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2003 12/13
大阪ドーム.
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●松本さんソロコーナー
最初に短いソロがあるわけですが、お友達からアレはツェッペリンの「Since I’ve Been Loving You」だと教えていただいた。
なるほど、ラジオか何かで聞いたことがあるはずだが、忘れたね・・・ちゃんと聴いてみなくてはなあ。
12.「華」
はい〜〜今日も堪能させていただきますです。
真面目な話、アルバムで聞いた時は「正直、胡弓の方があっている曲だ」と思っていたんだけども。
こうしてライブのソロで聴いていると、そう思っていたことを忘れるな。十分だ。
そんでもって、ハードでテクニックを要求される曲よりも難しいと言われるわけも良く分かる。
あまりにデリケートなのだね。音色の切り替えも音の出し方も。ぞんざいにやっちまったらすぐぼろが出てしまう。
多分、全公演分を聞き比べたら、どの日が調子が良かったとか判定できるんだろうな・・・
と、ラストでピアノの入るとこでいきなり拍手が沸き起こってびびる。何故やらステージ正面にあたるスタンド席のところから・・・
何事!?とおもって振り向いてまたステージを向き直り、やっと原因を発見。
ステージ両端からピンク色のライトが客席の方を向かって照らしており、そこに桜の花びらが散っているのだった。
ああっ、これが「華」の時の演出かぁ!初めて見た!
さいたまや名古屋の人様のレポで読んだが、自分では一切気づかなかったのだ。無いも同然。っていうか無い。
なるほどこうして見ると、どうやらピンポイント攻撃だったようで・・・
って、一部しか気づかない演出はどうかと思うのよってば〜〜〜!!(滝涙)

13.「CHANGE THE FUTURE」
やはり今日もここでスクリーンが4分割状態から1つに戻ります。
不幸のおすそ分け: ここでスクリーンがひとつにちぇんじざふゅーちゃー。・・・・・・・・・・
・・・失礼こきました・・・
いえね、ライブ中、ホントにこれが脳裏をよぎりまして、真面目に2番が始まるくらいまで不幸な気分になったのでしたよ(-_-)
・・・出来の悪い駄洒落は発案者自身の心も凍らせる・・・うぅぅぅぅ・・・・・
さて置き。
イントロの時既にスクリーン裏からスモークが吹き出ている事にはじめて気づいたのだった。
やはり席によって見えるものが違ってくるねえ。(見えないものもな・・・)
ギターソロのあたりでステージのそこかしこから炎が噴出すのを見て、名古屋で身内が「まっちゃんが火あぶりに」と言っていたのをうかつにも思い出した。
そうね、角度によってはそういうアングルもあるわね・・・(-_-)
更にさて置き。
真面目にこの運指を見るのをものすごくものすごく楽しみにしていたので、とうとう双眼鏡で定点観測を始めたのであった。
ライブはやはり積極的に元を取ろうとしなくてはダメね!(なんてね)
しかし、稲葉さんの「同じ時に〜」のとこの手振りチェックをし損ねたのはもったいなかったな・・・

●MC
さて、ここもメモが追いついてませんのでニュアンスを拾います(涙)

「どうもありがとう!ちゃんと後ろの方まで聞こえてるかい」(この辺のやり取りはもう不確か〜)
「さっきも言ったようにBIG MACHINEに乗ったつもりでランデブーをしてるわけですが、やっぱりBIG MACHINEですからヒートアップさせないと。ぐっぐっぐっと勢いをつけるのには燃料が必要です。」(←この辺特にいい加減〜〜T_T)
「BIG MACHINEの最大の燃料は、お客様の声援でございます」
「ぱーっとはじける前に、大阪ドームのうぉーー!!を下さい。うぉーー!!ですよ。ナニワのうぉーー!!ですよ」
「もらってもいいでしょうか?じゃあください」
(うぉーーー!!!)
すんなり松本さんのアドリブに入ってしまいました。
なるほど、やっぱり名古屋初日はトラブルだったのか?引っ張ったのはあの時だけだ。
っていうか、今日は〜〜〜〜
バージョンアップだ〜〜っ!!
名古屋のあっさりした弾きっぷりが今となっては恨めしく思えてしまうじゃないかっ!
アンプの方を向いてひざまずいて、派手にギターをかき鳴らすそのお姿・・・・!
っていうかめったに無いカメラ目線まで〜〜〜!!!(理性飛ぶ)!!!
ぜぇぜぇ。えぇもん見してもらいました・・・

14.「BIG MACHINE」
実にシンプルな曲だと思うんだが、本当にギターの音が好きでねえ〜〜あの音の重なり具合がたまりまへんっ。
今日は、あのサビのぶれ画面に付き合うのが何となく嫌だったんで、双眼鏡を多用しました。
ソロの短いメロディに入る前のリフの時の松本さん・・・アンプの前あたりを地味にぐるぐる歩き回っている姿が妙にツボに入りました(笑)なんだかいとおしい〜〜のよ。
ソロの前に入る「Go」のとこの稲葉さんは、指差しながらのカメラ目線だったかな。

増田さんの短いソロが入ります。
「Hey!」「Hey!」「大阪ーー!!」
「Are〜you ready to move〜〜〜!!」
ああ、ちゃんとこのセリフがある〜!(なんで名古屋2日目は無かったんだろう・・・)
15.「MOVE」
わーいっ、ちゃんとリフが聞こえるよう〜〜!!!
名古屋じゃ音がつぶれてよくわからなくなっていたから・・・やっぱし大阪ドームは好きじゃ。
(アリーナとスタンドの違いかも知れないが)この違いだけで幸せ度うなぎのぼり。
像の表面が崩れ落ちるのは、曲最後の「Move on Baby〜〜〜〜〜」のとこでしたか。
取れた表面の部分、ちゃんと周りに囲ってある柵の内側に落ちるようになっているのねえ・・・

16.「juice」
「まだ元気あるだろう〜〜!」
「知ってるぞ〜〜!!!」←これは2回言われましたな。
「Yeah!Yeah!」の掛け合い練習の前に、学園天国のアレもまたリフレインしてましたね。
2番に入るところで松本さんが3回ターンを決めていたのに目を奪われる(笑)今回はZEROが無いからこう言うとこで見つけていかなくちゃな(?)
掛け合い最中のメンバー紹介。
「ここでじゃあ、みんなにうちのバンドを紹介してもいいですか」と開始。順番はいつもと同じ。
つくづく今年はシンプルよね・・・新入りが2人もいるのに、ちょっともったいない気もする。
そーいや「ベースギター、バリー・スパークス!」って言われていたような。「ベースギター」って、前にも言った事ありましたっけ?
シェーン様の今日の左腕は「大阪」。
紹介後も掛け合い続行。
「まだパワー余ってるだろう!知ってるぞ〜〜」これは新しい決まりセリフか?
「まだ声出せるかい!」
いつもは「Yeah〜Yeah」程度の掛け合いですけども、今回は「Yeah」が早口な感じになってたですね。
17.「さまよえる蒼い弾丸」
キャナリーイエローさん登場〜
始まってしばらくの間、ギター換え姿を押さえ忘れた自分を責めていた覚えが(^^;
今日のソロはアドリブたくさん〜な印象。毎回アドリブ部分をしっかり覚えて帰れる能力を持ちたいものだ・・・(涙)

18.「アラクレ」
さてバイクショーー。
今度こそはショーに惑わされず手元を見たいねえ〜と思っていたが、実際に始まってみるとそうもいかなかった。
何せ今日は見る角度が違うだけあって、新鮮だったんだもの。
飛ぶライダーさんたちの背後を見る感じ!
・・・とはいえロクに状況描写をやれなかったんで(やっている場合でもない)、今となってはその辺を書き表す術も無い・・・
ステージ右側にバイクさんたちがスタンバイする台が出来ていて、松本さんの(向かって)右横あたりにジャンプ台がある。
台からスタート、ジャンプ台から跳ね上がって左の台に着地、ステージの客席側の端またはスクリーンの手前辺りを走ってまた繰り返し〜だろうか。(わかりにくい文だ・・・)
名古屋では、曲のエンディングに丁度スクリーン前に勢揃いしたライダーさんたちが映って終わり、という風になっていたが、
今日の曲終わりに映ったのは松本さんだった。
おや、曲の最初と最後にライダーさんが映るお約束になっていたんじゃないんだ?と意外だった。他の会場ではどうだろうか。
19.「IT’S SHOWTIME!!」
はいはい。シングルが出た当初からこの曲の運指を見るのをめちゃくちゃ楽しみにしていましたよと。本当に。
というわけで名古屋でも散々書いたですが、サビの時の手元〜
1番のサビ前半のとこは望みどーりの物が見られましたです。2番以降はコードを鳴らして客席を煽られている感じ・・・ですか。
さて東京はどうか。

● 待ち。
一発爆発があって、メンバーがステージから去り・・・
松本さんがギターを頭まで抱え上げながら礼をされていたのが印象的(重そう)

いつものよーに手拍子を入れつつ待ち。
今日のウェーブがどうだったか・・・あまり覚えていないのは何故だろう(^^;;
それにしてももう20:40ですよ。本来なら今こそが終演の時間。さすがに会場を出て行く人も結構居た。うーん、辛い・・・
●MC
ご登場〜B'zさんはお衣装は名古屋2日目と同じかな。稲葉さん黄色長袖松本さんR&Rの黒タンク。
そんでもって、ここのMCは記憶がボロボロです(-_-)

「どうもありがとうーー!」
「どうですか、BIG MACHINEの乗り心地は。気持ち悪くなったりしてませんか?こっちは最高です!!」
「さっきも言いましたが、BIG MACHINEの最大の燃料は、お客様の声援でございます(笑)」
優しい、がんばって!とか好きです、とか、なにやってるんだ君たちは最近、とか、優しい言葉も美しい言葉も汚い言葉もあると思いますが、
それを全部いただいて、飲み込んで、燃焼させて、ちょっとずつ前に進んでいきたいと思います。
「・・・今、凄く太い声で好き好きーーって聞こえましたけど(笑)」
「時には立ち止まって見た事の無い景色を見ようとするならば、前に進まないと」(←ここはかなり違ってそうだ)
「本当に素晴らしい極上の大阪のうぉーー!を、もう1回もらっちゃおうかな。もらっちゃっていもいい?」
「くれ!」
「みんな最高です、どうもありがとう!!」

20.「Calling」
今日も、エンディングに増えたギターソロを楽しみに〜本当にあれは気にいったなあ。しみじみ。
普通に楽しみにしているのは、イントロとエンディングのあのリズムのとこですがね。でも今回はターンが少なかったかな?
シェーン様の背中には「ロック!!」と書いてあった・・・気がする。

21.「ギリギリchop」
終演後、お友達から「テンポが遅かった」と聞いた。言われてみれば、いつもよりもリズムにあわせるのがやりやすかった・・・気がするんだが実際はどうなんだろうか。よくわからない。
この辺はもう既にほとんどメモも記憶もありません。うー。

● 終わっちゃいます。
メンバーがステージ正面に集まり、恒例の「おつかれー!」。
あいさつ回りの時、右端まで来た松本さんを心ゆくまで観察(観察・・・は嫌な響きだな^^;)するために双眼鏡を駆使しようとしたような気がしますが記憶がありません。
ただ、ステージ両端で力一杯ぴょーーん!と跳ねた松本さんの記憶しかありませんデス・・・うぅ激プリだった・・・!
腕は振り上げ、足は後ろに可愛げに折れ、ジャンプの反動でタンクトップの裾も跳ね上がって腹が見えた(近きゃヘソが見えたとでもいえるんだろうが・・・)というサービス精神満点な(遠い目)
あーあーもー、どーやったらあんなジャンプが出来ますんでしょうかしら。終演後しばらく、そればっかり考えていたよ・・・
後、「腕を上に上げる→親指立てて真正面に突き出す→右手(かな)でちっちゃく敬礼」の3点セットも頻発されてましたですね。
アレも好きじゃ・・・

さてお二人さんがステージから退場された時点で約21:05くらい。
「本日は機材の調整のために開演時間が大変遅れましたことを深くお詫び申し上げます」なるアナウンスも流れたです。
そんでもって、今日の動員数は4万5千人だったらしい。
ELEVEN時かな?(バックステージ席もあったとき)は、過去最高の5万人とか言ってたような気がするな。
規制退場に引っかかったんでしばらく会場内に居たが、かかっていた新曲の歌詞はなかなか聞き取れなかったのが残念。
曲調に反してやけにイントロがハードなのが面白いな。

余談。
びっくりドンキー前でお友達と待ち合わせ。
その最中、「きっとあの方達もいらっしゃているわよね〜」と思っていたまさにその人に発見されて仰天。元より待ち合わせにいい場所とはいえ、良い偶然もあるものです。
その後イタリアンレストランで打ち上げ〜。
面積のでっかいメニューと、あさつきの地層の深いネギトロが印象的だったね・・・(笑)後燃えた紙ナプキン。
次に場所を変えて、開店○周年記念でドリンク50%だったカヘバー。
どちらも、お友達たちとじっくり話が出来て楽しかったです実に。人に歴史あり・・・(?)
あまりに大阪が楽しすぎて、その後数日反動でブルーモードだったものだ。

ところで。
言われて気づいたが、今回は曲間の短いライブなのだね。
「そうか、それでいつにもましてメモがしにくいのか!」とやっと合点が行った(^^;;
曲間が短くほいほいと次の曲に進んでしまうと、ただ曲を消化していっているだけの印象を受ける、というような事を言われて〜
なるほど、そういうこともあるかなあ・・・と思った。
テンポというより、この辺「余韻」の問題だな。
言われてみれば、曲が終わった後少し間を置いた方がいいような気がする曲もあるかも・・・個人的にはハジマリだ。
そんでもって、もーちと曲間あると「ライブの時間が短い!」とか言われなくて済むかも。短いっつっても21曲だとライブとしては平均的な曲数な訳なんだから。
でも、個人的には曲間の短いライブ好きなんだな〜〜
昔のB'zは曲間が長かった。当時、曲間が短いライブが出来ないものかな〜とか思っていたものだ。
けど余韻説は重要だと思う。
この辺も、今後に期待かねぇ。


読んでくださってありがとう*この感想、相当いいかげんなので、
間違っている点などありましたら心置きなく指摘してください〜〜!!(^^;

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