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2001 8/7
岐阜・長良川国際会議場.3



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11.「今夜月の見える丘に」
この曲のギターは初代・・・って前の曲はどうだったっけ(^^;
サビの時になると、皆さん両手を緩やかなリズムで左右に・・・
この振りって定着してるんでしょうかなあ。とっても嫌ってる向きの方もいらっしゃるようなんだが。
かく言う私は、あんまり好きでないのでやっていないのだった。っていっつも振りはあんまりやらないほうだが私は。体力温存計画〜(^^;;

● MC。
背景のスクリーンに再度黒幕が下ろされます。
「どうもありがとう!」
で、各階に向かって稲葉さんが呼びかけますが、席の状況がいまいちよく分からなかったのか
「そこ、何階?2階?2階ね?・・・2階にして!!」って可笑しかったよ(^^:
例によって超魂の話。
「ultra soulが出て5ヶ月ほどたちますが・・・もうちょっとしたら新しいシングルが出るけど、」
って稲葉さん。ほぼ全国的に今日は店頭入荷日で、買う人は買ってますよ・・・
それ以前の問題で、今日、ここの会場で、開演前まで、売ってましたって(^^;俺もそこで買ったしな。
以降、さらにうろ覚え(^^;;
「世界水泳、僕らも出場してみたかったんですが、論外と言われました」
「番組でがんがんかけてくれるので、便乗して、聞きたくない人にも聞いてもらって。僕らにもラッキーな大会でしたが、あっという間に終わってしまいました。」とか言われてたと思うんだが。
以降はおなじみ。「やっぱり、初めて来る、長良川の会場で・・・やっぱり」(歓声「生〜〜!!!」)「生でやりたいよなー生はいいよなー―生でやっちゃおうかな〜やっちゃうぞ〜やるぞ〜!やるぞぉ〜!うぅるとらそーーぉるう!!」につながっていくわけだ。

12.「ultra soul」
名古屋では、スクリーンで見える松本さんのパンツの地文様がヒソカに花模様っぽいのに感心していましたが・・・肉眼で確認できるって〜うーんすごい。
サビ頭で松本さん、例によって足を上げてましたが、そのうち一度は私に「はないちもんめ」という連想を浮かばせていたといいます(^^;;
今日は「Do It!」の後の松本さんの腕上げタイミングにあわせられました(笑)
「パーッとばらまけ」のところで、松本さん後ろ手でピックを投げていなさった模様。・・・なんでだろう今回のライブ、他の公演日でピック投げ見た覚えが無いのは。

13.「LOVE PHANTOM」
「Easy〜」に引き続き、ドームではやらなかった曲が。ドラムの合図で超魂から間髪いれずにスタート。もちろんストリングス削って英語の語り部分からですが。
何の曲か悟った瞬間の客席の反応、良かったねえ・・・
比較的聞きなれてる曲だと思うんだけど、あんまり気にならない・・・かなあぁ?。
この曲では松本さんが左へ走りこんでくださるのだ*いやん嬉しい*しかし身長の問題上、実は正面に来られたほうが見にくいと言う悲しい事情が(;_;近いんだけどもね〜〜
後奏で、メロディの一部を強調するポイントがあるんですが(下手な表現だな〜どう言っていいのかわからなかったんだもん)
その時松本さんは後ろ向いて、向き合ったベースとボーカルとともにリズムを取る感じになりましたです。

14.「Calling」
これもまたEXTRAならではの選曲。アレンジはあのひたすら長いイントロとエンディングを持つ、おなじみのものです。
かなり聞きなれてはいますが・・・これだけ近い状況で見られる、というのがとにかく新鮮で。
ああ松本さんの右足リズムが〜〜ターンが〜〜とか(笑)
この辺で、「せっかくだから〜これだけ近いけども双眼鏡使っちゃおう*さぞかしよく見えるだろ」と思って野鳥タイムに。
・・・そりゃあもう良く見えるったらよく見えますとも。(ピント合わせ下手だからちょっと残念賞だが)
双眼鏡をのぞいているうち、脳裏に走ったのが「押し絵を旅する男」(江戸川乱歩 著)・・・・
・・・微妙に怖い考えになってしまいました(^^;
いや〜『遠眼鏡を覗いて見た対象がとても生き生きとしていた』、という部分からスライドして思い出したらしく。
いや松本さんの場合は端から生きてる人間以外の何者でもないですが、日々写真やらテレビやらの平面で親しんでいる立場としてねっ(涙)
・・・この感覚を分かる人は少ないかもしれないが・・・興味をもたれた方は一度探して読んでみてください。「押し絵を旅する男」。

(「押し絵を旅する男」チェックする際、文庫を探してくれた来生嬢ありがとうです。学生時代は貸してくれてありがとう。)

●黒瀬君のメンバー紹介
名古屋と同じプレイだったかなあ?そういう気がするが。
相変わらず満園さんの手拍子つきです。満園さんのシャツ、よく見たら豹柄だったかなあ?

メモ帳には、ハートマークで示してあります(笑)
15.「Sacred Field〜#1090」

えへへ*・・・しかし今日が最後なのか・・・リリースしましょうよぉおうう!!!(T_T好きなのぉおう。
すぽると!にてアナウンサーの声をかいくぐって聞き続ける日々は・・・しくしく。ああ良く聞こえますこと(涙)
どうも・・・なんだろう、比較的、というか、歴代でいちばん「周りに松本ファンがいる」世界でしたよ。
私の右横は、もう明らかに明らかに松本ファンの方だった。後、左斜め前の人。
この御両名は、同じ人のファンというだけでなく私とリズムを取るタイミングがどうも似通っていて、そんな体験がめったに無い私にはわりとびっくりだったのだ。
(いっつも、決まった振り付けとかほっとんど無視してギターのリズムのみに合わせているもんですからな〜)
せっかくだから〜とまだ双眼鏡使用も続行中。
・・・気になったのがですね。松本さん・・・その左手首にあるものは??
ネックを支える角度上、手首位置から覗く赤い紐の端的な部分しか見えなかったんだが(おかげで、女生徒に時々ありがちな「手首に髪ゴム」を連想してしまう^^;;んな訳ないだろう〜〜!!)
ってことは、プロミスリングやらなにやらいう奴をされていたんだろうか・・・不運にしてこの後しっかり確認できなかったので、いまだ微妙に謎のまま。

16.「Real Thing Shakes」
うーん。好きじゃ。聞き慣れてもこの曲は好きじゃ!
ソロが終わった松本さんが、リフをちょこっと弾いて、何の曲か悟って盛り上がる客席に声援を要求(笑)
相変わらずの「耳に手」でございます*
ここで稲葉さん象のバックプリントTシャツで出てこられます。
稲葉さんの声は、ちょっと荒れていた時もありましたが、おおむね好調じゃなかったでしょうか。この曲の高音でも気にならなかったし。
ギターソロの後の「Wow wow wow!」は稲葉さんが松本さんにマイクを向けているので〜*ちょっと声が聞けたわ*

●満園さんのメンバー紹介
ステージ中央まで出てこられながらファイア。

17.「ギリギリChop」
やはり愛しているぞ〜!!(笑)しかし。
うぬ、定着しているかタオル回しめ!!あまり賛同したくない私は、一度ハンカチに手を伸ばしながらも断念(^^;
ここの会場は席にゆとりあるから別に弊害を食らわずにすんだが。ちょっと孤立気分だけどまあいいわ〜〜
2番歌いだしの寸前「長良川〜〜〜!!」のシャウト。・・・なんか妙なんだ、聞いている気分が(^^;
会場名より、地名より、何よりそれは川の名前なんだよ・・・やっぱし。こんなことにこだわってるのは俺くらいだろうが。
ソロの最中、稲葉さん満園さんが向かい合いでなんかじゃれてるのはいつもの通りですが、今日は満園さん稲葉さんに水を吹きかけられていたな・・・おいおい。
そんなことよりも、私は原形をとどめないソロに感動していた。どこを取ってもスリリングでスピーディな良いソロでありましたよ。きらきら。毎回、何か変わってるとこあると拍手して喜んでいますよ。なんだかね。
終わり間際に「まだ元気あるかーー―いい!!」のシャウト。間髪いれず

18.「juice」へ。
だんだん、ライブの盛り上がりに良く貢献する曲として好きになっていくよ〜だからといってこの先毎回やられるとしまいには嬉しくなくなってくるもんだが。そうはならないで欲しいなあ。
さて中間のかけあいタイム。
これまでの感想の時には書いてませんでしたが、毎回「松本さんの腕の上げ方」を見るのが楽しかったんですよ。
頭上拍手を謎に感じているだけではなかったんです(^^;
「イェーイ、イェイ!」前半に右手、後半に左手、もしく単にどちらかの手を二回上げる、と不規則なパターンがあるわけで〜
それ見てるのが楽しい。特に前半に右手、後半に左手ってのはなんか妙にカワイかったなと。
ドラムセットの前に、このあと蹴られる運命にある缶が鎮座しておらるる。そーいやあの缶何入ってんだろ。やっぱしただの水か?
松本さんが客席へ位置指定をされていましたか・・・客席へ指差して、そこへ稲葉さんが缶を蹴る。3回だっけ?
「臨界点まですっとぶ」の時には稲葉さん松本さんの肩に手を置いて歌っていなさいましたか。
で、相変わらず〆にカバー曲のリフを少しばかりやって・・・また、なんていう曲だかタイトルが思い出せないんですよう(T_T

● 待ち。
即、手拍子に入る客席。そして狭いながらもなけなしのウェーブを(^^;;
そう長くも待たず、メンバーが出てきます。
松本さんは黒地に白文字の「麻布十番」T。満園さんは色違いのおそろい。赤地に白文字だった。
稲葉さんはロックンロールT。増田さんはオレンジのストライプ柄シャツ。黒瀬君はシカゴBULLSのタンクトップ、かな。

19.「恋心」
「よぉし踊るぞ〜」だそうだ。
で、今日も松本さんのリズムに注目。ギターが暇な時は歌っているのね貴方。
サビ頭に蹴りが入るのは定番らしい(笑)おかげで、思わずその瞬間に手を上げる癖がついてしまった〜そんなことしてるの俺だけだ(^^;

● MC。
「どうもありがとう!気分はどうですか!?」(最高〜〜!!)「ステージの上も」
すでにここから期待大(笑)
稲葉さん、松本さんのほうを見る。松本さん、耳に手をあてて稲葉さんの表情を伺う。稲葉さん、近づいていく。
耳打ちの体制になる。・・・もんだから、一瞬、耳打ちされた内容を稲葉さんが伝える、だったらどうしようかと心配になる(^^;
んが。

「いや、最高ですよ」

きゃああああ〜〜〜〜!!!!!(ケダモノじゃ^^;)
しばらく理性が帰ってこなかったといいます(^^;いやん声が声が念願の声が〜〜!!!!
もちろん、私だけでなく場内しばらく大騒ぎです。みんな大喜びよ〜〜〜ぅぅう。
しかし、松本さんせりふのフォントサイズが通常であるところから察してください。
明るくてとても良い声を出してくださいましたが言い方自体は、どちらかと言うと気合が入ったとは言いがたく、へろっとしてました(笑)そこがまた可笑しくてよかったんですけどね〜〜〜!!!(切れています)
少し騒ぎが収まったところで、稲葉さん
「だって。」と付け加えてくださいました。ええ〜〜わざわざ言われなくても今しもこの耳でしかと聞きましたともさ!
さてこの後のMC。大体の内容はですね。
「これまでLIVE-GYMを初めて10何年になって、もう大体の街へ行ってきましたが、やっぱりこういう、はじめてくる街にやってきて、やさしくヨシヨシってされると。まだまだいかした町がいっぱいあるんだなとみんなに教えてもらいました。
俺たちが甘かった!」
甘かったって(^^;そうですかナメられていましたか岐阜県・・・(ひねた感想^^;;)
また来ます、とも言われていましたかな。
で、〆は
「初めてやってきた街で会ったみんなは、ほんとに、ピカピカに、金色に、光っていました。どうもありがとう〜〜!」
なるほどそういう風につなげますか〜。上手いな、となんだか感心。

20.「GOLD」
ちぃとしんみりします。
曲調のせいもあるんですがね、もう終わっちまうんだなと・・・んで、この次はやっぱし裸足の女神なんだろうかなと。
相変わらず裸足の女神最終曲には、最後まで慣れなかった(^^;;
いやいやそれよりも。人間の欲望というものを(T_T
これだけ、私の人生における歴代でいちばんいい席でも、まだまだ欲というのは出るのだなと・・・
双眼鏡持ってしばらく、意識の変化が現れたのを感じましたです。
あ〜前方の腕が邪魔だな〜はいつものことですが、もっとしっかりはっきり見たいな〜って。はっきり、ってこれまでで一番視界がはっきりしておるのですのにね。
「愛のPrisoner」の時、近いというだけで腰を抜かしていた私は、どうやら、もういない・・・らしい(涙)
そうか、欲というのは膨らむものだ。この2時間足らずの間にさえ。しまいには、最前列に行ってもこう思うんだろうか。
・・・なんか、悲しいなあ・・・幸せなのに、こんな感じで切なくなるなんて。
こんな不満をもつようでは、最後にはステージに立つしかあるまい。めちゃくちゃだわ。ああでもそれならどうせなら。生まれ変わった来世には、増田さんにならなりたいわね〜〜
・・・かなり悲壮になっていたはずなのに、どうして落ちがこんな間抜けなギャグなんだろう・・・(^^;;自分よ。
まーいいですよ。
欲が人生の原動力になることはあるもんです。17列より、いい席になるまでは死ねない!!とかな(^^;
下手に満足すると、「ここで死んだほうが良いかもしれない・・・」とか無茶を思うタイプだから。どうせ私は。
さておき(^^;
演奏自体は非常に整っていて良かったと思うのですよ。発売されたばっか(フライングゲット日)と言うこともあって、
合わせて歌う人も少なく、ステージの面々が演奏するメロディばかりが会場を満たしていた感じ、だったかの。

21.「裸足の女神」
最終曲〜〜〜イントロの「長良川ベイベ〜〜!!」ってちょっと妙(^^;相変わらずコーラスから入ります。
明るい照明、やっぱし白い光の中の松本さんが一番素敵っす(涙)
ソロの後、ドリル投げていらっしゃいましたかな?
歌う、はしゃぐ会場。幸せだなあ〜〜〜でももうすぐ終わってしまうのね〜〜
・・・実は、アンコール曲に入ってからはメモがありません。これまでも記載事項が減ると言うことはありましたが、まるっきり書いてないのは初めて。何せ近いですから・・・メモを書いている暇があるならステージ見ます・・・
スクリーンに頼らずに済んで、心置きなく自分の好きなところを好きなだけ眺め続けることができるんですもの〜〜!!
こんな幸運、次はいつ・・・うう。

● 終わっちゃいます。
「長良川最高!」の後「おつかれ〜!!」
例によってステージ両翼までご挨拶。
「また絶対戻ってきますから!」と言われ盛り上がる会場。ああそりゃありがたいねえ!しかし、
じゃあ次は何年後だ、言ってみろ?と思った私はひねていますでしょうか(微笑)ああ13年。
最後メンバーは、松本さん稲葉さんの順番でステージ右手へはけていかれますが・・・その寸前、稲葉さんがやおらTシャツを脱いで、客席へ!
その時の盛り上がりと状況を把握した時の、松本さんの一瞬えっとした表情が印象的だったわ。しかし彼は笑いながらそのまま退場されてしまった、のだった。

終わったあとも、客席大騒ぎ。この感動のまま退場するのは惜しいわっと言わんばかりで。
終了アナウンスそっちのけで歓声上がる上がる。
ただでさえ、こんな狭いホールでFC公演と言うだけで、盛り上がりは予想していましたが〜
それよりも、初岐阜。最後の地という感動が何よりも大きかったと言う気がしました。
ありがとうB'z!!そして、もしかしたら何よりも、会場の皆さん!!
・・・この感動、・・・明日、現実に戻るの、いやだなあ・・・という気持ちがしていました。
(で、翌日ホントに会社を休んでみた奴^^;)

余談。
終演8:55。・・・開演何時くらいだったか忘れたな(^^;2時間程度の内容だったと思いますが。
「早く退場してください!」と言われるギリギリまで会場に溜まっていて、会場を出たのは結構後。
退場時かかる未発表の曲をひたすら聴いていましたよ。「う〜〜つぅくしきせかい〜ぼ〜くぅたちを〜♪」
(翌日、脳内でこの曲と「SACRED FIELD」が回る回る。・・・どっちも未リリース物かぃ!ぐれる)
席から離れた後、開演時にはぐれたSさんとめでたく遭遇。帰るときにもお世話になりましたm(__)m
会場前で、めでたくメンバー5人サインをゲットした方を発見。ありがたくもしっかり見せていただきました。
松本さんサインが中央にあるもので、サポートサインは初耳成らぬ初目だった私は、しっか〜りと眺めてきました。
(しかし今となってはうろ覚え・・・なんて情けない脳内カメラだ)
もう一人5人サインをゲットした方がいらっしゃいまして、それもありがたく見せていただきました。
今度は黒瀬君サインが中央にありましたかな?サイン位置はランダムらしい。
会場から離れる時、異様な人ごみにびっくり。警備員がいて、ロープで仕切って・・っていうことは、出待ちか!
人数の多さよりも、「まだ出てなかったのか!!?」と言うことのほうに驚いた私だった(^^;
一体何時ごろ出られたんだろうか。

・・・ライブ初上陸県。残り物には福がある?
もしかしたらそれはB'zに対しても言えることかもしれないなあ。
あんな盛り上がりの会場はそうは無かったと思うから。そうでなくても〜私はそう思いたいんだ。
お預け食らった人々の、情熱は熱いぞっと。

さても、終わった今となっては・・・いや皆さんどこへ打ちあがっていかれたんでしょうかなあ。
岐阜に名所ができないかと期待してるんだが(微笑み)


終わるん。
読んでくださってありがとう*この感想、相当いいかげんなので、
間違っている点などありましたら心置きなく指摘してください〜〜!!(^^;

もし教えてくださる、という方は、メール、または掲示板でお願いします。



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