天使ちゃんと一緒☆へ戻る
TOPへ戻る


2001 7/14
西武ドーム.2



感想リストへ戻る

1ページへ3ページへ

2.ライブ。

確か、オープニングSEはKISSのサイコサーカスとか言う曲なんでしたっけ?
・・・まだまーだ、入場者がたくさんいらっしゃいます・・・
ドーム円周に沿って人の列がぞろぞろと続く・・・
確かに、「入場は余裕を持って」そうするべきなのは分かりますが、まさか入るのに20分もかかるなんて思っていなかった〜という身からすると、そんなこといわれても〜!という気分だ。今日ばかりは。
とかく開演タイミングが心配。このぞろぞろ状態でライブが始まってしまうのか!?そんなあ(T_T
「We〜lcome To The Show!!♪」
・・・始まったよ、オイ。(汗)

1.[I]、これをアレンジしたオープニングSE(最初のリズム部分がひたすら長い。)
相変わらず半死半生でしたが、聞こえてきた瞬間にアドレナリンが用意されるあたり、伊達にファンを張っていないわと(笑)
今日の貴城さんの席は、ステージに対してほぼ正面の、アリーナさらに後方の、スタンド席。
かなり遠いからステージ全体を見通せる・・・ですが全体を見るという才能をもたないため、視点が定まらずかなり困惑していたのだった。なんだか全体をただ傍観しているような気持ちで・・・最初数曲はずっとそう。疲れているせいもあってちょっと落ち着かなかった。
さて、ステージには中央に白い幕がたれていて、そこへ青いライト、赤いライトと順に照らされ、次に二人のシルエット(With柵的な何か)が映し出される。広島とはちと変わっている。そして幕が落ちた・・・かな?(すみませんうろ覚え^^;)

さて今回の松本さんの衣装は、白のノースリーブシャツ、といった感じでしょうか。(そのときの稲葉さん衣装は黒のシースルー調ノースリーブだったかしら?二人そろってモノトーン。)で、アンコールでは黒のノースリーブ、馬ではない・・・って広島と同じかい??今回もグッズ貢献度まるでなし。そしてお色直し少なすぎ。何故じゃ・・・
前回見損なって嘆いていたアンプ上ですが、さすがに今回見ました、見て・・・何も無い!!(滝涙)
泣くこたぁありませんが、思いがけなかったの・・・(T_T

2.「愛のPrisoner」
・・・・・・いや、確かにステージ全面の格子はいやだといいましたさ。
でもね、その・・・柵は、何なの・・・?
柵です。ええ柵です。それは柵でしょう!!僕の家とお隣さんを隔てる、「木などを一定の間隔で立て、それに横木を取り付けた囲い(From旺文社国語辞典)」
ステージ前方に、アルミホイル質感の柵が立てられていたといいます・・・檻や無いやないですか
・・・とかく、この一曲目は「何で柵なんだ・・・」ばかり考えていたといいます(^^;
おかげで「ちーさなまどから〜」のところに小技があったかどうか確認するのまで忘れてしまったのでした。
なお、この柵は曲が終わるなり客席側へ倒れたのだった。
・・・まさか、これがやりたかったなんてことは・・・ないよな。

3.「Seventh Heaven」
相変わらずBメロのギターを楽しみにしていたのです。しかしまだまだ体力と相談中。
屋根の切れ目から、まだ明るめの空が見えます。(まだ入場の列が続いていたような気がするよ)
どこをどう見るかなとか見方を悩んでいるうちに、「?」なんか今肩透かしを食らった感じだったぞと思っていたら、会場中騒然。
なんと、稲葉さんが歌詞をすっ飛ばしたらしい(笑)
折りしも「自分がイヤになる〜」という、ボーカルが目立つ箇所の出来事であった(笑)
(しかしこの瞬間を押さえ損ねるあたりが私だなあ・・・^^;ギターは滞りなく進んでいたからねっ)
そういえば、この曲のときに既にスクリーンでていた気がしたんだけど。(うろ覚え)

● 「B'zのらいぶじむへようこそーー!!」
言うかなのタイミングで、スクリーンに映し出される、今より若き日の稲葉氏。
おやと思いましたら次々に映し出されるB'zのライブジムにB'zのライブジムB'zの・・・歴代「ようこそ」シーン!
結構しつこくやってましたが、単純でかつしかも確実にウケが取れる、カタイ仕事でございましたな。
もちろん最後は現在の彼が生で〆てくれるわけです。

4.「銀の翼で飛べ」
相変わらず素直に好きな曲ですが、前回に引き続き乗りまくるのは不可(涙)
1番の終わりに、二人がスクリーンにツーショットで映る瞬間があったんですが、良かったな、そこ。

5.「さまよえる蒼い弾丸」
なんかつくづく体力温存していたなあという気がするが・・・メモも記憶も極小です(涙)
歌に入る前のギターの音を楽しみにしていた以外は、ソロの音数が増えていたことに感動していたらしいです。
(既に人事のような書き方を^^;)

● 松本さんステージ中央へ。しばしギターでメロディを奏でる。
広島とは違い、次の曲とは縁もゆかりも感じないようなブルージーなメロディだったと思いますです。
そして
6.「さよならなんかは言わせない」
・・・なにやらメモに「足」の記述初登場(^^;
あんまし曲のイメージにそぐわないのに蹴りでもかましていたのがおかしかった・・・とかいう程度なんだろうか。(覚えていないのよ〜〜)いやはや、今回のライブはそういう感想が多かったのよ・・・(^^;

● MC。
内容覚えていません(^^;ですが、要は西武に来た!ということですね。
「屋根があってよかった!」とか言われていましたな。そして「降るなら降ってみろ」とか言っていた気も・・・本気でゆっとるんかい、コラと思いましたの由・・・(おいおい)
途中で「僕ちゃん」と口走られていたご様子でございます。文脈は忘れてしまいましたわ。

7.「煌めく人」
・・・やはし、布の上を流れるラップで笑ってしまったの〜ぅ(^^;;
駄目です。可笑しいですあれ。
そういえば今回も「告白タイム」をチェック忘れてしまった・・・
この曲はスクリーンがなくなってしまうので、ステージ見るのがつらくて、切ないっす。手元を見るどころではなかったわ・・・
そして、私はこの曲のときに一番気になっていました、「音の悪さ」。
前々から聞いていましたが、確かに西武は音の良いところではないのですね・・・
ソロのときの音割れのすさまじさ、・・・いや、あれはどうかと思ったよ・・・

8.「コブシヲニギレ」
らぶ。今回は心置きなく歌ってきましたああ!!やっぱし気持ちいーです*好きじゃっ。
しかしやはり、Aメロあたりなんかは会場のノリが微妙だと思うなあ・・・まあそういう曲だわね。
私はとにかく大好きなんでもうどうでもいいです。うふ。
「こーぶしをにぎーれーー」で握りこぶしを突き上げるのはお約束・・・だけど最初のうちはなかなかタイミングがあいませんのな。
最後に登場するぶら下がりライト、いつ頃から出てくるのか気になっていたんだけど、またタイミングをつかみ損ねたなあ。
今回は松本さん最後の一音まで再現されましたです。

● 増田さん紹介。ピアノソロから次の曲への導入です。

9.「Raging River」
やってきました、今回も「世界の一級河川タイム」が。
Aメロあたりではバックに写されるライトを見て、Photoshopで再現できるもんだろうかどうかとまたも無駄なことを考えていました(^^;
一級河川映像の初出は1番〜2番へのつなぎ間奏の部分だったんですな〜2番頭はまたライト。
間奏はサポートそれぞれの見せ場になるわけで、こう見てみると、なかなかライブにはありがたい曲ではないか。
ラスト、「もう一度〜〜」の部分ですが、「度〜〜」をひたすらのばして、のばして、だんだん顔をマイクから離して(のけぞる感じ)ついにはオフマイクの状態の声を聞かせてくださいます。ドームで力量の程をアッピールということか!?
正直、出した直後の声の状態は余り良くなかった気がしましたが、のばしているうちにそれなりの好ポジションにもっていかれまして。まあ、さすがというところかしら。
そういえば、後奏の時には銀河が映っていましたのね。幾多の河川を抜けてこんだ光の海へ〜ってとこですか。
うん、私としては、銀河をバックにギターを奏でる松本さんも悪くないなあと思っていましたの。

● MC
深呼吸タイムのあるMCでございます。
深ーい奴をしましょうと。で、せーのでやろうとしましたんですけどね。
なんつーか、こー、音頭をとられましたる彼がですね、ちゅーと半端な、妙〜〜な・・・いやなんか・・・
・・・稲葉さん、それ、深呼吸ですか。
「みんな、やってないでしょ!」って、いやその前にこっちが聞きたいですよ、
「それは深呼吸だったんですか」(←深刻な声で)
二回繰り返されましてまともな深呼吸をせぬまま次の曲へ・・・オイコラァ・・・

10.「HOME」
思うに、この曲のライティングって「光のパイプオルガン(By宮沢賢治)」だなあ・・・
雲の切れ目から数条の光が伸びる感じ。光部分の黄色が濃いと稲光のような気もするが。
「答えにゃなーらないーよ」のところを「答えにゃなーらない〜〜〜〜よぉ」と溜めて歌っていたのが印象的だった。
で、深呼吸タイム。相変わらずのスクリーンに「深呼吸、よーい!」で、
・・・だからそれは深呼吸かって聞いているでしょうが。
・・・ちょっとヒソカに、コブシを握り締めていたといいます。そりゃあもう、
「Thank You!」で笑う気分にもなりませんでしたともさ。ええ。


NEXT次ページへ!


天使ちゃんと一緒☆へ戻る
TOPへ戻る