短いやり取りはほとんど分かりませんでした(T_T試合の印象とか聞かれていたのかな。
 M「稲本のゴール目の前で見たよ。今夜、俺達もみんなと共にスーパープレイをお互い見せ合わないといけないよね。」
 I 「見せっこを」
まあこんな感じで(涙)そして次の曲へ。
「もう1曲やっちゃおうかな」みたいな言い回しをされたような? 

11.「裸足の女神」
既に、この頃には生ステージをすっきりきっぱりあきらめてスクリーンのみ見てる人が結構たくさんいらっしゃったです。
私の左後ろの2人もそうだった。私は未だに前後運動を繰り返していましたが、うーん、客席が向かい合ってるライブってなかなかあるまい・・・
曲の途中、Dブロックの後ろかな?の通路を3人くらいが通っていったのを「?」と思っていたら、どうもKUNIさんが通っていっていたのらしい。何がありましたのやら。

さて。ラララ・・・のコーラス途中で松本さんはアコギを降ろし、そして二人そろってステージを降り、客席を通って〜〜(涙)
もー少しブロックがずれていたら恩恵にあずかれたのかねえ・・・Eブロック辺りを通られたようですよ松本さんは。
まー、アリーナ平原地獄です。メインステージですら前の人の頭で見られないことのあるこんな席で、客席を通ってる人の姿なんか見られるわけが無いんだわ。いかに近寄られようが何しようが、この程度の近さでなんかっ・・・っ!!!
というわけで、私はセンターステージの後ろに立ってるタワー的なものから伸びているスポットライトの先を検索しておりました。その周辺の客席が沸いてたら、多分震源はそこにある。多分その辺。全然わかんないけど。
スクリーン見たら見たでどの辺移動中かわからなくなっちまうし、ほんに今年は運一つで華やかに明暗が分かれる場面が、いくつあることか・・・
まず基本の席運、マジカDEオンステージ、センターステージ、ステージ帰還、アンコールのステージ。(聞いた話によるとB'zカフェと呼ぶらしい?)まあアレも付け加えられるなら終演後のご挨拶。
ねえパトラッシュ、僕はもう疲れたよ・・・(フランダースの犬の世界まで来てしまいました)


NEXT次ページへ!


天使ちゃんと一緒☆へ戻る
TOPへ戻る