天使ちゃんと一緒☆へ戻る
TOPへ戻る


2002 FIFA WORLD CUP KOREA/JAPAN(TM
OFFICIAL CONCERT

6.27 INTERNATIONAL DAY

ここは、2002年の6/27に行われたワールドカップ公式コンサートの感想ページです〜。
あくまでも、「レポ」ではなくて「感想」でもなくて、「コメントつきセットリスト」レベルであることをご理解ください。
かなりいー加減ですので。 ご注意ください。

感想リストへ戻る

エアロセットリストはKumagoroさんのサイトB'z FAN PAGE 松本君と稲葉君で確認させていただきました。
有難うございますm(__)m


 1.出発。
(日記です。「2.ライブ」まで飛ばしちゃってかまいません。)

「緊急告知!W杯コンサート出演決定!」FCよりの告知は、会報53号と共に発送された会員特別抽選販売告知チラシの姿でやってきた。(B'z年表2002 4/15、4/22の欄もご参考に〜)
少し前から、噂がうすぼんや〜〜りと流れていた様な気はした。まさかと思っていた。FCのチケット予約ページが復活しているのを発見した時にはもしやと思った。
が、実際告知された時には「嘘〜ん」ってなもんで。エアロと共演。あらあら本当ですよ!何故か知らないけど!
世紀の大イベントではありませんか。参加・・・しかし平日しかも木曜日じゃ2日は休暇をとらないと。のみならずこのお値段、
・・・15750円・・・私の場合、東京遠征料宿賃込みで予算が気持ちよく4万は見込まれ。うぉ〜〜・・・
ともなれば。「運を天」。いかなFCとはいえ、2万枚では外れも出ましょう。当たったら行く、外れたら行かない。
当たったら嬉しいが貧乏、外れたら悲しいが出費なし。よし。
5/2。当落発表。第一声。「当たりやがりました・・・」確認ページには「抽選の結果、あなたは当選いたしました」の文字が。
しかし目を疑って3回は見直した。幻覚ではなかった。
ぎゃ〜4万〜〜!!!

5月3日以降。宿も取り、日々はエアロの予習に費やされました。私の聞いたのは「NINE LIVES」(好きだ〜〜)「JUST PUSH PLAY」「AEROSMITH’S GREATEST HITS 1973-1988」。なお、ライブ後気づいたが、うちには未開封の「BIG ONES」「AEROSMITH(野獣生誕)」もあったのだった。お馬鹿。
ライブまで1ヶ月。日数にもゆとりがあるし色々準備しよう*と思っていたのに、実際はW杯に明け暮れ、何もマトモな用意が出来なかったのであった。
W杯開催中の私の睡眠時間、平均4.5時間(多分)。

6月26日。ちゃんと準備にとりかかった時刻=28:00(つまりそれは27日だ)
・・・どーして私はイベントやライブ前は自分を追い込むのでしょうか(滝涙)
明けて(とっくに明けているが)27日。姉に泣きついて荷物チェックをしてもらい、出発。雨かよ〜〜(T_T

東京まで新幹線を寝てすごし、京王線京王線。東京スタジアムは飛田給。しかし目指すお宿は府中。というわけで途中飛田給駅を見送る。多分2時頃か?4、5人が降りていった。もう会場行きですか〜。
そして。非常に恥ずかしい話なのですが、なんと、降りる駅を間違った・・・
しょうがないので、とにかく闇雲に歩いて目的地に・・・着けるほど私の方向感覚は立派ではない。方向音痴だ。結局おとなしく駅に戻ってまた府中まで。
しかし歩いた間に相当の雨ダメージをくらい、泣く泣く折りたたみ傘をあきらめ、道中ジャンプ傘を購入。雨をなめてはいけない・・・つか、安値軽量折りたたみ傘を信じてはいけない。
ふり続く雨は霧雨シャワー。雨粒の重量感攻撃力は無いものの、傘を無力化するくらい容赦なく吹き付ける能力が。

宿到着。15時到着予定が16時近くに。とりあえず部屋に行き、荷物をまとめなおし、濡れたところを拭き、脱力。(ぶしゅー←空気の漏れる音)
・・・思えば1時間近くも無駄な体力を〜〜(T_T 嘆きつつ気を取り直して再度飛田給へ向かうため府中駅へ。
もちろん電車は混んでいた。そして飛田給。・・・。到着寸前、乗客から驚愕の声があがる
皆の見たもの、それは、駅から東京スタジアムまでの道中を飾る、いや埋め尽くす、色とりどりの、無数の、傘〜
駅到着は確か16:45程度?そして私が自分の席に着いたのは17:30頃だったろうか・・・
その間40分、何してたかは書かずともお分かりでしょう。牛歩。道中を埋め尽くす傘の一本になって〜
途中、「今これだけの人数がここに居るんだから、ライブ押すよね・・・」等の声をいくつか聞いたことです。
もう開演時間過ぎてんだもんな。
途中、歩道橋(?うろ覚え。スタジアムへ続く階段だったかな?)を渡る時「傘を閉じてください!ご協力ください!」の声が。霧雨なのに〜〜(T_Tまあ、段差のあるとこでぎゅう詰めの人間が傘さして・・・は確かに危険だわね。でもねちょっと哀しいの(涙)
会場到着したら、パンフレットとポンチョを取りに行く。入って右手方向に設置されたテーブルで配布中。
チケットを提示すると裏にマジックでチェックを入れられ、パンフレットとポンチョを受け渡し。
次は入り口を探す。私のはN-50入り口。が何故か閉鎖されていて、仕方なくN-48から入る。
途中、限定グッズらしきTシャツ着用の人を数人見る。日本代表ジャパンブルーなR&Rシャツ。いいな〜〜(このとき既に完売していたのだという。私は売り場すら発見できなかった)

席。遠い席。このために4万払うかと私を嘆かせた席。
北スタンドのステージほぼ正面(左より気味)後ろから〜3番目〜
脳裏に「ここからなら舞台全体が見えるのです。私はここに居ます・・・!」と月影先生の声が(幻聴)←FROMガラスの仮面。
いくら双眼鏡のピント調整に励んでも、人間は人間のサイズであるとは思えないのさ〜ジェニーさんサイズでもないのさ〜
コンパクトドールサイズ(15センチ)でもないのさ〜・・・うぅ・・・
スクリーンはステージに3つ。中央右左。今日はよろしく(T_T
そして今ひとつ、ステージ背後の上層席に一つの様子。多分、上層の人達用なのかな〜


2.ライブ。

「Ceremony Act」

「Dream Planet」アレンジ&指揮:大島ミチル/音楽監督&指揮:ジークフリート・アンドラシェック
ウィーン・オペレッタ管弦楽団/安藤まさひろ(G)/伊藤たけし(EWI)/則武裕之(Ds)/河野啓三(Key)/コモブチ キイチロウ(B)
(以上、OFFICIAL PROGRAM BOOKより)
席に着いたのが15:30、開演は15:00。であればもちろん既に演奏は始まっていたわけです。
入り口を求めて歩いていた間には「未知との遭遇」のテーマだったろうか。あぅ〜最初から聞いてみたかった〜〜
席についてもしばらくやっていましたが、結局聞けたのはこの1曲のみだったような。

●セッティングの間、スクリーンに画像が。
公式アンセムのV(?)が映る(各国の国旗と、シュートする選手の姿がず〜〜っと映ってる奴ね。)
その次は、前回フランス大会までのW杯の歴史のよーな映像でした。
ステージ上では次の鼓童のセッティングが行われていた。
私は通路を練り歩くお茶売り(ビール売りもいた)を呼び止めて購入、爽健美茶ペットボトル250円ナリに驚愕していた・・・

「鼓童」
太鼓をはじめとする日本の伝統的音楽を現代的な解釈で創造する音楽集団、とか。
一度聞いて見たかったのでよい機会だったのだ〜〜
OFFICIAL PROGRAM BOOKによると、「大太鼓」「族」の2曲を演奏されたそうです。
「大太鼓」ステージ中央に大太鼓が設置され、その前にはちまき・ふんどしの漢(この際「男」と読もう)が。
波打つ筋肉しなる腕。一人の男の打ち鳴らす音が、様々に変幻するリズムが、東京スタジアムに響く。
「族」「大太鼓」の間に着々と他メンバーが周りにスタンバイ、今度は集団で太鼓の音が打ち鳴らされる。
重厚さから軽快へ・それでも重厚に。
気づいた時には会場から手拍子が。遅れ合わせつつ湧き上がるリズム〜ちょっと不思議な感じが(^^;

待ち。
「鼓童」がはけ、待ちの間にウェーブがおこる。まだ席が埋まっていないところもあったが、その空間を乗り越えて見事にウェーブがつながる瞬間には拍手喝采が。
そんな間にも、ステージ上には見慣れた機材が並び始める。
赤枠のボグナーさん〜・・・あら?小玲(中央の小サイズ「玲」マークを勝手に命名。)がなんか変。色、青い??何故に〜
マイクテストの間抜けた音声や時々響くギターやベースの音を聞きながら、散々双眼鏡のピント合わせに励む。
結果はあまりはかばかしくなくかなりへこんだ。(しかも数日後、この必死のピント合わせの間にメガネを歪めてしまっていたことが発覚)

18:00(大体)
「B'z」
まず、スクリーンに映像が映る。横浜ビデオからがほとんどだったと思う。1曲に付き数十秒か。
「ギリギリchop〜F.E.A.R〜?(ギターソロ部分のみだったかと。気をとられているうちに何の曲かわからなくなったT_T)〜
HOME〜Easy Come Easy Go!〜ながい愛(ソロ部分)〜銀の翼で飛べ〜Real Thing Shakes〜LOVE PHANTOM〜
さまよえる蒼い弾丸〜ZERO〜Bad Communication」とこんな順だったろうか。
LOVE PHANTOMでは周りから歓声が上がり、人気あるのね・・・と思ったことだ。Bad Com〜では決め振りをする人多し。
以上のビデオから間髪入れず、コメントV。Mステと衣装は同じ。いや実に聞き取りにくかった(滝涙)
みんなに聞いていただけるめったにない機会で、W杯に関わった人全てに感謝したい云々言われていただろうか・・・
次には、「熱き鼓動の果て」プロモがフルサイズかかった。ちょっとびっくりした。
会場中歌うし腕振り上げるし「お〜いビデオコンサートか〜〜?(^^;」の乗り。しかし中盤の演出シーンを大画面で見られたのは良かったな。
けど、そこで会場から生の拍手が沸き起こったのもすごかった(笑)

18:35(大体)。ファンファーレが響く。
ラッパのアレですよ。あら。ぱぱ〜〜んと響く中を、B'zが登場!しただろう。多分。
ええ〜アリーナ前方の方々から歓声が聞こえますけどスクリーンにはまだですもの。見えませんもの〜(T_T
が、じきに無事メンバーもスクリーンに映る。・・・今日見事にスクリーン頼みだぁ(T_T
稲葉さんは黒のノースリーブのシャツであることは分かった。
松本さんは、タンクトップの上に白の長めのベストを着ていらさったかと思われる。
とこの辺のメモをしている間にもファンファーレ続行中。終わる節がない。おや。
松本さんがじゃ〜んと一度音を鳴らしたが、それきりでファンファーレ続行。・・・?
なんかタイミング合ってない?それともこういうの?よくわからん。
結局、まだまだ鳴り響く中を、かまわずギターのイントロが響き渡り

1.juice
・・・十中八九最初はDEVILだと思っていた・・・意表を突かれたぞ。やはりこの曲はライブ栄えすると重宝しているのだろうか。
ソロの音がなかなかに荒っぽかった印象(ラフで良いとゆー意味)。
去年の水芸タイム(おい^^;)有りと同じアレンジだったが、やはりそこは短く終わる。1曲目から松本さんの手拍子を見たことになるかな?
終わりに松本さんの足上げを見られた様子。

2.DEVIL
イントロはTOKYO DEVILと同じバージョンで行ってたような。そこのライティングは赤・緑。去年のと同じ印象かな〜。
多分、今日のライブはTAK BURST1本でやっていたかと思われる。
エンディングには増田さんのキーボードソロをはさんで終わり。
●MC
あいかわらずうろ覚えでございます(-_-)ニュアンスと断片を拾っております。信じ込まないようにしてください・・・
ここで松本さんは上脱いでタンクトップに。

「今日は・・・今日は・・・  ・・・今日はB'zの・・・」
「今日はB'zの・・・  今日はB'zだけの・・・」
「今日はB'zだけのLIVEじゃないけどやっぱり B'zのLIVE-GYMにようこそーーー!!!!」
ってなもんや三度傘(?)
イベントもの初登場(ほぼ)、今回この決め台詞をどう料理するか。ライブ開催前からいろい〜ろと興味を呼んでいたわけですが、結果はこれに。
譲れないファクターでござったわけやね〜。

3.ZERO
最初のシャウトは「Thank You!」って言っていましたっけ?そういうメモがありますが既に自分でもどういうことかよくわからん(^^;
イントロのターンは健在。ターンのないZEROはもう存在できないのだろう・・・
2番の最初だろうか松本さんの足上げに注目した感じ。・・・(涙)
今回は、もう全てスクリーン任せにしたので(せざるを得なかったので)、いつもなら見るべき点がほぼ全く見られていないという(号泣)細部も全くわからないし。
音は、心配してたよりも順調に聞けてよかったんですけどね〜〜。さすがに時差だけはしょうがない。
アレンジは最近のパターンのと〜りおなじみの感じでした。ラップの導入部とかね。
この曲で初めて左右への走り込みがあったかな。まず松本さんは左へ。パンツのポケットにはスカーフが。
ラスト「もう真っ白!」のところでシャツの裾捲り上げる稲葉さんを発見。
エンディングはお約束のドリル奏法。黒い小型のドリルだったか?音が綺麗に止まってとりあえず拍手。
・・・あのドリル、あの後どうしたのかしら投げられたのかしら。(心残り)

4.love me,I love you
ギターの音、でかっ!!
Aメロのバッキングにびびってました。歌にユニゾンにならないあのバッキングで爆音出されたら、どっちが主かわからなくてバランスがすごいことに。いや好きだから良いんだけど。
な〜んか、今日は音が爆音チックじゃないかい??サポート変わったせい?音響のせい?それともPAが?

5.Warp
ぎょ。
ちょいとお待ちなすって、イベントライブだからとあたくしは油断していましたよっとっ(汗)
新曲かいっ!!しかも店頭試聴にもなっていなかった物を。ああ〜〜わからないっ。
なにやらさわやかな印象。が次々とまくし立てられていくAメロ歌詞に、内容の把握もおぼつかず。
しかし、歌詞における「殺し文句」部分はやすやすと把握できるわけで、その分ホントキャッチーな曲だよなあ。
最後にいっしょにいてほしいだのと、あらあらほほえましいじゃありませんの。(後に歌詞全部読んだら印象変わっちまいましたが・・・このときはそう思ったんだよなあ。)
ソロでは手をアップにしてくださいましたが、タイミングが私の望むものとはちぃとずれていた気が・・・
曲が終わった後、横の人から「これなんていう曲ですか?」と聞かれ、「次のアルバムに入る曲だと思いますが・・・」としか答えられなかった自分。

●MC
稲葉さんがアコギに持ち替えて一言「大丈夫ですか」・・・何故にこのセリフ。あ、雨だからか。

「ちょっとゆったりした、Blue Sunshineという曲を」(うろ覚え)と前置きがあり
6.Blue Sunshine
ライトは青基調。まだまだ太陽の居座っていた空は、だんだん暗くなり始めていた。
ゆったりしたちゅーか、これまたさわやかさんな曲。
この曲は既にFC電話24時間メッセージサービスで聞いていた。それで結構つかめていた。なじみやすい曲ですよねえ。
可愛くて。
ほんやりと歌詞が分かる感じだったので、いいかげんに歌ってみた。使用言語大多数はほにゃらら語。自分でもなに言ってたんだか不明だ。

●MC
・・・そういえば、今日、またも松本さんは一言も・・・(滝涙)
屋根のない席では、霧雨が降り続いてましたからもちろん皆さんポンチョを着用。どうやら大多数の方が配布されたポンチョを使用されていたようで、アリーナあたりなどは真っ白になっていました。(白地で、背中に黄色い印刷でW杯のマークが入っているものだった)
が、この頃にはフードかぶるのをやめている人も多く、「雨止み始めた?」と思ったことだ。
「こんばんは、元気でしたか。」
「その、ポンチョという奴ですか。なんか雪が積もってるみたいですね(笑)」
「イベントは初めてで興奮してます。最高の天気だと思ってるんですが(歓声)でしょ!?」
この後、恒例の「悔いのないように歌って踊って」云々のMCになっていきます。
なにやらたくさんまくし立てていなさられたような・・・

7.GO★FIGHT★WIN
両手広げて駆けるようなポーズの稲葉さんをイントロで見たらしい(メモ記載事項は既にひとごとのような書き方に^^;)
爆音でハードなリフが響き渡る、問答無用でパワーに連れ去られる曲だ。
また新曲ですか〜!なんだ、ポップとかいーながらこんなのも入るんじゃないか。
(この後、GREEN最終曲の「GO★FIGHT★WIN」だったと知り、「こんな曲で終わるつもりなのか!?」とびっくりしたものだ。)
GO!GO!のところでは稲葉さんがビリーさんへマイクを差し向ける。ビリーさん身長高いね〜〜

8.STAY GREEN〜未熟な旅はとまらない〜
どーしてもなじめない例のイントロは無かったように思う(^^;;
よもや新曲をまとめてかためて4曲もやりなさるとは!うかつだったわ、これから始まるツアーの試運転(?)もかねていましたか。
これは店頭試聴で割と聞いていたから簡単になじめた。っつーか、好きだわこの曲〜!!
乗れる。楽しい。ツアー本編では楽しみにしよう。歌おう。今度はほにゃらら語じゃなくて歌詞で。

●MC ちっと間。
「どうもありがとう。歌でも歌いましょうか。歌う?(歓声)じゃあ人数が多いんで端のほうから。自分がどっちかは、大きくなったんだから自分で判断してください(笑)」
「Wow〜〜♪」Calling。歓声上がる。
客席リピート。(稲葉さんから見て左側)歌う。
「あー気持ちよかった。次、自分が真ん中だと思う人」
客席歌う。「ナイス。」
稲葉さんステージ向かって右へ移動しつつ
「分かってるね、お〜おぉおおーおお♪(←いいかげん^^;)ね。」
客席歌う。「綺麗。」
「イベントの記念に全員で。」
客席が歌うなりイントロへ。
9.Calling
この曲のアレンジもお馴染みのもの。というわけでヘッドバンギングも健在。
うーん、この曲の時にはドラムに感動していたの**いやん好きな音*当たりが硬くて派手やかでパワフルでっ。しあわせじゃな〜い。
歌が終わった時、左側向いてカウント取る感じの稲葉さんの横顔が映ったのがなんだか印象的であった。

19:25(大体)
●MC

「どうもありがとう。座って歌ってもいいですか?」
椅子に座っている松本さん稲葉さん。松本さんアコギに。
話の内容は散々うろ覚えです(滝涙)
「今回のイベントは、ワールドカップがないとなかったわけで、関係した全ての方にお礼を言いたいです。
日本代表選手の皆さんにも。」
「そんな人たちにささげる曲です」
というわけで、次の「熱き鼓動の果て」に。
しかしだ、ワールドカップがないと無かった・・・とはいえ。
これまで何回も開かれている大会なんだが、公式コンサートがあったのは今回が初。これまでは無かったのだ。
そうであれば、重点的に感謝するのは「今回初の公式コンサートなどを開こうと考えた人たち」なのではないだろうかといらん突込みを考えていた。
ミレニアム最初のワールドカップを記念して、サッカーファン以外の人たちにも特別なものを・・・
というのがどうも企画の発端であったようだ。(OFFICIAL PROGRAM BOOK、FIFAブラッター会長のコメントより)
この発想には、私も心よりの感謝感激雨あられを送りたい気持ちでいっぱいでございます。
私にとっては、意図された「サッカーと音楽の融合」というよりは、「B'zとエアロの対バン&共演」だったわけだけども・・・(^^;

10.熱き鼓動の果て
・・・ほとんどの方はもう既に、テレ朝で6/30に放送された番組で、この曲部分は見られてしまったことでしょう・・・
もはや書くことに意義のない部分(へこむ)
私ゃ、アレ見ながら「稲葉さん・・・ヘンなシャツ着てたのね・・・」(スクリーンでは、襟元にボアのついたただの黒シャツにしか見えなかったから)だの、
「松本さん、やっぱり髪は伸びていたのね**」等など、「ホンマにおどれは生を見てきたんかい」な感想ばかりが脳天で踊ってたといいますよ、ええ(憮然)
しかしベースの音にはびっくり。ライブ中じゃ爆音で気づかなかったけど、やけに音数が多い・・・さすがビリーさん。恐ろしい。
イントロの歌部分、「何が待っているんだろう」「響く」だけは客に歌わせるとは。本編でもこーかしら。
イントロ後のつなぎ方はMステと同じかと思ったら、「Hey!Hey!」の掛け合いでつなぎましたな。
ビリーさんと松本さんの掛け合いはこの先も注目点かもですね〜。しかし今年も身長差がさ(フェードアウト)
●メンバー紹介
まず、キーボード増田隆宣さんから。・・・えーっと、あまり記憶がないんですが何故か(号泣)特にソロらしいソロはされなかったですかな?赤と黒の柄のシャツを着ていらっしゃいましたか・・・
ベース。ビリー・シーンさん。客席、私の周りがいきなり沸いたような覚えが・・・。
そしてドラム、シェーン・ガラースさん。もちろんこの方もステキでございました。ドラムソロですが〜〜うふふふふふつくづく今年はドラムが楽しみ。好きな音*松本さんのおっしゃるとおりハンサムな方ですな。
このとき上半身裸でいらっさることに気づいたが、ずっとそうだったの??それとも。



NEXT次ページへ!


天使ちゃんと一緒☆へ戻る
TOPへ戻る