2003 12/13
大阪ドーム.1
ここは、2003年BIG MACINEツアーの感想ページです〜。
12月13日大阪公演の感想が置いてあります。
あくまでも、「レポ」ではなくて「感想」レベルであることをご理解ください。
はっきり言って松本さんのことしか書いてありませんので。
ご注意ください。
注):ステージ上やスクリーンの細かい演出について知りたい方は、ナゴヤドーム26日分を読まれたほうが良いかと思います。
以前の感想に書いた演出等については、省略してしまうので。
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1.出発(&開演待ち。日記程度なので飛ばして「2.ライブ」まで行ってくださってOKです〜)
おおさか〜〜大阪〜〜久しぶりの大阪〜〜〜
ライブで大阪行くのは、確かjuice以来、のはず。(というか、juiceとBrotherhoodの時に来ただけかな?)
個人的に大阪ドームはすごく好き。少なくともナゴヤドームよりは音がいい気がするし。
しかし、冬ライブのせいか、3日前までは異様に自覚の無い日々を過ごしたのだった。
3日前にやっと「準備しなくちゃ・・・」と前向きに思い始め、(そのまま出来ずに翌日へ行ってしまうんだが)行き方や乗る電車を決めたのは前日。
まぁ、比較的近いから大阪行きは何とかなるとか思ってたが。
当日。
在来線から新幹線を乗り継いで新大阪まで。今日はいい天気で気分がいい♪
しかも混んでないから座れるしなんて快適な旅なんだ。
・・・と思っていたら、新幹線内で謎の腹痛発生。
一時はどうなることかと思ったがその後回復。何がなんだかだがとにかく良かった・・・
お友達と駅で待ち合わせて洋食屋さんでお昼ごはん。そして宿に向かう。
お宿で荷物整理、チケット引渡しを済ませ、お友達から秘蔵の色々を見せていただき、ライブ前からテンションが上がる(笑)
17時くらいにはドームへ移動、18時ちょっと前に大阪ドーム前千代崎駅到着。
ここはナゴヤドーム前矢田駅と違って、ドームに近いからいいねえ・・・(^^;;ちょっとドームが高いとこにあるけど。
ああ久々にこのシュークリーム頭(?)を間近で見るわ〜〜
ドームへの階段の途中でお友達がチラシを受け取る。何かと思ったら、ジャンプ禁止のチラシ。
ああそうだ、大阪ドームは地盤の関係で周囲に振動が伝わるから云々の事情があって、ジャンプできないんだったよ!!
なるほど、気を付けなくてはならない。大事な大阪ドームを存続するためにっ。
しかしあのチラシの配り方はちょっとなあ。ちょいと消極的過ぎな印象。どう考えても10人に一人程度(以下?)しか受け取ってない気がするぞ、あれじゃ・・・
会場では、通路の壁あたりに取り付けた小さいビジョンでチラシと同様の内容を映していたけど、あれも目立ちにくそう。
もっとたくさんアナウンスするとかしたほうがいいんでは、とか思った。大丈夫なのか?
今日のお席は1ゲート1塁側下段3通路21列300番台。時計の文字盤でいうところの3あたり?かな。
(3列前は車椅子席になっていた)あたりを規制退場を呼びかけるプラカードを持ったスタッフが歩いている。
スタンド席で思ったより高さがあった。でも多分これが、今年最良席〜〜〜そして松本さん側だっ!!!!
ステージを見やる。
さすがに名古屋のアリーナの時とは違ってステージ正面ではないから〜あの像がステージを見る邪魔にならなきゃいいなあと思う。人物名こそ同じだが、私が見たいのは像の松本ではない・・・(爆)
スクリーンはどうだろう。正面は機材かぶったりしないかなあ。サイドスクリーンは正面と言っていい角度に見える。今日はお世話になるかも。
さすがにここからは左サイドスクリーンは全く見えない。名古屋の時は左サイドスクリーンにバイク演出用の機材が見えたけど、右には・・・それらしいものがよくわからなかった。何処にあったんだろう?
スタンド席のカップホルダーから「RIDE ON!」をゲット。大阪版〜今回の松本さんは「兄貴」らしい(^^;
「お悩み相談室」も毎公演更新なのね。ずっと気になってたんだけども、この「お悩み相談室」ってちゃんと意味をなしているのかなあ?
相談をした人が、その回答の載った分が配られる公演に行っているかどうかわからないわけで・・・それではちょっと意味が無い。
せっかくなんだから、ちゃんと相談者のもとに「RIDE ON!」が郵送されるなり何なりしていれば良いと思う。それとも会報に載るのかな?
18:40が過ぎる。名古屋より押してるねえ・・・と思いつつ待つ。が、45分を過ぎても始まる気配なし。
これはかなり押している。
そして更に待った18:53頃、思いがけないアナウンスが。
「開演時間が過ぎておりますが、只今最終の機材調整を行っております」というお断り・・・!
うわぁ、押した理由のアナウンスなんて12年間で初めて聞いたよ!!過去で20分間以上待った公演があったかどうかは忘れてしまったが。
一体何が・・・(あのバイク演出のせいだったら嫌だなあ、と一瞬思ってしまう。)
どうぞ頑張って全ての問題を解決してくれぇえ。
次にアナウンスが入ったのは19:05頃。
「大変長らくお待たせしました、まもなく開演します」客席からはなんだか拍手が。暗転したのはその2〜3分後だったかな?
結局約30分押しのスタートとなったのだった。
2.ライブ。
ドリル映像。この先ここにアレンジが加えられる事はないのかな?juiceの時みたく〜等と思ってみたり・・・
なんてのんきに構えている場合でもなかった。
うわぁあん!正面スクリーンの右半分、見事にまだらだ!
上に、ライトやフライングスピーカーが見事にかぶって、見えないところが出来てしまっている・・・(滝涙)
そんでもって、サイドスクリーンの色調が正面のとちょっと違う事も判明。ちょいと薄いのね・・・角度のせいか?それとも。
1.「儚いダイヤモンド」
また今度も登場がどういう感じになっているのかをチェックし損ねる。
爆発特効を伴う歌いだしと共にスクリーンに映る(左半分に稲葉さん、右半分に松本さん)とこからしか見てなかったよぅ。
今日の稲葉さんは青いジャケットにサングラス姿。あら名古屋と違う。
松本さんは相変わらずのドクター(おい^^;)仕様。
後で人に言われて気がついたが、この時の二人の衣装は渚園の逆チックだったわね。
演奏は、ある程度慣れてきたのでそれなりに十分堪能。でもやっぱもうちょっと後がいい〜(しつこいぞ)
2.「ultra soul」
この曲もイントロで火薬特効あり。この爆発と共に像の布が外れたのね。
危うく不覚にも忘れそうになっていたが、松本さんの「Hey!」も無事チェックっ。ううううう、やっぱしここだけは少のうございますよう〜(T_T
ここでシェーン様のお衣装に気づく。黒のタンクトップ・・・かな(すみませんねホントにうろ覚えで・・・)
曲の終わりには稲葉さんの大ジャンプが見られた。そんでもって即
● 「B'zのらいぶじむへようこそーー!!」
今日も一っ声で終了。
3.「WAKE UP,RIGHT NOW」
ここでスクリーン4分割。
み、右端一つが・・・右端の一つが・・・存在しない!!!まるっきり見えない!!!(号泣)
ううう・・・ただでさえ分割スクリーンというだけで見えにくいのに、こんな、物理的に不可能な事態まで繰り出されては・・・
毎回ライブ感想の時に良く書いてるですが、北島マヤは居ないのね〜〜〜!!!
(ガラスの仮面主人公:北島マヤちゃんは、演技をする前に会場の色んな席に座って、舞台の見え方をチェックするのでした)
しょうがないのでサイドに頼るのですが・・・でも、これもどうかと・・・
走りこみのある曲ですが、松本さん、今日のソロは右側の端まできた時に弾かれておられましたっ。
つまり、私の席からはわりかし近い*
右端にさえ来ていただければ、今日は、久々に縮尺率の小さい松本さんを見られるのだ・・・**
4.「野性のENERGY」
名古屋感想と比べてみたが、衣装換えやスクリーン分割のタイミングが少しずつ違うようだ。
今日はどうもこの曲の時まで松本さんはコート着用していたようで・・・って、見てきたのにメモ書いてるのに、うろ覚えモード全開で本当に申し訳ない(^^;;
今日もギターリフのリズムを刻んで一人で変に運動量の多いわたくしですが、その合間にもやっぱし3分割スクリーン(一つは見えないからねっ)は辛いよぅ〜〜というブルーモードがこみ上げる・・・
● MC。
この時、「せっかく角度的に近いんだから!」と双眼鏡で暗転中のステージ上を観察に入る。
うふふふふ、お着替え中(というか単にコートを脱いだだけだが)の松本さん♪
稲葉さんが「どうもこんばんは!」としゃべりだす時まで、白シャツの袖口を折っていらっしゃいました・・・
(その後はギターを受け取って持ち場につかれるです)
さてMC。今回も手が追いつかなかったんで、ニュアンスしか拾えてないですよ〜〜っと。(自棄)
「どうもこんばんは」(この後元気ですかー!のやり取りが合ったような覚えてないような)
「始まるの遅くてごめんなさい。埋め合わせはしますから。何がいい?これ?(腰振る)」
「BIG MACHINEツアーというくらいですから、全員で一つの大きなマシーンに乗っかってるようなつもりでドライブ?ランデブー?そんな感じで」←済みませんここのセリフも既に相当あやしい(^^;
でもって、「時に激しく云々楽しんでいってください」辺りの内容につながっていったかなと・・・
5.「I’m in love?」
この曲に関しては、もうただ稲葉さんの失敗が印象的だったよーで、そこのメモしか残せなかった(爆)
「今ならまるで新しい自分に・・・」のとこが2番の歌詞と摩り替わったようで、
「あっりえなーーい♪・・・・(ちょいとごにょっと口走られた感じ)・・・・あーたーーらーーしーい♪」・・・(^^;;
いやはや、でも気づいて軌道修正できるのは凄いと思うの。意外に。
それにしても、 「ありえない新しい自分になれそうな気がする」・・・ はじまるかもしれない・・・(笑)
6.「ブルージーな朝」
稲葉さんはここでお衣装替えかしら。白シャツにエンジパンツ。
これまではアリーナだったから、客席へのライティングには気づかずじまいで来たけど、ここでやっと気づいた。
客席には白いリング状のライトがそこかしこに当てられていたのだった。
そうそう、名古屋で気になっていた「サビでのギターの音が激しすぎ」ですが、今日は特に気にかからなかった。
7.「愛と憎しみのハジマリ」
イントロでスクリーンに縁起悪げな色調の空と街の遠景が映し出されるわけですが、その時のサイドスクリーンを今日初めて見た。
画像がしっかり一枚絵に見えて、正面よりこっちのほうがいいな〜〜。空では雷がピカピカしているのね。
ギターの刻みが細かいので、これまたサビでの運動量が一人で妙に多い私(^^;こういう時は分割スクリーンが良いのよね〜
名古屋の時にも散々書いたけど、見ようと思えば始終心ゆくまで松本さんの手元ばかりを追いまくれる!!のだから。
(ふと気づくとホントに「手しか」見て無くてびびるが。)
この曲は稲葉さんのボーカルアレンジも多い方よね、多分。
「したぁ〜い♪」のとことか、元より音程を上げ気味にするとか、最後の「愛じゃなぁあ〜〜〜い」のとことか結構好きだ。
「時々それは〜」のところはなんか指差しながら歌っていなさいましたか。
●衣装替えした二人が出てきます。
松本さんはやはり「+帽子」、稲葉さんは・・・済みません、衣装変えたかどうか忘れました(滝涙)
やはりここでは「学園天国」の「ヘーイへイヘイヘーイヘイ♪」 の掛け合いです。
色々やったと思うがメモ書きを怠ってしまったので、今となっては記憶全消去になってしまった・・・(落胆)
8.「Don’t Leave Me」
稲葉さんのハープ演奏の終わりにかぶせるようにイントロスタート。
ここで、分割スクリーンにストレートに感謝をしてしまう。
松本さんの姿の右横に手元アップ、という私には理想的な映し方をしてくれたのね〜〜!!狂喜乱舞。
しかしだ。これも、松本さんが正面スクリーンの左2つ側に映れば、の話。
右2つ側に映ろうものなら、姿・手元のどっちかは見えなくなっちまうんだから・・・(T_T私達の場所からは、正面分割スクリーンの右端は、存在しないのだから!(号泣)
9.「MOTEL」
この時は、なんだかサイドスクリーンを良く見ていた。セピア色の色調が、そっちの方が見やすかったのかな?
スクリーンの色と生ステージのライティングが違うので、色々対比しようかなと思ったがメモを挫折・・・もったいない。
青系が多かった印象になっている。ライティングのほうは。
稲葉さんの調子はどうだろう。特に調子があからさまに悪い〜〜とまでは思わなかったが、声を張り上げると割れる感じ(声がかれているなあという印象?)がする・・・そつなくやり切れても万全ではないわね。
10.「ヒミツなふたり」
ええ、ステージが見やすい角度ですから。
スクリーンの演出が気に食わない事がもう分かっていたので、双眼鏡で定点観測に入ります。
イントロなどのリフん時の手元が見たいのに、全くもう、その時にはダンサーズしかスクリーンに映らないんですものっ!!
「歌ったなあ」ではターンが観測できましたわっ。
とはいえ松本さん的に特に動きがある曲でもないので、時々スクリーンやステージも見ましたがね。
スクリーンではボーカル&コーラスのツーショットもよく映りましたが、大田さんにロクにスポットライトが当たっていないことがありまして、そういう時はどう見えるかと言うと・・・
スクリーンの半分が真っ黒に見えるのです・・・(この場合はサイドスクリーンの見え方ね)
ただでさえ分割スクリーン世界ではサポート陣に目をやりにくいのに、せっかく映ってもこれではちょっとな〜(汗)
ああ今思い出したけど、コーラスといえば、「本当かよ〜?」が生かどうかをチェックしそこねたわっ。
エンディングでは、松本さんちょっと走りこむようなそぶりだった。
11.「love me, I love you」
稲葉さん、1番の「親でもない〜」のあたりの歌詞を飛ばす(^^;大丈夫ですかミスが多いですよ・・・(汗)
ソロの中盤は結構変わった感じになってて面白かった。
さて。今年私にとって重要となりました松本さんの楽しみな萌えポイント、「な・お・さ・らジャンプ!」ぴょんぴょん(←講談社の少女漫画誌ではない)
ありがたいことにスクリーンにもちゃんと映られていまして、カメラマンさんありがとう!!(・・・もしや映すポイントとして決まっていたりするのか・・・?)
今日は「ら」の後も少し跳ねが続いていまして、ああ余震アリです〜〜!!
世の中で、あって嬉しい余震なんて、これくらいだろう・・・
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