「SACRED FIELD」2002　9/8。

モデル：FLORA（チアリーダー）。衣装も小物もデフォルトのままさ〜

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ミニアルバム「西辺来龍 DRAGON　FROM　THE　WEST」1曲目「SACRED　FIELD」
フジテレビ系「感動ファクトリー　すぽると！」のテーマ曲の依頼を受けて作られた。
（但し原型はSURVIVEツアーだっけ？のソロコーナー用の楽曲だったとか）
軽快で小気味良く、スピーディな展開が印象的な楽曲。
最初はリリース予定が無かったために、今回の収録はまさに『待望』のもの。
「それぞれのSACRED　FIELD（聖なる戦場）で頑張りましょう」という気持ちがこもっているのだそうです。

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画像について。
最初聞いたとき、（すぽると！にてアナの声やらをかいくぐりながら、ではありましたが）
「あっらこんな引き出しもあったのね〜！」と感心しましたのです。
この譜割の細かいメロディラインは結構新手に聞こえたものですよ。
いや好きですねえ、実に！フジテレビさん有難う。
この曲にはフルプロモがあるのも更に嬉しいですなっ。ライブでやってくれたもんねっ。
音が細かいだけに弾いてるとこ見るのも実に楽しい。
さて。
SACRED　FIELD。（セイクレッド・フィールド）。聖なる戦場。
スポーツ番組のテーマ曲タイトルです。い〜いですねえ〜〜♪
レーサーならサーキット、サッカー選手ならピッチ上、ミュージシャンならライブ会場、マンガ家なら修羅場（？）
各人が戦うべき自らの持ち場、戦場なのですね。
最初はスポーツ選手をイメージした画像でもつくろうかな〜と思ってました。
が。フローラちゃんリストを見てたら、居ましたよ！居ましたよこの子が！！
戦いには、試合には応援が付き物です。チアリーダーちゃんの出番ではありませんか！
というわけで、今回は見ての通り「聖なる戦場に現れた勝利の女神チアリーダー」なのでした（笑）

「FIGHTING　BULL」2002　9/15。

モデル：FLORA（茶箱金髪ポニーテール）。
衣装は大阪のイベントで購入（サークル名失念しましたすみません・・・）ソファはタカラ製。

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ミニアルバム「西辺来龍 DRAGON　FROM　THE　WEST」2曲目「FIGHTING　BULL」
いかにもギタリストの作るインストゥルメンタルというイメージの、ハードにして爽快な曲。
マイケル・シェンカー・グループのみたいなのがやってみたかった、という面もあるそうな。

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画像について。
こういう曲は問答無用で好きですから（笑）いいねえ幸せだねえ。
しかし私的に惜しいのは「生ドラムで聞いてみたかった〜〜」ということ。
こんな曲ならドラマーにも気合が入りましょーて！
「打ち込みで今の雰囲気を」というのが意図するところだそ―ですが、
私にいわせると「今の最新＝未来の旧型」ですから。（「動物のお医者さん」にもそういうネタがあったが）
将来聞きなおした時がちょっと気になるのね（＾＾；今でも「ちょっと軽いかな」と思ってるわけだが。
さておき。
画像は今回も単純に。（写真のアングルだの構成だのが一番単純だがね・・・）
「赤いドレスの気高く妖艶な女」。真紅の女マタドール〜
その美貌と気風はあらゆる男を魅了して止まない。
彼女は男をあしらうのにあざとい手練も手管も弄しない。傷つくことも恐れず、真正面から立ち向かう。
「ああ、さっきそこで、牡牛を一頭倒してきてね？」とでもさらりと言いそうな、そんな女です。
彼女が擦り傷（腕がつたなくてそうは見えないですが＾＾；）を負っていたりするのはそんな事情で。
モデルは、フローラちゃんたちの中でもっとも気位の高そうな茶箱金髪ちゃんになりました。
ポニーテールは解いてます。

「DRAGON　FROM　THE　WEST」2002　9/22。

モデル：FLORA（博品館リカちゃんCLUB67オリジナル2）。
衣装はタカラ製　コスチュームコレクション「スカジャン」。

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ミニアルバム「西辺来龍 DRAGON　FROM　THE　WEST」3曲目「DRAGON　FROM　THE　WEST」
タイトルチューンですね。DRAGON＝東洋の象徴、WEST＝関西。なのだそうだ。
FIGHTING　BULLと並んでストレートにハードな楽曲ではあるが、オリエンタルな雰囲気も。

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画像について。
直訳：「西からきた龍」、貴城さんの解釈：「関西産幻想生物」、ご当人いわく：「大阪のおっさん」（爆）
関西出身者が自らの持つ東洋的な物を認めつつアルバム作ってみましたよ、ってなところでしょうか（適当な解釈）
ハードな曲を集めたと言いつつ、やっぱりこのアルバムはメロディックさも際立っているですね。
両者が一番見事合わさっているのがこの曲かな。
特有のオリエンタルな雰囲気もあり、とご本人様は言われておりますが、私個人的には特にそうとは思わなかったりして。
それよりも、この一曲の中でのギターの音色の多彩さがね。ここが、実に面白い。そう思うですよ。
欲をいうなら生ドラム希望（＾＾；；またしても。
さて、画像。
タイトルジャケットもそうですが、「龍柄の服を着せよう！」という安直なテーマです（＾＾；
構想時期に丁度タカラさんからスカジャンが発売されたんですが、
「スカジャン＝関西+龍」とすんなりイメージが結びついたので、迷わず購入・撮影となりました。
実は写真ブレてるんですけど、加工するうちにイメージに合うような気がしてきたのでそのまま。
文字を入れたのはなんか、成り行きで。
モデルは、一番ボーイッシュな雰囲気でスカジャンが似合いそうだった67オリジナル2さんに。似合った似合った。
この際、関西弁をしゃべります（笑）

「NOTTEKE」2002　8/19。

モデル：FLORA（スイムコレクション）。もちろんナチュラルボディに交換
ビキニは、フォトジェニックジェニー（ブリスターパック入のタイプ）普通肌さんから拝借。
サーフボードは、ファッションステーションビーチサイドグッズ「サーフショップ」の小物セットから。

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ミニアルバム「西辺来龍 DRAGON　FROM　THE　WEST」4曲目「NOTTEKE」。
ベンチャーズ的なサウンドに挑戦して作られたという一曲。
軽快でユニークなサウンドに仕上がっている。

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画像について。
ビキニのお姉ちゃんイエ〜〜イ！！！（・・・・・・・・・　（-_-)

「おちゃめで大人気ないのが俺の売りだぜ！」（会報53号引用）・・・（＾＾；；；
ベンチャーズ的なものは経験がないから難しかった、ともおっしゃられていましたが、
やってみたらそれなりに楽しく出来たということなのでしょーか。
意外性もあって、愉快で楽しい感じの曲には違いありません。ええ。
さて。画像ですが。
フローラちゃんリストをご覧になった方には、誰がモデルになるか簡単にお分かりになったでしょう。
というわけで私も一切悩みませんでした。この子を使わないでどーするの！スイムコレクションちゃん。
そんでもってもちろん！ナチュラルボディですよん。もう、ビキニのためにあるようなボディさ。
最初は、せっかくボードも買ったことだしいかにも波乗りな画像を、とも思いましたが、
存外それが難しい上に、せっかく水着写真なんだから！という気持ちが先行しまして。
結果は見ての通りです（笑）サーフボードは飾りだね･･･
出来るもんなら例の「だっちゅーの」ポーズでもさせたかったんだけどね･･･無理だった。

なお、以下のコメントをつけ、残暑見舞いも兼ねて掲載していました。
「残暑厳しい折から、お体には十分お気をつけてお過ごしくださいませ。夏の残りを明るく楽しく過ごしましょー。」

「Riverside　Blues」2002　9/29。

モデル：FLORA（TOTOCOオリジナル金髪ロング）。
衣装は大阪のイベントで購入（サークル名失念しましたすみません・・・）

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ミニアルバム「西辺来龍　DRAGON　FROM　THE　WEST」5曲目「Riverside　Blues」。
これもまた関西ブルース系の1曲。大阪の川沿いで飲んでる時に思いついたとか。
会報のコメントで、「旧友と今もこうしていられることに感謝」のようにありますが、
実にそういう雰囲気の感じられる曲だなあと・・・

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画像について。
いい曲ですよねえ、なんか、のどかで・・・（？）
今回の写真はた〜〜〜〜いへん季節外れになってしまいましたが（苦笑）
（NOTTEKEは夏だったのに、次のこっちは春と言う季節進行からしてもヘン＾＾；；）
でも、これしかありませんでした。
この「華〜FLORA〜」を発案した時は、春、桜の時期。
「写真に桜を使おう！」と思った私はおニューのデジカメ抱えて近所の名所に出かけていったのでした。
名所はそう、川沿いでした。
昼下がり、桜の並木、静かに流れる川の流れ、そよぐ風、桜吹雪、水面に降る桜、穏やかな春の陽気・・・
すっかり気分の良くなった私の胸の中で、BGMはこの、「Riverside　Blues」でした。
これがまた、その時の気分に実にぴったりで！！
・・・と、いうわけで、その名所へフローラちゃんにも立ってもらったのでした。
空の色がさえない日だったのだけがもったいなかったですな（＾＾；

穏やかで、なんだか幸せな気分の日には、今もこの曲が鼻唄なんぞで出てきます。

とうとう最終回です！全20回連載、お付き合いいただき誠に有難うございました！！
「Trinity」2002　10/6。

モデル：FLORA（キャッスルお人形教室　金髪緑茶目）。
衣装は、タカラコスチュームコレクション「ミニシスター」。

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ミニアルバム「西辺来龍　DRAGON　FROM　THE　WEST」6曲目「Trinity」。
’99年F1グランプリのエンディングテーマとして作られた楽曲。
（オープニングは’99年4月14日リリースのアルバム「KNOCKIN'"T”AROUND」収録「GO　FURTHER」）
但し番組エンディングでかかっていたのはショートバージョン。
フルサイズがかかったのは決勝の放送時、一回こっきり。
発表より3年を経て、今回まさに待望のCD化でした。
レース終了後の選手の心情をイメージした、などと当時紹介されていた覚えがあります。

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画像について。
私見ながら、正直な話、
アルバム二枚の中で、「もっともインストとしての完成度が高い曲」じゃないかと・・・
これ以上、これ以外、の形態が考えられないくらい、完全な曲だと思っておりますです。
メロディがいいと言うのはもちろんながら、このプレイは実に名演っス〜！！！（T_T
テクニック（自ら「すごいことやってた」と言われてもおりましたが）だけでなく、
音色・雰囲気・味、え〜と。イントロの最初の一音から完璧。容赦なく楽曲世界へ引きこんでくれます。
あ〜〜好きだ。

Trinity。辞書をひいてみますとキリスト教で言うところの三位一体。
「神と子と聖霊の御名において、アーメン」の「神と子と聖霊」のことですな。
「三」位一体、だから三拍子の曲なのかな〜とか思ったり、
元々がF1のエンディングだったんで、この際「心・技・体」の三位一体とか？思ったりしたものです。
会報でのご本人様コメントでは「どんな関係にもバランスが大切」ということが書かれておりました。
さて。画像をどうしようかと（＾＾；
最初はやっぱりF1エンディングの印象が強かったんで「試合後の選手」にしようかと思ったんですが、
モデルさんたちにそういうイメージの子がいなかったせいもあって断念。
色々考えまくった挙句、タカラさんからある意味タイミングよくこーんなコスチュームが出たのをいいことに、
「神と子と聖霊の御名において、アーメン」
・・・な画像を作ることに相成りました（＾＾；；
ネタとしてはまだ納得いかない部分もあるんですが、
「出来」と「最終回にふさわしい画像」と言う面ではまあ、良いものになったかな・・・と思うです。

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これで「華」「西辺来龍　DRAGON　FROM　THE　WEST」全曲完成！
皆様20回お付き合い誠にありがとうございました！！