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2001 8/7
岐阜・長良川国際会議場.2



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2.ライブ。

はっはっは。面白かったです会場が。なんといっても、
「わはははは」ホールを見た瞬間に、ほとんどの人が笑っていましたね・・・
入ってみて分かりました。
小っちぇぇえ!!!字はでかいですが(笑)でかい感動が得られるほどの、すんごい小ささ・・・
おいおいおいおい。ナゴヤドームは、長良川国際会議場何コ分だ!?
どう考えても、ドームアリーナに長良川国際会議場は、縦に連ねて4つは間違いなくやすやすやすと入るはずだ・・・
なんだこれ!これが岐阜の代表的ホールか!
・・・空白の、13年間の正体を、ちょっと見た気が、したかも・・・
いや、規模は知ってはいました。知っていましたけど、実際に見ると・・・つか、西武・ナゴヤの後にこれは・・・
席につきながら笑ってたって不思議じゃあリマせんでしょう〜〜ちっちぇえ〜〜〜〜
僕の席は17列。(ステージ中央に近い、左側。)同じ17列でも、ナゴヤドームの17列とは、もう違う・・・(ナゴヤドーム17列はライブハウス以外での私の最高記録席でした)
せっかくですので、座席表を見ていただきましょう。
東海ぴあの座席表です→http://pia.tokainavi.ne.jp/hall/hall6.html多分この通りの席配置ではないと思うんですが。
さて、見ていただければ分かると思いますが、2階席の両側の席。2列しかないので、ぱっと見の印象が「バルコニー」でして(^^;ちょっと不思議な感じでした。
最大1929席と言うことですが、LIVE-GYM.COMによるとこの日の参加者数は1621人だったそうな。
席に落ち着くと、お隣の人とお話をさせてもらいながら待ちます。
ステージ上でまず目が行くのがアンプ。ホールは4つかぁ〜玲の文字を確認しようとしたが、何故か今回上手くピントが合わず、挫折(・・・)
客席の左脇にカメラさん確認。ステージの手前には警備員さん4名配置。近いよなあここはさすがにステージと席が。
おなじみ洋楽がかかっておりますが、突如響き渡る「ブー」
・・・ブザーが。他ではなかったそれに思わず大ウケ。そしたら開演前に入る例のアナウンスが始まりました。洋楽止まります。そして「大変お待たせしました、まもなく開演です!」を聞いたらやっぱしやっちゃいますよな、拍手を。

1.[I]、これをアレンジしたオープニングSE(最初のリズム部分がひたすら長い。)
かかり始めた時は、まだ客電が付いていました。メンバーは客電が消えてから入ってきます。
黒瀬君が筆頭で入ってきましたな〜

2.「愛のPrisoner」
うふふふ、檻が無いわ〜〜(笑)と書くのを想像しておりましたが、実際にはそれどころじゃなかったです・・・
近い!!!!!
近い!!!松本さんが(←もちろん他の人もだよ)原寸大で!!!
原寸大といっても遠近感がありますから、もちろん実際にはジェニーさんサイズくらいなんですが、
ちかい〜〜!!せまい〜〜!!でっかい〜〜!!!しんじられない〜〜〜!!!!
近い、ってそんだけの理由で、ひざががくがくするのは・・・ライブじゃ初じゃありませんか・・・
(RRSCBのときは前から約7人目だったが、圧縮されるわ身長があだになるわでそれどころじゃなかった)
はっきり言って、この時は上記の感動が全てでした。
ああ〜〜夢のよう〜〜・・・(しかし人間の欲は果てしないもので・・・この辺についてはまた後でT_T。)
松本さんがワウペダル踏んでるところなんて、肉眼で確認できたのは今回が初めてだったんじゃないだろうか・・・
「とても怖くて自由になりきれない〜〜」の後(だったよな^^;)マイクスタンドが放り投げられますが、それを拾いに来たスタッフがはっきり見えるのにも感動。

3.「Seventh Heaven」
そうそう、お衣装を忘れていました。松本さんは赤白まだらの上衣(以前にも書きましたが他にいい言い回しが無いのか自分)、稲葉さんは紺地に赤文字でRODと入った下にロッド・スチュワートの顔写真があるTシャツ。(サマーグリーティングカードのアレ)ツアーグッズか?
Aメロのバッキングを聞きながら、ホールはやっぱ音の冴えが違うのねと感心。
松本さんのピック投げを肉眼でしっかり確認したのも、この時が初という気に〜〜右手をくるっと後ろに回して、左の脇からお投げになっていらっしゃいましたわ。
ソロの頭、足を後ろに蹴り上げていらっしゃいまして・・・可愛かったなあ・・・(^^

● 「B'zのらいぶじむへようこそーー!!」
そりゃあもう、非常にプレーンでした。
稲葉さん水を飲んでからステージ中央へ出てこられ、「B'zのLIVE-GYMへようこそ〜〜!!」
ここで松本さん、ギターを春の新色へ。

4.「銀の翼で飛べ」
いやはや。今回はさすがにメモが少ない〜〜〜です(-_-)
まあ仕方ありませんでしょう・・・さすがにステージ近くてヒートアップして切れますし。
大体この時の場合、根性で書いてても、暗いから自分でどこに字あるやらわかんねし。
書いてあっても読めないのは辛いなあ(^^;
イントロのあたりで松本さんが足を振り上げていなさった模様(笑)
今回は2コーラス目の「もういらねえ!」等の後の「Hey!」で腕を上げるとこ、ちゃんとタイミングを合わせて出来たぞと(笑)
このあたりからステージ両端への走りこみがあるようになったのかな?

5.「さまよえる蒼い弾丸」
イントロで松本さんのジャンプ〜は定番な感じですが、ジャンプ!からそのままターンへもつれ込むという大技(←私的に)を繰り出してくださいました。
歌い出し手前のギターの音、だんだんCD通りにはやらなくなってきたなあ。
ああそういえば、2コーラス目の最初二人が向き合いになるところ、やっと肉眼でしっかり見えたんだなあ・・・(感慨)
今回のソロは、CDとは違ってて良かったのです。(でも構成自体は同じですが。)

● 稲葉さん、アコースティックギターをお持ちに。そして試し弾き。松本さんは初代を。
「歌えると思う?」だそうだ。会場からは「歌って〜〜!」の声。
そして「NaNaNa〜」と来ると皆さんお察しのとおり、そりゃもう例のあれでしょう。
みんなそろってコーラス部分を歌い始めます。そしてタイトル部分まで歌いきると〜
6.「Easy Come,Easy Go」
いやはや、ちょっと前までは「もういいでしょうこの曲・・・」とか思ってましたが、いい再演タイミングだったかもです。
腕をリズムにあわせ左右に振る振りも健在。
エンディングの時、松本さん稲葉さんが顔見合わせて弾いてたのが印象的だったんですよ。

番外:声援タイム(爆)「稲葉さーん!」と声があがると、すかさず「松本さーん、まっちゃ〜〜ん!!」と。
以来、各所からこの調子で交互に声が上がる感じ。いーじゃーん*(笑)しかし心持「まっちゃーん!!!」が多かった気が。

● MC。

「はじめまして。初めてやってまいりました。皆さんお元気でしたか。初めてという方も来てくれていますよね?
・・・いるだろ?」
「お互い真っ白な気持ちで・・・僕たちのいい関係を築いていきましょう。」
「今日1回限りですから。・・・明日来てもシーンとして、やってませんからね。」

比較的頑張りましたが、相変わらずうろ覚えですからね(^^;
で、後は通常の「悔いの無いように歌って踊って楽しんでいってください」の内容につながるわけです。

7.「煌めく人」
えへ*
曲順はある程度頭に入っていたのに、イントロを聞くなり加熱状態っす。
やっと・・・やっと運指が見える!!!!
この、この念願!この至福さ加減が・・・(感涙)
ホントにはじまってしばらくは、それが嬉しくてキャーキャー言ってましたわ。あああ嬉しい〜〜!!
なんて美しい指さばき・・・しくしく。
Hey!Hey!でタイミングよく振り上げられる無数の腕。いいねそろい方がFC公演だねえ。
今まで意識したこと無かったんだけど、後奏は増田さんが頑張っていたのね・・・ライブならでは(感慨)

8.「コブシヲニギレ」
愛するこの曲ももう今日でライブ演奏とお別れ(涙)ホール公演でも天井にライトを期待する私・・・無いって。
でも好きだったんだな〜〜あの揺れっぷり。
(この数日後、ハードロックカフェにて見上げた天井に、良く似たランプを発見して笑い転げたという。うわあ見たかったらHRCに行けばいいんだ!!^^;左右に揺れてはくれないが!←当たり前)
松本さんが初代から初代へギター交換するところを発見。そういえば煌めく人は半音下げチューニングの曲だったな。
今ならBADGEの機材レポがあるからどのギターを交換したのか分かる。どうせならシリアルナンバー書いてて欲しかったなあ。(GiGSに期待かな〜)
相変わらず「にーくたらしいわーらいごえぇがぁ〜響く」の笑い声は邪悪で、そして緑ライトに照らされた稲葉さんは、
コワイ(^^;;はっきり見えるだけにさらにインパクト大〜
そしてギターソロ。・・・スポットライトとかないのね・・・なんか意外でさ。そういえばこの曲ってば元々ギターソロの立場が少ない曲だったなあ。
「このまま上手くばっくれようなんて〜」部分のランプは健在。
サビ部分の「Go! Go!」、および「コブシヲニギレ」でこぶしを突き上げるところ。これまでに見たことが無いくらい客席がそろっていた印象だったな。
で。松本さん最後の一音・・・ちょっと変でしたよ?(^^;;;音程が妙に下がった音で。

● 増田さん紹介。ピアノソロから次の曲への導入です。
増田さんは銀ラメのストライプ柄シャツ。相変わらずさくらさくらテーマのイントロでした。
この間、松本さんは非番でしたな。

9.「Raging River」
イントロで松本さん戻る。タンクトップ姿です。・・・西武と同じかなあ。無地で、・・・胸元に、またもオレンジ系のしみっぽい色があるような・・・誰か私の疑問を何とかしてくれ(^^;;
2番にはいると背景に白いスクリーン的なものが現れ、青いライトが投影される。(それまでは黒の幕でしたの。)
間奏のサポートタイム。せっかくなのでサポートお衣装チェックしてみました。
満園さん:紫色のタンクトップ?黒瀬君:ブルーのデニム?シャツ。・・・いかん、俺衣装チェック向いとらん(^^;
このあたりは後ろのスクリーンのライト、水面っぽい模様になってました。
ギターソロは、後半部分はCDと変えてきていました。良かったよう。
最後の「戦え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」のマイクなしシャウト。そりゃあもう良く聞こえたといいます。
エンディングソロも変わってました。(どう変わっていたか、伝えられない自分が嫌・・・)

● MC
「汗かきましたか?」(歓声。イエーイ!!)「イエーイってのはかいたってことですか?(笑)」
「一緒に深呼吸をやりましょう。深呼吸やろうぜ。深呼吸と『やろうぜ』っていうのが合わない気もするけど」
「気合を入れて、深くてながーいのを。気合を入れてって言うのと深呼吸がまた合わない気もするけどね」
せーの、で、「やってないでしょ」とかまた言われてましたかな。
仕切りなおしで、この先いつもなら稲葉さんの深呼吸でない深呼吸がありますが、・・・しかしこの時。
例によって両腕を広げポーズをとる松本さんに「まっちゃんカワイ〜〜〜!!!」の大声援(笑)
姿勢を直した時に見えた、松本さんの照れ笑い〜〜〜!!!!がっ!
有り難うこの演出の時に、こんなありがたいものを見られるとは思わなかったわっ!!(^^;

あ、忘れてた(おいこら。)この後、吐息一つといった感じの「深呼吸」、そして「長良川の空気最高!!」

10.「HOME」
このときもバックにスクリーンが出てましたが、ライティングはドームの時の木漏れ日テイストな奴ではなかった。
深呼吸タイムは、文字が出ないせいか、稲葉さんが「やるよ」と一言。この時は満園さんだけ深呼吸ポーズをとっていたな。


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